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5.保護者の不安、ストレス
『気持ちが焦って向き合えているか心配:8歳』
小学校2年生の娘と4歳の息子がいます。弟の方をかわいがっていると、やきもちを焼いているんだと思うのですが、いまだに娘が添い寝をしていないと全然寝付きません。同じ年頃のお友達の保護者の方に聞いても、とっくに一人で寝ていると聞き、最近は毎日の添い寝に対して私自身、負担と感じ始めました。このサイトの以前のアドバイスを参考にして、いっしょにお風呂に入ったりしながら娘だけの時間をつくるようにしたり、もちろん父親に下の子を見てもらい、買い物に一緒に行くなど、娘の甘えに応えてあげたりしています。いつか改善されると思い続けていますが、気持ちばかりがあせって、満たしてあげられているのか不安です。そのこともあってか、まだ添い寝をしています。私の気持ちを変えることが先のようにも思えますが、どう向かい合っていくべきでしょうか。
9才まで 小学校低学年/保護者の不安、ストレス
お母さんのお気持ちが焦ってしまうのは分かります。こういったことは、きょうだいを持つお母さんの多くが悩まれることです。皆さん上の子のやきもちに気づいた時点で、下の子よりも手を掛けるように心掛けます。しかし、やってもやっても満足してくれません。いつまで続くのだろうかと気が遠くなる思いをされています。そうなった場合は、充分にやっていると思っていることが、子どもにとっては何かが食い違っているのかもしれません。焦らずお母さんの心の持ち方を、少し変えてみましょう。
そこでお母さんの焦りをゆとりに変えるために、2つのポイントを試されてはいかがでしょう。
1, 焦らず、まずは心を真っ白にしてみる
愛情が不足していると思い、一方的な愛情を注いでも満足はしません。そして、目的を早く事を終わらせるようにしてしまうと、そのことだけに意識がいきやすく、心が伴わないということが起きやすくなります。子どもにとって本来の目的は、「心から私をもっと見て」ということです。
子どもでもぎゅっと抱きしめられた腕の感触や、思わず微笑んだ口元に相手の想いの深さを感じ取ります。「愛されている」と実感できる感覚を、誰しもが持っています。そして不安になればなるほど、その感覚は敏感になっていきます。
2,子どもの可愛らしさを感じ取ってみる
寝る前の5分でかまいません。お子さんの可愛らしさに意識を集中させてみましょう。その時お母さんご自身の内部から出てくる正直な心の動きを表してみましょう。
例えば、つやつやとした黒い前髪に目がいったときには、そっと髪を撫でたくなるかもしれません。ぷっくりとした白い頬に目がいったときには、人差し指でツンと突いてみたくなるかもしれません。それは「あなたのことが大好き」のメッセージとして、お子さんに必ず伝わります。そうすれば、お子さんはきっと満足な目で「おやすみなさい」を言ってくれると思います。
子どもへの触れ合いは時間ではありません。色々な方法を試しているうちに、その子にあった注ぎ方が見つかると思います。子どもがどう受け止め、納得しているのか、子どもと向き合いながら愛情を注いでいきましょう。
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