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2.生活習慣、しつけ
『思い通りにならないとすぐ睨む・叩く・蹴る:3歳』
3歳の息子についてです。自分がしたいこと、思っていたこと、しようとしていたことがうまくいかないときや、親の私達に止められたときに凄い目つきで睨んだり、力一杯叩いたり蹴ったりしてきます。もちろん無暗に怒ったり、注意するということはありません。しかし主人は息子を注意するときに、蹴ることはありませんが、叩いたり睨んだりします。頻繁に怒ったりはしないですが「父親は怖い」と思わせたいようで、その反動で私が注意すると睨んだり叩いたり蹴ったりします。
今までの注意の仕方が悪かったのか、戦いものの番組の見過ぎか、格闘技好きの主人の見ているビデオのせいか、何が影響したのかがいまいち判りません。まだ子どもだといっても、叩かれたりすると痛いですし、睨まれるのも母親として悲しいです。何か思うところがあったら、上手く表せなくても良いから言ってくれるようにしたいのですが、どのように接すれば変えることができるでしょうか。
3才まで 幼稚園入園前/生活習慣、しつけ
一番の原因は何かは分かりませんが、とにかくお子さんは思い通りにならないことがあれば、「戦って思いを手に入れる」という方法が身についてしまっているのでしょう。もしかしたらお母さんから怒られることも、彼にとっては戦いなのかもしれません。そこでお母さんが「痛いでしょ」「止めなさい」と感情的に叱ることも、彼の闘志を燃やすことになっている可能性も考えられます。ついてしまった癖を直すには根気が要りますが、まだ3歳です。繰り返し学習させていけば、すぐに改善できると思います。
まずお母さんを蹴ったときには、あくまでも冷静に「蹴ってはだめ」といって足を押さえましょう。きちんと子どもの目を見て「蹴ってはだめよ」と繰り返し、次に向かい合って座りましょう。興奮が治まらないようでしたら、膝に乗せてぎゅっと抱きしめましょう。何分かかっても、充分落ち着かせるまで待って「どうしたの?」と聞いてあげます。おそらくそれは、我が儘な内容でしょう。そこで頭から「それはだめ」と押さえつけるのではなく、お子さんの気持ちになって共感してあげます。
たとえば、お母さんの大切なガラスの置物を触りたい、と言ってだだをこねたとします。「どうして触ってみたいの?綺麗だから?」と問いかけてみましょう。それからゆっくりと「綺麗よね。だから触ってみたくなるよね。でもあれはすぐに割れてしまうから我慢しようね」と理解させましょう。一度や二度語りかけても、子どもは我が儘を通そうとするかもしれませんが、その度に「我慢しようね」と、抱きしめてみましょう。その繰り返しの中で、「人に想いを伝えることと、戦いは別の物である」ということが身に付いてくるでしょう。睨んだときも同じように、「どうしたの?」と尋ねてあげて下さい。お子さんの言い分が分かっていても、お子さんの口から言葉として出るまで待ってあげることが大事です。触れ合いの中にやさしさをたっぷり込めて、いい親子関係を作って下さい。
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