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青森県 大間高校 ボランティア活動部
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昨年10月、新潟県を中心とする中越地方を震度6強という、大きな地震災害が襲った。このニュースに、日本中は10年前の阪神淡路大震災を思い描いた人も多かったと思う。そんな中で、青森県下北郡大間町にある大間高校では、ボランティア活動部を中心とした生徒たちが、義援金の募金活動に取り組んでいた。 発案は、同町の産業祭りの主催者側からだったが、この地震で同校出身者や家族が被害にあっていることを知った生徒たちの、「何か役立ちたい」という強い思いから実現したという。 募金活動は、昨年11月6日、大間町総合開発センターで開かれた「産業祭り」の会場で行われた。当日は、同校ボランティア活動部3年の細間登君をはじめ8人の部員たちが、会場に詰めかけた人たちに募金を呼びかけた。「日ごろは、積極的に活動する機会がなかったが、このような活動に参加できてよかった」「大声で呼びかけたことに、みんなが協力してくれて、うれしかった」と、生徒たちはそれぞれの感想を語った。 今回の募金活動では、約37万円が集まり、校内で募った2万5千円と合わせて、日本赤十字青森県支部をとおして現地に送られたという。 同部では、町内の清掃や福祉施設でのイベントなどに協力して活動を続けてきた。今年も、社会福祉施設で行われる誕生会で劇にチャレンジするために、手話の練習に励んでいる。今後も、自分たちにできる地域と社会への貢献を目標に、取り組んでいく予定だという。 |
| (2005年1月) |
