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専門学校ガイド
第1章 専門学校を知る
第2章 専門学校を知る
第3章 お金について
第4章 専門学校を選ぶには
専門学校ガイド
1、一般入試
<入試の流れ>
専門学校入試の大まかな流れは、願書の取り寄せ、願書受付、入学選考、入学手続きの順になっているが、出願受付は推薦入試の場合、10月上旬頃から、一般入試では11月上旬頃からの開始となっている。出願に関しては募集定員に達した時点で打ち切られる、数回にわけて募集を行いそれぞれに対して出願期間を設定する、など学校によってさまざま。大半の専門学校では、おおよそ2〜3月頃まで数回にわたって募集が行われ、長期の出願期間を設けているのが一般的だ。
 入学選考の状況は、出願順に随時選考を実施するほか、何度かに分けて選考を実施する学校や試験日程を定めて選考を行うパターンがあるが、大半の学校では出願順に随時選考を実施する。このパターンでは出願から10日前後で合否判定が行われ、合格の場合、入学手続きの案内が送付される。入学手続きをすることで入学が認められるが、手続き期間は入学手続き書到着から10日前後となっており、この時点で初年度分の学費も合わせて支払うのが一般的となっている。
<選考のパターン>
  専門学校入試の主な選考パターンは(1)書類審査と面接(または作文)(2)書類審査と学科試験と面接(または作文)(3)書類審査と実技試験と面接(または作文)となっている。
(1) 書類審査と面接(または作文)
提出した願書や調査書などの書類と面接結果から合否判定を行うというもの。面接(または作文)での受験生の意欲に重点が置かれるようだ。ちなみにこのパターンでは適性検査などを組み合わせる学校もある。
(2) 書類審査と学科試験と面接(または作文)
卒業後に国家試験がある医療分野や保育などの教育・福祉分野の専門学校に多いパターン。
(3) 書類審査と実技試験と面接(または作文)
デザイン・マスコミ・スポーツ・芸術分野で実施されることが多く、スポーツ関係では水泳などの体育実技、美術関係ではデッサンなどの実技が課せられる。
専門学校の主な目的は職業に直結した実践的な知識や技術を養成することなので、入試では、各学生の適性を判断することに主眼が置かれるほか、勉学に対する意欲や将来の希望なども重要になる。面接試験においては、受験生が希望する学科・コースの志望動機や将来の夢などについての質問が多いようである。また出願に際して作文や小論文の提出を義務付けする学校もある。この場合、学校側が定める書式に沿って自己アピールや出願動機、進学に対する意欲、将来の夢などを書くよう求められているのが一般的である。学科試験を行う学校でも、入学後授業についていけるかどうかを確かめるのが目的のため、試験内容も基本的な学力を問うものがほとんどとなっている。
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