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受験生は前期・後期で違う大学・学部(学科)に出願することもできるし、ともに同じ大学・学部(学科)に出願することも可能である。どうしても行きたい大学・学部(学科)があれば、2回の受験チャンスが確保されているということだ。また、上記(3)のように、前期、中期、後期と国公立大学で最大3回受検することが可能なのである。 同じ大学・学部(学科)でも前期と後期では入試に課される科目も異なることが多く、各校それぞれの入試の傾向と生徒の得意・不得意科目によって併願校を組み合わせていくことがポイントとなる。 (1)〜(3)の場合、前期日程に合格して入学手続きをした受験生は中期日程と後期日程に合格する権利を失うので、前期日程は第1志望の大学に出願することが一般的な併願作戦とされている。しかし、最大3回という受験チャンスを活用しない手はないので、国公立大学志望者は、中期日程、後期日程も出願しておくほうがいいだろう。 |
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国公立大学の2次試験の教科・科目は、近年かなり多様化している。募集人員の多い前期日程では2〜3教科程度の学力試験を課し、後期日程では学力試験の教科数を前期より減らす、あるいは免除して代わりに小論文や面接、総合問題などを課すというパターンが一般的である。 教科を課す場合、2教科、1教科、3教科の順に多くなっているが、大学によっては4教科を課す場合もある。教科の組み合わせパターンは、入試科目が全て必須となっているところもあれば、教科内で科目選択が可能なところ、複数教科から1教科・科目を選択できるところ、など大学や学部・学科によって様々である。 |
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国公立大学の2次試験は論述や記述が多い傾向にあるので、それ故、試験対策に必要な時間数も多くなるだろう。さらに小論文や総合問題、面接などが実施される場合は、教科試験と異なった対策が必要にながり、小論文や面接、総合問題を課す大学は増加傾向にある。 国公立大学の一般試験においては、1次試験のセンター試験が高校で学習した基礎的、基本的な内容の到達度をマーク式のテストでみることを目的とするのに対し、2次試験では大学が入学後に必要と考える学力を記述式のテストでじっくりみるという内容といえるだろう。 |
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