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5.保護者の不安、ストレス
『寄り道をなくしたい:7歳』
今年入学し、毎日楽しく学校に通っている1年生の娘がいます。通学路に公園があるのですが、毎日少しだけ寄り道して帰っているみたいで困っています。公園で遊ぶことは住宅街の中だし家から目と鼻の先なので良いのですが、下校途中に寄り道をして遊んでいることが気になります。
娘が家に帰ってくる時間が入学当初から少しずつ遅くなってきたので聞くと、一緒に帰っている子(同じ通学路で帰る女の子3人)と喋りながら帰るからと行っていました。遅くなる時間も10分〜20分位なので、ゆっくり歩いていたりしたらそうなっちゃうかなーと思っていました。別の時に偶然公園で娘の姿を見たので行ってみたら、ランドセルを持ったままその公園でブランコ遊びをしていました。「寄り道しちゃダメでしょ?」というと「一回家に帰るより早いんだもん」という始末…他の子も公園に行くのは一回家に帰ってからといわれているようですが、遊んでから帰りたいと思っているみたいです。
寄り道をしないで一回家に帰ってから遊びにいくということをもっとわかってもらいたいのですが、これは言い聞かせるしかないのでしょうか。早く家に帰ってランドセルを置くまでが通学だと自覚して欲しいです。帰る時間を見計らって公園で待ちかまえるのも変だし、仕事もあるのでできません。
9才まで 小学校低学年/保護者の不安、ストレス
「全体の問題として考えていきましょう」
一緒に仲良く帰れるお友だちができて良いことです。その子どもたちと帰る途中に、ちょっとだけ遊んでしまうのは、一旦帰ってから出直すのはまた違った魅力があるからでしょう。大人も同じような行動パターンを持っていますので、気持ちは理解できます。しかしけじめを教えることも必要ですし、安全面においても心配です。あなたのお子さん一人だけが寄り道をせずに帰るのも難しいと思いますので、まずは学校の先生にお願いして、下校指導をして頂くよう働きかけてみましょう。お友だちのお母さん方ともコミュニケーションを取って、対策を練ってみましょう。対策といっても「寄り道をしない」ということを繰り返し言っていくほかにないとは思いますが、全体が「決まり事」として意識を持つだけでも結果が違ってきます。また、他のお母さんがお子さんたちを見かけた時、注意をしてもらいやすくなります。
「防犯・安全の指導をしましょう」
いくら下校指導をしても、寄り道がなくなることは無いはずです。ある程度は覚悟した上で「知らない人に話しかけられてもついていかない」「物を貰わない」「何かがあった時には大声を出して近くの大人に助けを求める」など、街には良い人ばかりが存在するわけでは無いということを教えていきましょう。無防備はよくありませんが、神経質になりすぎたり、決まり事で締め付けすぎたりしても子どもは窮屈になってしまいます。時には幅を持たせながら、街全体で子どもたちを守り育てていけるといいでしょう。
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