AO入試はアメリカで生まれた入試制度で、入試を担当していた事務局が「アドミッション・オフィス」という名称であったことから、その頭文字をとって「AO入試」と呼ばれるようになったといわれている。 日本のAO入試は、導入されてから日が浅いこともあり、現在は各大学が競ってユニークな制度を取り入れている状況で、明確な定義はない。しかし、一般的には、詳しい書類審査と時間をかけた丁寧な面接等を組み合わせ、受験生の能力・適性や学習に対する意欲、目的意識等を総合的に判定する入試方式として位置づけられている。従来の入試が学力試験に偏り、偏差値一辺倒になっていたことに対する反省が生んだ入試制度ともいえる。AO入試は推薦入試との比較でいえば、学校長の推薦が必要なく、大学が指定した受験資格を満たしていれば誰でも出願できるわけだから、一般公募制の自己推薦入試に近い。
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AO入試での選考方式は、対話型と選抜型に大別される。 <例;対話型の流れ> 第1次審査 志望理由書などの提出書類や事前に課す論文などを実施 第2次審査 第1次審査の合格者に長い論文や面接などを課して判定 |
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<例;選抜型の流れ> 1、各大学は開始する進学相談会やオープンキャンパスでAO入試の主旨を理解し自分の意欲を大学側に伝え双方の理解のもとにエントリーシートを提出し、AO登録 2、1〜2回の予備面接やインタビュー 3、正式出願 AO入試では、学力よりも入学後の勉学意欲を力点をおいて合否を判定するケースが多いと言える。
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