公務員・法律・政治系

公務員・法律・政治系の職業

国家公務員になるには

内政から外交まで国民生活の発展に力を発揮

国の機関に勤める国家公務員。広い意味でとらえると大臣・国会議員・大使・公使・裁判官・自衛官など「特別職」も含まれますが、一般的には、財務省・文部科学省などの行政官庁に勤める「一般職員」のことをいいます。国家公務員は、すべての国民のために、全国的な視野に立ち、仕事をすることが求められます。国民生活のあらゆる面でのサービス行政、生活・福祉の向上、国の発展と国際的関係の友好保持・促進など、その役割は重大で、職務内容も多方面にわたっています。 国家公務員になるには、人事院が実施する国家公務員採用試験(I種、II種、III種)に合格する必要があります。受験資格は、I種が21歳~33歳未満、II種が21歳~29歳未満、III種が17歳~23歳未満(税務は20歳未満)で、学歴・性別に制限はありません。合格者は、将来の高級官僚をめざすI種は各官庁の上級職員・研究員として、II種は中堅幹部職員として中級研究員・技術者、III種は初級職員として事務または技術的業務の仕事に就きます。 また、景気に左右されることが少ないことや、収入や保障面で男女の格差がなく、結婚・出産後も働けること、仕事のやりがいなどの理由で、人気の高い職業です。国家公務員になるために、専門学校などで学ぶ人や、特別講座などを設けて国家公務員をめざす学生を支援する大学・短期大学も増えています。

関連する資格

  • JS日本の学校「資格カタログ」より