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3.お友達、幼稚園とのかかわり方
『幼稚園に通い始め、吃音や元気がなくなった:3歳』
3歳になり、4月から幼稚園に入園しました。最初は「まだ遊びたかった〜」と泣いて帰ってくるほど、とても喜んで通っていたのに、2週間過ぎてから突然、元気がなくなり、表情が硬くなり、なんとなく無気力な感じ、「元気がないからいい、元気が出なくていい」と言ったり、朝の着替え、食事、登園の足取りが遅く3週目には「吃音」が見られたりするようになりました。甘えも目立つようになり、「ママがいないとダメなんだから」と言います。
「り、り、り、り、りょうくんが」と自分の名を言うときに特にどもります。幼稚園での初めての社会生活でのストレスがあるのだろうとは思うのですが、子どもと話していたときに、「先生に怒られて顔をたたかれ泣いた、怖かった」と言うのです。先生は私たち親にはかなり調子良く話しますが、感情的になりやすい、わりと激しい様子です。
うちの子も元気が良く活発なのですが、体の大きな子に叩かれて泣いているようです。先日も何度も睨まれ、私の陰に隠れて目も合わせず、一度も遊んだりしていませんでした。でも先生は「その子とも遊んでいますよ」と言っています。
「吃音」も気になるのですが、元気がない、自己否定、表情などがとても気になります。
幼稚園で初めて書いた絵を持って帰ってきた時も「すごく上手ね〜」とみんな褒めていても「これはへたくそだから」と早々に丸めてしまいました。
こんなこと一つ一つが初めての症状なのでとても悩んでいます。休みに家で過ごしていると少しだけ表情が出てきました。
幼稚園のこと、今後のことを考えると、どうしたらいいのか、とても悩んでいます。
6才まで 幼稚園の時期/お友達、幼稚園とのかかわり方
吃音が出るということは、初めての社会生活でかなり緊張をしているのでしょうね。これから先の事を考えるとお母さんも不安になるかもしれませんが、今は焦らずゆっくりと子どものペースを掴んで行かれる方が良いでしょう。また、幼稚園に行き渋る時は、様子を見ながら休ませるのも良いでしょう。
社会性は時間をかけらながら少しずつ身につくでしょう。そのうち慣れて自信も付けば、吃音も無くなってきます。そのためには家庭生活でも、自己否定をさせないように心がけられたら良いと思います。たとえば、幼稚園から絵を持って帰ってきたときなどは「上手いね〜」といった大まかなほめ方をするのではなくて、じっくりと絵を見ながら「これは何?」「この子は何をしているの?」「なるほど〜、それはいいね」と細かに見て感心して上げるといいですね。とにかく会話は大事です。一日にあった嫌なこと、楽しかったこともしっかり聞いてあげましょう。今は嫌なことの方が多いかもしれませんが、それも「何言ってるの、元気出して頑張ろうよ」とはっぱをかけるのではなくて「そうなの大変ね。でも頑張っているんだね」と共感し、受け止めてあげましょう。
共感したり、細かなことに関心をしめしたりすることにより、「お母さんはちゃんと僕を見てくれている」という安心感がでてきます。子どもは安心すると自己否定が減ってきます。それはまた、幼稚園での活力に繋がるでしょう。ゆっくり頑張りましょうね。
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