日本学生支援機構奨学金ガイド
高校で申し込もう!日本学生支援機構の奨学金
大学・短大・専門学校進学者の2.6人に1人が利用

日本学生支援機構の奨学金は、意欲と能力のある学生が自らの意志と責任において大学や短期大学、専門学校等で学ぶことができるよう、国の重要な教育事業として実施されています。 現在の利用者数は約132万人に上ります。

大学生の2.6 人に1 人(38.5%)、短大生の2.2 人に1 人(42.6%)、専門学校生の2.5 人に1 人(38.2%)が利用しています。

日本学生支援機構の奨学金利用者の割合

(表)

■奨学金の貸与状況(平成27年度実績)

A:奨学生〈人〉B:全学生〈人〉比率(A/B×100)〈%〉奨学生は何人に1人〈人〉
大学976,387 2,556,062 38.2 2.6
短期大学56,838 127,836 44.5 22
大学院66,653 197,747 33.7 3.0
高等専門学校4,923 54,391 9.1 11.0
専修学校(専門課程)218,799 542,651 40.3 2.5
1,323,600 3,478,687 38.0 2.6

独立行政法人日本学生支援機構より

約70%の奨学生が高校生の時に予約採用の申し込みをしています

高校生が安心して進学できるよう、進学前に奨学金を予約する制度(予約採用)があります。現在、大学や専門学校などの1年生で奨学金を利用する方のうち、約70%が予約採用となっています。

進学後に申し込むこと(在学採用)もできますが、借り始める時期が遅くなってしまう可能性もあります。奨学金を検討している方は安心して進学できるよう、予約採用を利用しましょう。(進路変更等により奨学金が必要なくなった場合は、辞退することもできます)

3年生の春に高校で説明を受けよう

予約採用は進学する前年に、在学している高校を通じて申し込みを行います。奨学金の内容や申し込み方法の説明、必要書類の配布は3年生の春頃に行われることが多く、開催時期や回数は学校によって異なります。説明会には必ず参加し、奨学金の募集時期を逃さないように注意してください。なお進学先が決まっていなくても、申し込むことができます。

【高校の説明がない場合】

3年生の4月を過ぎても奨学金申込に関する説明がない場合は、在学する高校の奨学金担当窓口を確認して説明を受けましょう。

わからない時は、担任の先生にこうやって聞いてみよう

《  聞き方の例  》

「3年生になったら高校で、日本学生支援機構奨学金の申し込みができると聞きました。
説明を受けたいのですが、どうすればよいでしょうか?」

※数値などの情報は2017年2月時点のものです。詳細は必ず各機関、銀行などに確認しましょう。