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3.お友達、幼稚園とのかかわり方
『女の子なのにお友達と喧嘩ばかりする:4歳』
4歳の娘のことです。お友達と遊ぶのが大好きでいつも誰かを探し求めています。仲良く遊んでいるな〜と思っているのもつかの間、泣き声が…「○○ ちゃんが〜」と娘の名前が必ず出ます。何をしてるのかと思えば叩いた、つねった、何か嫌な事を言ったとかで相手を泣かせる事が多いのです。私から見ていると全部うちの子が悪いわけでもないのですが、言い方がきついのも原因ではないかと思えます。同年代や年上の子だけなら意見の食い違いで喧嘩にはなるのかと思うのですが、年下の子にも手が出るのが気になります。私の接し方が悪いのでしょうか。こんな事が毎日続くと腹も立ってきていつも怒ってばかりいます。これも逆効果になってるんでしょうか。娘はなにか面白くない事でもあるんでしょうか。
6才まで 幼稚園の時期/お友達、幼稚園とのかかわり方
トラブルを起こすたびに、我が子には怒り、お友達には謝りで、それが度重なるとうんざりしますよね。つい腹を立てて、きつく怒ってしまうお気持ち、よく分かります。しかしこのままでは悪循環ですし、お母さんも大変ですから、この現象について原因を考えてみましょう。遊んでくれる誰かを探し求めるのは、もしかして寂しいのかもしれませんね。一度、お母さんが思いっきり遊んであげてはどうでしょうか。これは一緒にいる時間を長くしても、あまり関係ありません。心と心を通い合わせ、触れ合うことが大切かと思いす。
たとえば、一緒にクッキーを焼いたり、お風呂の時間をゆったり取って心地よさを楽しんだり、お花を植えたりするのはどうでしょう。苗選びも親子で相談し、意見を取り入れてあげると良いですね。その成果を、家族でもお友達でもいいですから、周りの人に披露してあげましょう。「○○ちゃんが焼いたクッキー美味しいでしょ」「○○ちゃんがレイアウトしたお花、可愛いでしょ」と言うように、親子が触れあった結果を喜びにかえることができると、子どものなかで何かが違ってきます。認められた喜び、存在感、お母さんとの共感、それらは自信や情緒の安定となって現れてきます。
また、生活の中で自分の思うようにいかないことがあって勘を立てたときなどは、黙って抱きしめてあげましょう。言い訳や、怒りの言葉も一通り聞いてあげると良いでしょう。そのうち落ち着いてきますから頃合いを見計らって、どうしたかったのか、何に腹を立てたのか、などをじっくりと聞き出してあげましょう。「聞いてあげる」という行為だけでも、子どもは自分の気持ちをお母さんが分かってくれたように感じ、安心やゆとりが生まれてきます。それが生まれて次に、お母さんの気持ちも考えられるようになってきます。「○○ちゃんがそうやって怒ると、お母さんは悲しくなるわ。まず怒らずに伝えてね」「叩く前に言葉で言おうね」と、少しずつ教えていきましょう。これは今日明日にできるものではなく、繰り返しの訓練が必要ですが、自分を上手く表現することや、想いを相手に伝える方法は、お母さんとの関わりを通して学んでいけると思います。触れ合いを楽しみながら、焦らずゆったりとした気持ちで頑張ってみて下さい。
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