ハンギングバスケットマスターの資格を取るには

資格カタログ

※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。

ハンギングバスケットマスター

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花を楽しみ豊かな暮らしを提案

 ハンギングバスケットは、花を壁に掛けたり、空中に吊るしたりして楽しむ、おしゃれな立体花壇。狭いスペースでさまざまな草花を植え込んだ空中庭園が楽しめるところが魅力です。ハンギングバスケットマスターとは、そのハンギングバスケットに対する一定レベル以上の知識、技能を持ち、ハンギングバスケットを普及、定着させることができる講師のことです。日本ハンギングバスケット協会(JHBS)が認定する資格です。

 欧米ではハンギングバスケットは年に1回、夏季に楽しむものとされていますが、日本では、ハンギングバスケットの技術や知識の蓄積がなく、指導にあたる講師も少ないという現状がありました。そこで、JHBSがマスター資格認定制度を開始し、年に一度、学科と実技の試験を行い、一定レベル以上の知識・技術をもった合格者に対しハンギングバスケットマスターの称号を授与することになりました。受験資格は、(1)園芸関連の業務に1年以上携わった方、(2)園芸関連の各種学校を卒業した方及び卒業見込みの方、(3)園芸関連の講師等指導者として活動している方、(4)日本ハンギングバスケット協会ハンギングバスケットマスターの推薦を受けた方、(5)ハンギングバスケット作製経験者でお花の好きな方。以上のいずれかに当てはまる18歳以上の方となっています。

活躍の場

花屋、造園業、フラワー教室の講師

受験情報

受験資格 (1)園芸関連の業務に1年以上携わった方。(2)園芸関連の各種学校を卒業した方および卒業見込みの方。(3)園芸関連の講師等指導者として活動している方。(4)日本ハンギングバスケット協会ハンギングバスケットマスターの推薦を受けた方。(5)ハンギングバスケット作製経験者でお花の好きな方。以上のいずれかに当てはまる18歳以上の方。
受験科目 認定講座:ハンギングバスケット概論、器材・用土・管理、デザインと色彩、植物の基礎知識、ハンギングバスケット作製の基本/学科試験:認定講座の内容/実技試験
受験料 20,000円(受講・受験料/テキスト代含)
申込方法 郵送
試験方法・取得方法 (1)講座:学科試験の前に認定講習テキストを使い講義を行います。(2)学科試験:講義終了後に行います。(参考図書持込可)(3)実技試験:学科試験後、指定のハンギングバスケット展等の会場に作品を出展し、実技の審査を受けていただきます。

問い合わせ

ハンギングバスケットマスター
(民間資格)
一般社団法人 日本ハンギングバスケット協会
愛知県日進市浅田町平池69-3 ARスカイライフ503号
052-807-2751
http://www.jhbs.jp/

最新の情報は主催団体HPからご確認ください。

資格カタログ 「ハンギングバスケットマスター」の紹介
資格カタログでは「ハンギングバスケットマスター」の、受験情報や問い合わせ先などを紹介しています。資格の取得を目指すには、まず情報を集めることから始まります。資格カタログを確認し、「ハンギングバスケットマスター」に関する理解を深めましょう。また、日本の学校では目指す資格から専門学校や大学・短期大学を探すことができますので、気になる学校には資料を請求して、資格取得に向けた支援の内容など詳細な情報を集めましょう。
日本の学校は「ハンギングバスケットマスター」の資格取得を目指す皆さんを応援します。

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株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一