駿河台大学 経済経営学部の詳細情報

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駿河台大学

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※インターネット出願のため、詳しくは本学HPをご覧ください。

経済経営学部

社会で通用する知識と実践力を身につけたいあなたへ
プロジェクト型授業や少人数ゼミで次世代を担う人材に

経済経営学部の特長

学べる内容

■経営学と経済学の両方を学ぶ

本学部では、1年次から2年次にかけて必ず経済学と経営学の基礎を学習することになっています。多くの大学ではこの2つは、別の学部や学科として教えられていますが、実際には両者は密接な関連を持っていて、それぞれの分野について理解を深めなければ正しく問題に対処できないことがたくさんあります。経済学や経営学という枠組みを超えた総合的な学習を可能とする科目配置が行われています。

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カリキュラム

■経済経営学部では進路(将来何になりたいか)と学習目的(そのために何を学んだらよいか)に応じた3つのコースを用意しています。

〇経済と社会コース
【現代社会の課題とその対策を学ぶ】
経済活動とその背景となっている社会を総合的に学びます。1年次の「経済学の基礎」から始まる、系統的、段階的学習で経済学的な考え方が身につきます。「ファイナンシャルプランナー」2級・3級の合格に必要な金融、法律、税、会計の知識を得るための講義や民法(物権、債権、契約)、商法、会社法を学ぶことができ、ビジネスや「宅地建物取引士」の学ぶための講義が設置されています。「社会福祉論」、「社会保障総論」などを学び「社会福祉主事任用資格」が取得できます。中学校「社会」、高等学校「公民」の教職課程を設けています。

〇経営と会計コース
【企業について運営・成長の方法を学び、企業活動とお金の流れを分析する】
経営学と会計学を中心に学ぶことで、「会社(企業)」を全体的に評価する力が身につきます。就職活動で企業研究・業界研究をすることが容易になります。企業活動の実際をより深く理解する「ビジネス・ケーススタディ」を履修できます。「リテールマーケティング(販売士)」2級・3級の合格に必要なマーケティング、経営管理分野の講義や「日商簿記検定」2級・3級の合格に必要な簿記・会計学の知識とスキルを、段階的に修得する講義と演習が設置されています。

〇観光&国際ビジネスコース
【グローバル化に適応できる知識、能力、仕事に取り組む姿勢を身につける】
観光ビジネスと国際ビジネスの実際を知る「入門」講義を1年次から学べます。ホテルや旅行会社など観光業の実務経験者による「ケーススタディ」で、現場の問題と解決方法を学べます。観光産業のマーケティング手法、そして国際ビジネスの実際を学ぶことにより、グローバルな舞台で役立つ基礎力やコミュニケーション力が身につきます。観光学という学問分野に触れることにより、文化が観光に果たす役割や、観光サービスの考え方について深く学べます。海外での英語研修とホテルでのインターンシップを行う機会があります。

<各コース共通科目>
経済学と経営学の入門的知識を学ぶための専攻基礎科目と、経済経営学部生として必要な経済学と経営学の両領域の基礎と関連領域の知識と考え方を学ぶための専攻基幹科目があります。

○専攻基礎科目
経済と経営との共通言語である数学を学ぶ「基礎数学」、経済学の基礎を学ぶ「経済学の基礎(ミクロ編)」、「経済学の基礎(マクロ編)」、経営学の基礎を学ぶ「経営学入門」そして、国際化の時代に必要な経済的知識の基礎を提供する「国際経済の基礎」など、経済経営学部生に必要な、経済と経営の複眼的思考の基礎を修得することを目的とした科目があります。

○専攻基幹科目
この科目群は、経済学領域の科目を配置した「経済コア分野」、経営学・金融・会計学領域の科目を配置した「経営・会計コア分野」、観光学や国際ビジネス領域の科目を配置した「観光・国際ビジネスコア分野」、法学・哲学・倫理学等の隣接関連分野の科目を配置した「社会・法コア分野」から構成されています。コースによって分類されている各専門領域への導入部分を学ぶとともに、関連領域をも学習することでより幅広い教養を育みます。

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独自の教育体制

■充実した初年度教育と実学教育
経済経営学部のすべての1年生は、プレゼミナールという少人数のクラスで行う授業を受けることになります。そこでは、学部独自のテキストを使用して、文章を読む、書く、話を聴く、人前で話すなどの力を養います。また、ゼミを担当する教員は、4年間の大学生活を送る上での大切な情報を提供するとともに学生の悩みや相談にも応じます。プレゼミナールで学ぶことは、全ての科目の基礎となります。ゼミを使った学外授業で実務の感覚を身につけ、実務経験豊富な特任教員からホテル・ビジネスや観光ビジネスの現場を学び、実践的な授業を受けられます。

■多彩なゼミ活動
1年次はフィールドトリップ(学外授業)で、まちづくり、ものづくり、国際協力などを学びます。2・3年次はゼミナール発表会に参加し、研究の成果を報告し、プレゼンテーション力を養います。他大学との合同ゼミや企業訪問を行い、視野を広げます。学びの中核であるゼミ学習では企業訪問や工場見学を行うなど、キャリア教育も担っています。

■キャリア教育と強力な就職支援
学生の皆さんがしっかりと社会に巣立っていけるように、経済経営学部ならではの社会とのつながりの濃い、実践力をつける授業や演習に取り組んでいます。プロジェクト型授業やボランティア活動など、就職力を高める取り組みがたくさん用意されています。また、ゼミ担当教員と就職関連の職員が密に連携を取りながら、スムーズに就職活動に取り組めるように、個別に丁寧な指導をしています。

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目標資格

簿記検定、ファイナンシャル・プランニング技能士、ITパスポート試験、基本情報技術者試験、福祉住環境コーディネーター、秘書検定、社会福祉主事、宅地建物取引士、リテールマーケティング(販売士)検定、中小企業診断士、国内旅行業務取扱管理者、税理士、公認会計士、社会保険労務士、経営学検定、ホテルビジネス実務検定、日本スポーツ協会公認コーチングアシスタント など

学部の特徴を活かした簿記検定や経営学検定など就職に役立つ資格取得の支援に力を入れています。

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独自の学習システム

■ホテルビジネスを学ぶ

【実務経験豊富な教員による講義とケーススタディ】
ホテルビジネススタディではホテル業界の実際の取組みを学修できます。さまざまな面から各ホテルを比較するなど、実際の事例を通じて学修するためイメージしやすくなります。想定外のことにも対応できるよう、事例をもとに対応策を考えるなど、実践的に学びます。

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卒業後の進路

〇経済と社会コース
企業の営業・企画担当、金融機関、公務員、教員、NPO職員 など

〇経営と会計コース
企業の営業・企画担当・ICT担当、金融機関、生損保業界、証券会社、スポーツビジネス、会計専門職 など

〇観光&国際ビジネスコース
企業の国際営業・企画担当、ホテル企画部門、観光商業施設、ブライダル業界、旅行会社 など

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主な就職先

茨城県八千代町役場、飯能信用金庫、多摩信用金庫、(株)琉球銀行、(株)DTS、(株)TOKAIホールディングス、(株)カインズ、(株)カワサキマシンシステムズ、(株)プロネクサス、(株)マクロミル、(株)ヤオコー、(株)星野リゾート・トマム、リンナイ(株)、コマツカスタマーサポート(株)、ダイキンエアテクノ(株)、トヨタモビリティ東京(株)、メディキット(株)、住友林業レジデンシャル(株)、東京みらい農業(協)、東武トップツアーズ(株) ほか
(2023年3月卒業生実績)

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経済経営学部の概要

経済経営学部
  • 定員210名
  • 修業年数 4年
  • 昼夜
  • 募集共学
  • 学費127万5000円  

※2025年4月入学者対象のものです。

経済経営学部の学科・コース・専攻

  • 経済経営学科
  •   経済と社会コース
  •   経営と会計コース
  •   観光&国際ビジネスコース

学べる学問

  • ・経済学
  • ・経営学
  • ・商学
  • ・経営工学

資格

・国内旅行業務取扱管理者        ・中小企業診断士
・社会福祉主事任用資格         ・日商簿記検定試験
・基本情報技術者試験          ・ITパスポート試験
・福祉住環境コーディネーター検定試験(R)・宅地建物取引士
・秘書検定               ・リテールマーケティング(販売士)検定試験
・中学校教諭(社会)*         ・高等学校教諭(公民)*

*経済経営学部での免許状取得には「経済と社会コース」への所属が必要です。

駿河台大学の所在地/問い合わせ先

〒357-8555 埼玉県飯能市阿須698

TEL.042-972-1124  (入試広報部)  FAX.042-972-1160  (入試広報部) 

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株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一