の特長
- 学部・学科・コースについて
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■薬学科
薬剤師には、「くすり」に対する専門的な知識はもちろんのこと、臨床という実践の場では、「チーム医療・チームケア」の一員として高い能力と技術が求められています。薬学部では、学内施設での事前実習に加え、5年次には附属病院や関連病院などで充実した実務実習を実施しています。これらの実習をとおして高度な医療技術を修得するとともに、質の高い「医療人」としての薬剤師養成に力を入れています。
■薬学部の特長
・臨床に強い病院薬剤師を養成
・在学中に「チ-ム医療・チームケア」を体感できる環境
・6つの附属病院と豊富な関連施設で充実した実習が可能
・学費サポート制度の充実もっと見る
- 資格について
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■国家試験合格率(2021年3月卒業生実績)
・薬剤師 98.6% 全国1位(受験者数100人以上の大学)
※合格者数の順位は4年制大学(通信教育課程を除く)養成校実績/厚生労働省資料より
■取得可能な資格
薬剤師受験資格(国)
■薬学共用試験・国家試験サポート
5年次に行う実務実習への参加資格を得るための「薬学共用試験」(4年次実施)と、卒業時の「薬剤師国家試験」の試験対策を2年次から徹底的に行います。3年次では、9月実施の集中講義に国家試験予備校講師による講義を一部取り入れるなど、創意工夫を凝らした支援をしています。もっと見る
- 卒業後、就職について
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■就職率100%(2021年3月卒業生実績)
就職者数 1,533人、就職希望者数 1,533人、2021年5月1日現在(本校全キャンパスの合計人数)
■卒業後の進路
病院、薬局、製薬・薬品関連企業、行政機関、教育・研究機関など
■就職サポート
就職担当教員やキャリア支援センターが中心となって、進路相談を行います。また、在学生・卒業生ネットワークの構築、メーリングシステムによる就職支援情報の提供、各種キャリア支援セミナー、就職試験対策講座などのサポートを行います。もっと見る
- 独自の教育体制
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■「チーム医療・チームケア」を在学中に実践
ひとりの患者さんや利用者の方に対して、複数の医療福祉専門職が連携・協力して治療やケアにあたる「チーム医療・チームケア」。より質の高い治療やサービスを提供するために不可欠と言われている仕組みです。本学では、「チーム医療・チームケア」の考え方や必要なスキルを身につけるためのカリキュラム「関連職種連携教育(IPE:Interprofessional Education)」を実施。医療職、リハビリテーション職、福祉関連職などの専門職を養成する学科を揃えている本学独自のプログラムです。学部・学科を横断したチームを編成し、医療福祉現場で実習を行うのが大きな特長です。実例に基づいた「チーム医療・チームケア」の体験をとおして、医療福祉の現場で求められる人材を養成します。
■6つの附属病院をはじめ多くの附属・関連施設が臨床実習を強力にバックアップ
本学は6つの附属病院(国際医療福祉大学病院、国際医療福祉大学塩谷病院、国際医療福祉大学三田病院、国際医療福祉大学熱海病院、国際医療福祉大学成田病院、国際医療福祉大学市川病院)をはじめ、臨床医学研究センターという位置づけの関連病院・施設を各地に保有しており、すべての学科がこれらの施設で実習を行います。もっと見る
- 学校について
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■大田原キャンパス
大田原キャンパスの最寄り駅である那須塩原駅は、東京駅から新幹線で75分。
キャンパスの特長は、26万平方メートル(東京ドーム約5.5個分)という広大なスペースもさることながら、その中に、クリニックやリハビリテーションセンター、特別養護老人ホーム、認定こども園など6つの医療福祉施設を併設していること。
さながらひとつの街のように教育・医療・福祉が三位一体となった環境のもと、学生はキャンパスにいながらにして、日常的に高齢者や障害を持った方と触れ合うことで、医療従事者にふさわしい人間性を身につけます。もっと見る
の概要
※2025年4月入学者対象のものです。
学べる学問
- ・薬学
- ・医学
目指せる職業
- ・薬剤師
- ・登録販売者
- ・薬局・薬店スタッフ