予定を把握して動けるようになってほしい:13歳 | 13才から生活習慣、しつけ | 成功する子育てアドバイスQ&A - 学校情報日本の学校

続きは会員の方のみご利用いただけます
(登録無料、利用無料)

友の会 会員(無料)のメリット

会員限定の進学に役立つ情報を見ることができる!
小学生向け

小学生向け

  • 入試過去問題
  • あなたの住んでいる場所から学校を探せる 公立小学校学区情報
  • 中学校情報
  • 教えて塾長

ほか多数!!

中学生向け

中学生向け

  • 入試過去問題
  • 公立中学校の学区情報
  • 高校情報
  • 高校 合格実績から探す

ほか多数!!

高校生向け

高校生向け

  • 無料 英語映像授業
  • 科目選択
  • 学費比較
  • 大学入学共通テスト問題&解答
  • 入試検索
  • 国公立大学・私立大学 偏差値

ほか多数!!

進学に役立つ情報が
メールで届く!

入試の情報、受験お役立ち情報など、進学に役立つ情報をメールでお届けします。

住所などの入力の手間が省ける!
会員登録情報は、JSコーポレーションが運営する以下のサイトでご利用いただけます。
学校情報「日本の学校」
塾情報「日本の塾」
塾アルバイト情報「日本の塾アルバイト」
塾講師募集「日本の先生」
英語教室情報「英語教室情報」
子育てアドバイスQ&A
過去の相談から探す
年齢・テーマから検索
キーワードから検索
 
※複数のキーワードを入力する時はスペースで区切ってください。
ご意見募集中
このサイトのアドバイスや知識に対するご感想、ご意見がございましたらお寄せ下さい。皆様からのご意見は編集などに参考とさせていただきます。
→ご意見はこちら
あなたの住んでいる場所から学校を探せる 公立小学校学区情報
成功する子育てアドバイスQ&A 子育てについての悩みや不安、知りたいことなどをお気軽にご相談ください。
Step1 よく似た悩みを探してみましょう!
13才から 中学校以降  2.生活習慣、しつけ
Q 『予定を把握して動けるようになってほしい:13歳』
 13歳の娘は自分の予定を把握したり先を読めません。たとえば、○○しにいくのなら何を用意すればいいのか、スポーツをしていますが大会日やスクールの日を忘れたり、友達に勉強を教えてもらう日なのに教科書を持って行くのを忘れたりします。何かをやっている時にもう一つ言うと、先にしていた事を忘れて、言われた事を始めてしまうのです。同じ事を何度も注意しても泣いて謝り、ふてくするだけで良くなりません。できた時は褒めてみたら次は調子にのって続きません。どうしたら自分のやるべき事や自分の予定を把握して、自分から動ける様になるのでしょうか。
A イラスト 忘れん坊やのんきな子への対策で一番有効なのは、まず自分の癖を自覚させる事です。親はそれについて責めたり見下さない上で、確認作業をルーティンワークのように習慣づけてあげましょう。
 
「習慣づけましょう」
1,出かける前には持ち物の点検をさせましょう。
 「どこに行くの?ハンカチ、ティッシュは持った?」等具体的に物を指すのではなく、「持ち物の点検はした?」と声をかけます。本人が「これ以外に何か要る?」と聞いてくれば、「勉強をしに行くんだよね。何の勉強?」と気付きを促してあげましょう。

2,寝る前には一日の動きを確認させましょう。
 パジャマに着替えるなどの寝る準備を始めた頃を見計らい、「今日のすべき事は終了?」と声をかけます。「はぁ?何かあったけ」との返事が返ってくると思いますが、多分「明日のスケジュール確認」という大事な仕事が残されたままですので、寝る前には必ず明日の準備をさせましょう。朝出かける時にも、「忘れ物はない?」ではなく「持ち物の点検はした?」と一声かけましょう。

3,学校からの帰宅時などにも「今日の予定は?」とまずは一日のスケジュール確認をさせましょう。
 「今日はスイミングでしょ」と先に口を出してはいけません。本人が考えなくなってしまいます。思い出すまでじっくり待ってあげます。それが大事なトレーニングになりましょう。確認動作のポイントだけ、お母さんが付き合ってあげるといいでしょう。
ページの先頭へ
中学校オススメコンテンツ
私立中学校のパンフレット取り寄せ 入試過去問題

JS日本の塾

株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一