 |
 |
 |
| 3、併修制度と編入制度 |
 |
 |
| <併修制度> |
 |
専門学校に通いながら、大学・短大の卒業資格も手に入れることができるのが、大学・短大併習制度である。これは、専門学校に在籍しながら大学・短大の通信教育課程にも入学し、専門学校と大学・短大両方の卒業資格取得をめざすというもの。併修制度は、専門学校の学科・コースや併修するコースにより異なるものの「専門士」と「学士」あるいは「準学士」といった2種類の称号を取得できるほか、国家試験の受験要件を満たせる、あるいは国家試験の一部免除ができるなどさまざまな利点がある。ただし、専門学校が2年制・3年制で、4年制大学の卒業資格取得をめざす場合は、専門学校卒業後も勉強を続ける必要がある。 |
 |
| <編入制度> |
 |
専門学校卒業の資格を満たすと得られる「専門士」の称号と同時に、大学へ編入できるのが編入制度である。これは、専門学校卒業後、4年制大学の2年次、3年次も編入できるもので、受け入れの大学によって異なる。また、学校によっては大学との連携をはかっているところもあり、編入学者数をあらかじめ決めている場合など有利な条件で編入できるところもある。 |
 平成15年度学校基本調査(文部科学省)によると、専門学校から大学への編入学者の数は1,807人であり、その内訳は大学3年次への編入者が88%、大学2年次への編入者が12%を占めている。 |
 |