ファッション・きもの系

ファッション・きもの系の職業

ファッションデザイナーになるには

流行をカタチにするファッションリーダー

ファッションデザイナーは、大きく2つに分類されます。一方は「オートクチュールデザイナー」。自分のブランドを持ち、顧客の注文に応じてオリジナルのデザインをつくっていきます。日本のオートクチュールデザイナーには、海外で実力を高く評価されている人もいます。もう一方は「企業内デザイナー」です。アパレルメーカーや衣料品メーカーに勤務し、主に大量生産できる服のデザインを担当します。オートクチュールに比べて、コスト面やデザイン性などで制約を受ける場合もありますが、流行を生む職業であることに変わりはありません。 ファッションデザイナーと聞くと華やかな世界を想像しがちですが、実際は市場調査などを行なって流行を分析することから始まり、デザイン画、製品企画の立案といった、製品化までの地道な作業に追われる仕事です。また、主に春夏用・秋冬用の年2回発表する新作も、マーチャンダイザーやテキスタイルデザイナー、パタンナーなどのスタッフとチームプレーでつくり上げていく仕事です。そのため、ファッションデザイナーには流行を表現する高いデザイン力だけでなく、素材から生産工程までの幅広い知識が求められます。 そこで多くのデザイナーは、ファッション系の専門学校や服飾系の短大などで、知識と技術を身につけてから、プロの道を歩み始めています。

関連する資格

  • JS日本の学校「資格カタログ」より