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専門学校ガイド
第1章 専門学校を知る
第2章 専門学校を知る
第3章 お金について
第4章 専門学校を選ぶには
専門学校ガイド
目次

1.専門学校とは
2.分野とカリキュラム
3.併修制度と編入制度
4.資格取得
5.就職


1.一般入試
2.推薦入試
3.大学・短大との併願

1.受験費用
2.専門学校での必要な費用
3.学生の勉強を経済的に支援する「学費支援制度」


1.志望校選びのポイント
1、専門学校とは
大学や短大は「学術の研究」を教育目的としているのに対して、専門学校は「社会ですぐに役立つ職業能力を養う」ことを目的とし、時代の流れにあった実践授業を中心に行い、社会で即戦力となる人材を育てている。<専門学校>
都道府県に認可された専修学校の中で、高卒(もしくは高卒同等)以上を入学対象とした専門課程を持つのが「専門学校」。高度な知識や技術が学べる実践的な授業や充実した設備、就職に直結した環境が整っている。
   専門学校(専門課程)   各種学校 
都道府県の認可 必要 必要
授業年限 1年以上 1年以上
入学資格 高卒(もしくは高卒同等)以上 各学校が課程により資格を決定
授業時間数 年間800時間以上、夜間は修業年限に応じて年間450時間以上 年間680時間以上、1年未満の場合は修業時間に応じて減る。
学生定員数 40人以上 各学校の諸条件で定員数を定める
教員数 学生定員80人までは最低専任3人、それ以上は学生数に応じて増員する。 3人以上
校舎 定員・分野それぞれによって規定
がある。
最低115.7平方メートル以上(1人あたり2.31平方メートル以上)
日本学生支援機構(旧・日本育英会)奨学金舎 あり なし
専修学校(専門課程)と各種学校の違い(学校教育法による設置基準)

<専門学校の称号>
専門学校を卒業すると「専門士」の称号が与えられる。大学卒業者の「学士」、短大・高等専門学校卒業者の「準学士」と同様、一定の条件を満たした専門学校卒業者に与えられる称号。その条件とは、(1)修業年数2年以上(2)総授業時数1700時間以上(3)原則として試験などで成績評価を行い、これに基づいた課程修了の認定を行っている──の3つである。

<無認可校>
各種スクールや塾など学校教育法に規定されない学校がある。専修学校や各種学校は、学校教育法で定められた学校なので認可校と呼ばれるが、各種スクールや塾などは学校教育法に定められていないので、一般的に無認可校と呼ばれる。

<若者自立・挑戦プラン>
国レベルでの最近の取り組みの一つに「若者自立・挑戦プラン」がある。これは平成15年6月に文部科学省、厚生労働省、経済産業省、内閣府が今後のフリーター問題に対する積極的な取り組みを明らかにしたもの。その具体的な方策として「日本型デュアルシステムの導入」が挙げられたが、デュアルシステムとは、フリーター予備軍である子どもたちを対象に職場体験に基づいた学習の機会を提供し、それによって職業に関する興味関心を深めようとするものであり、早ければ平成16年4月頃から実施される予定となっている。
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