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3.お友達、幼稚園とのかかわり方
『娘が毎朝保育園を嫌がる:6歳』
娘が保育園に行くのを嫌がって困っています。まず第1にお母さんと離れるのが嫌、第2に毎日のように給食に大嫌いなキノコ類が入っている事です。2月までは朝送っていっても、元気にバイバイできていました。しかし、その時の担任の先生に給食時に怒られたのがきっかけで、次の日から給食が食べられなくなり、朝に「保育園いやー」と泣き叫ぶようになりました。その日からベテランの先生が付いてくれるようになり、給食を減らしたり、取り除いたりしてもらい何とか少しずつ食べています。
4月になりクラスが変わり、また不安な気持ちが押し寄せてきて、毎朝「大丈夫?」と聞き、それが休みの日も毎日、不安で気になって仕方なくなっています。最近では先生に引き離してもらわないといけないぐらいまで戻ってしまいました。ただ救いなのは、保育園では朝泣いていても少しすると切り替えてキャーキャーと楽しんでいることです。お迎え時も「ママ迎えに来るのはやーい!」と言っています。でも、寝る前には振り出しに戻って不安になってしまいます。そんな態度にイライラと来る時もあり怒ってしまいます。
怒ってしまうことが逆効果なのか、よしよしとする時もあるのですが、それをすることによって、余計離れたくない状態を作ってしまうのではないかとも思います。今は子どもにとってどう接してあげればよいのか、分からなくなっています。具体的にどう接すればよいのでしょうか。よいアドバイスお願いしたいと思います。
6才まで 幼稚園の時期/お友達、幼稚園とのかかわり方
給食の苦手な子どもは、みんな不安な気持ちを持ったまま登園します。小学生になっても同じです。学年が変われば、「今度の先生は恐くないかな。食べられなくても許してくれるかな」と、新たな不安が生まれます。しかしそれが直接の原因で、学校に行かなくなる子はいません。子どもは不安な気持ちと同時に、克服して乗り越えようとする意識も心の片隅に持っているからです。お子さんも本当はお子さんなりに「何とかしないといけない」と思っているのです。その思いに「いつか大丈夫になる」という希望をプラスしてあげましょう。嫌なものには違いありませんが、向き合う姿勢が違ってきます。お母さんが「大丈夫だよ、先生は怒らないよ。少しずつでいいからねって言ってくれてるよ」と言葉をかけてあげることで、気持ちは楽になるはずです。これを何度も繰り返すことで、お子さんは納得していきます。
また、励ましの「よしよし」で、不安な気持ちを和らげてはいかがでしょう。「よしよし」は偏食を容認することではありません。逃げを許すことでもありません。「不安だね、でも頑張ってるんだよね。良い子だね」と認めてあげることが「よしよし」です。お母さんから応援のエネルギーをもらえる子どもは、必ず自らの力で問題を克服します。一つの問題が改善できれば、それが自信となってまた次の成長に繋がっていきます。
もう一つの方法として、寝付く頃の言葉掛けはいかがでしょう。
子どもが寝付いて少し経った頃に「レム睡眠」と呼ばれる意識の状態に入ります。ウトウトと夢を見るような眠りです。個人差はありますが、寝息を立て始めて5分ほどした頃です。気持ちよく眠っている子どもに向かって、お母さんがそうなって欲しい、プラスになる言葉をかけてあげます。
「お母さんは、○○ちゃんが大好きよ。良い子だね。良い子だね」
「保育園、楽しいね。給食も楽しいね。良かったね。良かったね」
〜言葉をかけてあげるときのポイント!〜
・言葉の節が短い
・ゆっくりと、優しい想いで声を出す
・問題解決の言葉だけでなく、心の栄養となるような愛の言葉を沢山入れる
・毎晩続ける
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