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学部名・学科名・コース名 | アドミッションポリシー |
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本学は、「医療人たる前に、誠の人間たれ」という建学の精神のもとに、地域医療に貢献する医療人育成を使命として設立されました。学則には、「まず人間としての教養を高め、充分な知識と技術とを習得し、更に進んでは専門の学理を極め、実地の修練を積み、出でては力を厚生済民に尽くし、入っては真摯な学者として、斯道の進歩発展に貢献する」ことが掲げられています。薬学教育・教養教育を通して、優れた資質と深い人間愛を有する医療人、研究者、人格的に成長できる人材の育成が、本学の目指すところです。 | |
医学部 | 本学は、「医療人たる前に、誠の人間たれ」という建学の精神のもとに、地域医療に貢献する医療人育成を使命として設立されました。学則には、「まず人間としての教養を高め、充分な知識と技術とを習得し、更に進んでは専門の学理を極め、実地の修練を積み、出でては力を厚生済民に尽くし、入っては真摯な学者として、斯道の進歩発展に貢献する」ことが掲げられています。医学教育・教養教育を通して、優れた資質と深い人間愛を有する医療人、研究者、人格的に成長できる人材の育成が、本学の目指すところです。 医学部では、次のような人材を求めています。 生命倫理を尊重し、医学を学ぶための知性と科学的論理性を備えた人を選抜します。科学者として必要な資質である、広い視野でものごとを捉え、積極的に課題を発見し、解決することができる旺盛な探求心は、医師にとっても大事なことです。そして、病める人の心を理解し、病める人を救いたいという強い意志と情熱も必要です。世界の医学の進歩と発展に貢献する強い意欲が求められますし、さまざまな地域において、医療に誠意をもって貢献しようとする利他精神を持てる方を本学医学部学生として受け入れます。 これらの資質を備えた方を受け入れるために、一般入試、推薦入試、地域枠選抜入試および歯科医師学士編入選抜という4つの方式で、学生を募集します。 一般入試では、生命科学を学ぶ力が身についているかどうかを見極めるために、筆記試験を課しています。数学と理科(物理、化学、生物のうち2科目)では、大学での学びに必要な基礎的な知識と論理的思考能力を備えているかどうかを確認します。最新の医学知識の学修と国際的な医療活動や研究に必要となる英語を試験科目に加えています。また、バランスのとれた人格的資質や基本的なコミュニケーション能力を有することを確認するために、適性試験、小論文および面接をおこなっています。 推薦入試と地域枠選抜入試では、基礎学力試験(英語、数学、理科;物理・化学・生物)、および内申書によって、大学での学びに必要な基礎的な知識を備えているかどうかを確認するとともに、小論文、面接および適性検査によって、将来、医師となるための熱意や自覚を持っているかどうかを確かめます。 学士編入制度は、基礎的な生命科学の知識を有す歯科医師が、より短期間で医師としての知識・技能を修得できる制度です。選抜試験においては、生命科学の基礎知識や一般常識を問います。また、小論文および面接をおこない、医師にふさわしい資質を備えているかどうかを判断します。 |
歯学部 | 歯学部 入学者受入方針(アドミッションポリシー) 本学は、「医療人たる前に、誠の人間たれ」という建学の精神のもとに、地域医療に貢献する医療人育成を使命として設立されました。学則には、「まず人間としての教養を高め、充分な知識と技術とを習得し、更に進んでは専門の学理を極め、実地の修練を積み、出でては力を厚生済民に尽くし、入っては真摯な学者として、斯道の進歩発展に貢献する」ことが掲げられています。医学教育・教養教育を通して、優れた資質と深い人間愛を有する医療人、研究者、人格的に成長できる人材の育成が、本学の目指すところです。 歯学部では、次のような人材を求めています。 1.全人的な立場で周囲と交流できる協調性のある人 2.明確な目的意識を持って、積極的に社会貢献のできる人 3.科学的な思考のもとに周囲の現象を捉えることができる人 4.医学や歯学を生涯学習の対象として捉え、意欲的に勉学のできる人 5.国際社会における医療活動に、積極的に参加する意欲のある人 多様な人材を募るために、一般入試、推薦入試、編入試験を行います。また、大学入試センター試験を利用した入学試験も行っています。 高等学校で履修する4教科(国語、数学、理科、外国語)についての筆記試験または小論文試験によって、入学後の修業に必要な学力を有しているかを確かめます。さらに、面接試験によって、基本的なコミュニケーション能力と将来歯科医師となるための熱意を確認します。 これらの試験を通して、歯科医師にふさわしい資質とバランスの取れた人格とを備えているかどうか、総括的な判断をおこないます。 |
薬学部 | 本学は、「医療人たる前に、誠の人間たれ」という建学の精神のもとに、地域医療に貢献する医療人育成を使命として設立されました。学則には、「まず人間としての教養を高め、充分な知識と技術とを習得し、更に進んでは専門の学理を極め、実地の修練を積み、出でては力を厚生済民に尽くし、入っては真摯な学者として、斯道の進歩発展に貢献する」ことが掲げられています。薬学教育・教養教育を通して、優れた資質と深い人間愛を有する医療人、研究者、人格的に成長できる人材の育成が、本学の目指すところです。 薬学部では、次のような人材を求めています。 1.生命の大切さを知り、問題解決能力を身につける姿勢を持った人 2.高度なチーム医療に薬の専門家(薬剤師)として参加したい人 3.医療と薬の専門性を基に疾病解明や医薬品の設計・開発に携わりたい人 4.医療人として地域社会や国際社会に貢献したい人 上記の目標達成のために、一般入試、推薦入試という2つの方式で、学生を募集します。また、大学入試センター試験を利用した入学試験も行っています。 薬学部の勉学の中心は薬です。薬の構造や作用などを学ぶために、理科3科目(物理・化学・生物)の基礎は欠かせません。また、薬を正確に量ることはもちろん、薬の様々な性質を明らかにするために数学的な処理も必要です。そのため、受験生は、理科(物理、化学、生物)、数学を高校でしっかり履修していることを望みます。 また、より良くコミュニケーションするためには国語の能力が必要です。外国人との応対、医薬品の名称と情報検索にも英語が必要な時代になっています。このような理由から、国語と英語の履修もしっかりと行ってください。 本学の入学試験のうち、一般入試では上記の科目をもとに出題し、基礎学力を判定しています。また、推薦入試では化学の基礎学力試験とともに面接を行い、人物を総合的に評価しています。 |