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4.きょうだい、祖父母とのかかわり方
『お姉ちゃんの自覚を持たせたい:5歳』
5歳になった娘に、下の子が生まれてきたときの心構えといったら大袈裟ですが、そういうものを教えていきたいのでアドバイスしてください。
まわりのママ友から「下の子が生まれると上の子は我慢をし始めてかんしゃくを起こしたりするから、生まれる前から色々心づもりをさせておけば楽だった」というようなことを聞きました。後半年もすれば男の子が生まれるのですが、生まれるまでに娘に「下の子が生まれてかかりきりになってもそれは赤ちゃんだから仕方ない」と少しでも分かってもらうために、色々お話しをしていこうと思っています。生まれてからは上の子だけの時間を作ることなど、ふれあいを大切にするとありました。逆に生まれるまでにできることで、下の子にかかりきりの時もあると分かってもらうには具体的に何と話していけばこの年齢でもわかるでしょうか。同じように、お姉ちゃんの自覚をうまく出していくポイントはあるでしょうか。
6才まで 幼稚園の時期/きょうだい、祖父母とのかかわり方
〜お姉ちゃんの自覚を持たせるポイント〜
1,生まれてくる赤ちゃんへの準備や、生まれてからのお世話に参加させましょう
2,「お姉ちゃんのくせに…」の叱り言葉は使ってはいけません
3,お母さんと二人の時間を作りましょう
1,お姉ちゃんがお腹の中に居たときのママの写真や、生まれた時、オッパイを飲んでいる写真など、アルバムを見ながら一緒に足跡をたどってみてはどうでしょう。命を育むとはどういう事かを話してあげることで、ある程度は理解します。しかしそこから先、「だから頑張ってお姉ちゃんになろう」という気持ちにさせるかは、赤ちゃんを交えた触れ合いの有り方にかかっています。まずは疎外感を与えない事が大切です。対策として、赤ちゃんのお世話を一緒にしてもらうといいでしょう。たとえば、今まで読み聞かせをしていた絵本を、今度は赤ちゃんの為にお姉ちゃんに読んでもらいましょう。今から練習をしておくといいですね。お母さんが一生懸命聞いてあげることで、喜びが生まれます。また、一緒に育児雑誌を見たり、衣類を片づける引き出しを作ったりしながら、新しい家族を迎える準備に参加させましょう。赤ちゃんが誕生して産院から帰宅するときは、必ずお姉ちゃんに家で出迎えさせるか、お父さんなりと一緒に産院まで迎えに行く形を取りましょう。幼稚園から帰ってきたら、知らない間に赤ちゃんが家に来ていた、というとこだけは避けましょう。
2,お姉ちゃんはまだ5歳です。赤ちゃんに意地悪な言動を取ってしまうこともあります。そこで言ってはいけない言葉が「お姉ちゃんのくせに」や「お姉ちゃんでしょ!」です。二人の育児に疲れてついかっとなることもありますが、そんなときほどしっかり抱きしめてあげて下さい。
3,ご主人に協力してもらったり、自治体の育児支援制度などを利用しながら、お姉ちゃんと二人だけの時間を作ってあげましょう。触れ合いの中で安心をさせてあげれば「お母さんを取られた」というような感覚は持たなくなります。新生児の間は大変かと思いますが、頑張って下さい。
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