公務員・法律・政治系

公務員・法律・政治系の職業

警察官になるには

社会の最前線で、市民の暮らしの安全を守る

暮らしの安全を支え、人々の生命と財産を守るのが警察官です。警察官の仕事には、多くの分野があります。交番や駐在所の地域や暮らしに身近なお巡りさんから、正しい交通ルール、マナーの広報指導や違反者の指導・取り締まりを行う交通警察官、ドラマや小説でおなじみの刑事、事件現場から犯人を割り出す手がかりとなる指紋や足跡などの証拠・資料を注意深く採取する鑑識課の警察官、テロ・ゲリラの警戒・警備や災害時の救助活動を行う機動隊員、コンピュータを駆使して交通情報を収集・分析する交通管制官、犯罪撲滅に努める薬物捜査官など。各部門のエキスパートたちが連携しながら、各地域の治安を維持しています。そうした警察官になるには、国家公務員I種・II種に合格して警察庁に採用される方法と、各都道府県の人事委員会の行う警察官採用試験に合格し各都道府県警察に採用される方法の2通りがあります。各都道府県での採用試験の場合、一次試験では、I類・II類・III類という3つの区分に分けられ、教養試験や論文試験、適性試験などが実施されますので、教養知識と適性を高めることが重要です。そのためにも、公務員系の専門学校に進学し、実力を高めておくことをおすすめします。採用試験に合格すると、警察学校に入り、一定期間の教育訓練を受けた後、各警察署に配属されます。経験を積んだ後、本人の希望と適性によって交通課、少年課、刑事課、防犯課などの専門分野で活躍することになります。

関連する資格

  • JS日本の学校「資格カタログ」より