ビジネス系

ビジネス系の職業

経営者になるには

企業経営の最高責任者。会社発展のリードオフマン

経営者とは、独立して会社を興した起業家や、経済的事業を営む実業家など、民間企業のトップで経営の最高責任者のことをいいます。中小企業白書によると、日本の企業数(第1次産業を除く)は約420万社。つまり、およそ420万人の経営者がいるわけです。経営者は会社の経営戦略や今後の方向性、運営方法などについて決定し、指示を行う重要な役割を担っています。またその正否が、従業員の生活などへ直接響くだけに、責任は重いものの、やりがいのある仕事といえるでしょう。 経営者になるには、会社を創業するか、企業に就職し、様々な経験や実績を積み重ね、社内外の人的ネットワークを築きながら、経営者へと昇進していく方法などがあります。最近では、IT分野など、自分の得意分野や専門分野を活かしてベンチャー企業と呼ばれる会社を興す人も多くいます。国や地方自治体、エンジェルと呼ばれる投資家グループによる支援など、起業家、つまり経営者への道も広くなってきています。しかし、経営面、経理面、人材、顧客管理なども全て把握しておかねばならず、内実は厳しい仕事です。そこで、大学・短大や専門学校で、経済学や経営学などを学びながら、ビジネス社会の基本的ルールをしっかりと修得しておくことが大切です。