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3.お友達、学校とのかかわり方
『お友だちがお泊まりすることについて:11歳』
小学5年生になった娘のことです。私が小学校のころはなかったのですが、娘の小学校ではお友だち同士でお泊まり会をしているみたいです。仲のいい女の子のグループで1,2ヶ月に1回でお泊まり会をローテーションでやっているそうです。娘は元々お泊まり会をするグループにいませんでしたが、林間学校でお友達と一晩すごして楽しかったことと、今まで外泊をしたことがなかったため初めての体験でもっとしたいと思ったことで、お友だちとお泊まり会をしたいとその後からずっとおねだりされています。子ども3〜4人を家に泊めるスペースはあるのですが、よその家のお子さんを預かる責任があるので、すぐにいいよと言えないのが現実です。しかも電車通学で通う学校なので、泊まりに来る子どもはみんな家の離れた子たちばかり。何かあっても保護者の方への連絡や到着までの時間がどうしてもかかってしまいます。娘には「これから先、修学旅行とかもあってお泊まりする機会があるよ」と言っています。最近は多いようですが子どものお泊まり会は、私自身は反対です。こんな考えは古いのでしょうか、またお泊まり会を実際するときに気をつける点などあれば教えて欲しいと思います。
12才まで 小学校高学年/お友達、学校とのかかわり方
「お母さんの考えをまとめましょう」
お母さんから「またお泊まりする機会はあるよ」と言われても、お子さんは納得できないから諦めずおねだりをしてきます。何らかの形で納得させてあげることでしょう。ここでの対処の仕方は、二通りあるかと思います。
1,自分の考えを貫く
こういった方針に古いも新しいもありません。お子さんに遠慮せず「小学生の外泊はダメです」と、毅然とした態度で言葉にされると良いと思います。その場合お友達のお母さん方と顔を合わせたときにも、「我が家は中学生になってからにしようねって、お約束になっているんですよ」と伝えておきましょう。それはお子さんへの示しにもなります。
2,お母さんの方で譲歩する余地があれば、親子で正直なところを話し合ってみる
それはそれで親子の信頼関係を深め、折り合いの付けかたも学んで行くことになると思います。お母さんがダメと思う理由を具体的に話してあげましょう。たとえば、よその子を預かると言うことは、大人としてどれだけの責任を伴うか。夜中に熱を出したらどう対処するか。子ども3〜4人分のお布団、食事、お風呂など、すべてがお母さんの負担になってくること等を話した上で、お子さんの言い分も聞いてあげましょう。もしかしたら、お母さんの心配を解決するだけの対応策を考え出してくるかもしれません。
「泊まりを受け入れる場合」
もしお泊まりを受け入れるのであれば、「我が家のルール」を決めましょう。たとえば、冬場は風邪をひくといけないので泊まりは夏休みにする、保護者の方同士がきちんと確認し合う、食事の支度や後片づけはみんなで手伝う、お布団を運ぶことやお風呂掃除なども分担する、消灯時間は守る、緊急時の連絡先などを表にするなどです。お子さんにも誠意を示させましょう。しかし、こういったことは一時の盛り上がりで、そのうち自然消滅することも多々あります。様子を見ながら、臨機応変に対応していくのもいいでしょう。
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