
ボクシングと出会っていなかったら、今の僕はなかったと思います。それだけ僕自身マイナス思考だったし、不幸だとも思っていました。でもボクシングが僕に自信を持たせてくれた。頑張る意欲を奮い立たせてくれたんです。でも僕がチャンプになれたのは自信が持てたからだけじゃない。ボクシングで応援される喜びを実感できたこと、そして家族や回りの人たちの支えがあったからです。一人で出来ることは何もない。だから自分一人で手にした世界タイトルじゃないといつも思って感謝の気持ちを忘れたくない。人は何故頑張れるのか、どうして苦しいのに続けるのか。もちろん目標や夢があるからですが、僕はそれプラス、応援してくれる人たちがいるから。その人たちを喜ばせることが好きだから頑張れるんです。みなさんも将来どんな世界へ進むにしても、何故この道が好きなのか、何がうれしかったのかを忘れないで、感謝できる人でいてください。