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京都女子大学 アドミッションポリシー

学部名・学科名・コース名 アドミッションポリシー
文学部  幅広く言語や文学・文化、歴史に興味や関心を持ち、大学における専門教育によって大きく成長するための基礎的学力を身につけた学生を求めています。入学前には、本学の教育理念について理解し、各学科の入学者受入れの方針の記載事項に留意して、学んでおく必要があります。
文学部
国文学科
 幅広く日本の言語や文学・文化、歴史に興味や関心を持ち、国語という言葉が好きであり、大学における専門教育によって大きく成長するための国語科の基礎的学力を身につけた学生を、国文学科は求めています。入学前には、本学の教育理念について理解し、古典や漢文を含めて国語に習熟するだけでなく、日本史や日本地理、中国史や朝鮮半島史についても、基本的な事項を学んでおく必要があります。
【公募制推薦入試】
自己推薦方式(併願制)の入試で、国語の適性検査(マークシート式)に加え、書類審査で調査書による成績と、志望動機や高校在学中の課外活動・各種資格(特に文化活動に関する資格と生徒会活動や部活動の実績を重視)を評価します。
高校時の成績や諸活動を重視する方式、国語の基礎学力を重視する方式とがあり、いずれも高校時の様々な活動や努力を評価するため、充実した高校生活を送って幅広い教養を身につけておいてください。
【一般選抜】
一般選抜には、本学独自試験を課す一般入試(前期、後期)、センター試験の得点を利用するセンター利用入試(前期、後期)があります。
3科目型、2科目型、センター試験の得点を利用する方式があり、解答方法は入試制度によって記述式、マークシート式の2種類がありますが、いずれも国語を中心に各科目の理解度及び高校での学習が十分に達成できているかを見ます。国語は現代文・古文が中心ですが、センター試験の得点を利用する場合、国語の全得点(古文・漢文を含む)を利用しますので、漢文の学習にも力を注いでください。
【社会人特別選抜】
社会人として豊かな経験とすぐれた見識をそなえ、学業への意欲が高く、幅広く日本の言語や文学・文化、歴史に興味や関心を持つ学生を求めています。選抜では、国語の適性検査(マークシート式)に加え、自己推薦書による書類審査と面接で評価します。国語の基礎学力を身につけるとともに、学ぶ分野への熱意や意欲を明確にしておいてください。
【一般編入学試験】
日本の言語や文学・文化、歴史に関連した分野に興味があり、その分野を深く学びたいという意欲的な学生を求めています。国語・国文学(漢文を含む)に関する筆答試験で評価しますので、国語・国文学(漢文を含む)に関する基礎学力と応用力を身につけておいてください。
文学部
英文学科
 幅広く世界の言語や文学・文化、歴史に興味や関心を持ち、何より英語や英米文学・文化が好きで、大学における専門教育によって大きく成長するための英語の基礎的学力を身につけた学生を、英文学科は求めています。入学前には、本学の教育理念について理解し、英語の文法、語彙等に習熟して英語の文章が読めたり書けたりするというだけでなく、会話力も磨き、また世界史や世界地理についても基本的な事項を学んでおく必要があります。
【公募制推薦入試】
自己推薦方式(併願制)の入試で、英語の適性検査(マークシート式)に加え、書類審査で調査書による成績と、志望動機や高校在学中の課外活動・各種資格(特に英検2級以上、6ヶ月以上の英語圏での在学と留学経験を重視)を評価します。
高校時の成績や諸活動を重視する方式、英語の基礎学力を重視する方式、英語による個人面接で英語検定準1級以上の語学力をみる方式があり、いずれも高校時の様々な活動や努力を評価するため、英語を中心に目的意識を持って勉強し、幅広い教養を身につけておいてください。
【一般選抜】
一般選抜には、本学独自試験を課す一般入試(前期、後期)、センター試験の得点を利用するセンター利用入試(前期、後期)があります。
2科目型、センター試験の得点を利用する方式があり、解答方法は入試制度によって記述式、マークシート式の2種類がありますが、いずれも各科目の理解度及び高校での学習が十分に達成できているかを見ます。センター試験の得点を利用する方式と一般入試(後期)では、英語の得点を倍換算するなど、文法・英作文・長文読解等の基礎的な英語の学力を重視します。
【社会人特別選抜】
英語の適性検査(マークシート式)に加え、自己推薦書による書類審査と個人面接が行われます。志望動機及び実社会や家庭での経験や活動・各種資格(海外での在住経験や、英検やTOEIC、TOEFL等英語に関わる資格を重視)を評価します。社会人としての様々な活動を評価する選抜ですが、英語を中心に目的意識を持って勉強し、幅広い教養を身につけておいてください。
【一般編入学試験】
一般編入学試験では、英文読解及び英語表現に関する筆答試験を行います。入学後に上級学年の授業に参加し、卒業研究を遂行するのに必要な英語学力が要求されますので、英語の文献を読みこなすだけの高い英語読解力と自分の研究内容を英語で表現するのに十分な英作文の基礎学力を重視します。
文学部
史学科
 幅広く世界の政治や経済、文化に興味や関心を持ち、旺盛な知的好奇心をもって積極的・意欲的に歴史を学ぶことを目指し、人間社会の多様な営みを多面的・総合的に把握するために、柔軟で論理的な思考力を身につけている学生を、史学科は求めています。入学前には、本学の教育理念について理解し、日本史、世界史だけでなく、地理についても基本的な知識を身につけておく必要があります。
【公募制推薦入試】
自己推薦方式(併願制)の入試で、適性検査と書類審査の合計点により、合否を判定します。
文章読解のための十分な国語力と歴史・地理に関する基本的な知識を持ち、自分の考えを論理的でわかりやすく文章に表現できるかをみる小論文方式、国語及び英語の基礎学力を重視する方式(マークシート式)があり、加えて書類審査では調査書による成績と、志望動機や高校在学中の課外活動・各種資格を評価します。
いずれも高校時の様々な活動や努力を評価するため、充実した高校生活を送って幅広い教養を身につけておいてください。
【一般選抜】
一般選抜には、本学独自試験を課す一般入試(前期、後期)、センター試験の得点を利用するセンター利用入試(前期、後期)があります。
3科目型、2科目型、センター試験の得点を利用する方式があり、解答方法は入試制度によって記述式、マークシート式の2種類がありますが、いずれも各科目の理解度及び高校での学習が十分に達成できているかを見ます。高等学校の日本史ないし世界史、国語、英語を十分に理解するとともに、歴史・社会・文化などに強い関心を持っていることが求められます。
【社会人特別選抜】
適性検査及び自己推薦書による書類審査と面接の合計点により、合否を判定します。適性検査としては、文章読解のための十分な国語力と歴史・地理に関する基本的な知識を持ち、自分の考えを論理的でわかりやすい文章に表現できるかをみるために、歴史に関する小論文を課しています。書類審査では自己推薦書にもとづいて審査し、志望動機や社会における活動・各種資格などを評価します。面接は適性検査の結果と提出書類を参考にしながら行います。
社会人ならではの豊かな知識と経験をもった人物を求めています。
【一般編入学試験】
編入を希望するコース(日本史・東洋史・西洋史)への志望動機を確認するとともに、各コースにおける2年次相当の学力・知識を身につけているかどうかを判定します。そのため、希望コースに関する筆答試験(学科試験・文献読解)と、専門科目に関する口述試験(面接)を実施します。希望コースに関する知識とともに、日本史コース希望者は古文、東洋史コースは漢文、西洋史コースは英文の読解力を十分に高めておいてください。
発達教育学部  発達教育学部では、広く社会や文化、人間の発達や教育に関心をもち、主体的に学ぶ意欲のある学生を求めています。専門教育で幅広い知識や技術を習得していくためには、基礎的な学力やコミュニケーション力が必要です。入学前には、本学の教育理念について理解し、各学科・専攻の入学者受入れの方針に記された内容に留意して、学んでおく必要があります。
発達教育学部
教育学科
 現代社会における多様な教育問題に深い関心を寄せ、教育学、心理学、音楽教育学の専門教育に応じることのできる基礎的学力を身につけた学生を教育学科では求めています。入学前には、本学の教育理念について理解し、専門を極めるために、各専攻の入学者受入れの方針の記載事項に留意しながら、高等学校までの各教科等の内容を確実に学んでおく必要があります。
発達教育学部
教育学科 教育学専攻
 教育学専攻では、現代の教育に関心があり、教育の実態の解明やあるべき姿を考えたい人で、将来教職や生涯学習の現場で活躍したいという強い意志と意欲を持つ人を求めています。そのためには入学後の修学に必要な基礎学力としての知識や実技能力を有し、物事を多角的な面からとらえ、論理的かつ柔軟に考える力が求められます。入学前には、本学の教育理念について理解し、高校での基本とされる科目すべてを十分勉強するとともに、幅広い視点から物事を捉える力を身につけておく必要があります。
【公募制推薦入試】
自己推薦方式(併願制)の入試で、国語及び英語の適性検査(マークシート式)に加え、書類審査で調査書による成績と、志望動機や高校在学中の課外活動・各種資格を評価します。高校時の様々な活動や努力を評価する入試ですが、特に国語及び英語の基礎学力を重視します。
【一般選抜】
一般選抜には、本学独自試験を課す一般入試(前期、後期)、センター試験の得点を利用するセンター利用入試(前期)があります。
3科目型、2科目型、センター試験の得点を利用する方式があり、解答方法は入試制度によって記述式、マークシート式の2種類がありますが、いずれも国語や英語を中心に、各科目の理解度及び高校での学習が十分に達成できているかを見ます。
【社会人特別選抜】
自己推薦書による書類審査に加え、国語及び英語の適性検査(マークシート式)、並びに面接による審査を行います。本選抜においては、社会人としてのこれまでの経験や知識・技能について評価します。また、特に国語及び英語の基礎能力についても重視します。
【一般編入学試験】
教育に関する基礎的な内容を問う「専門」と、教育領域のテーマを扱う「英語」の筆答試験を行います。教育に関する基礎的な知識の理解度や教育に関するテーマを扱った英文の読解力を評価します。
発達教育学部
教育学科 心理学専攻
 心理学を学ぶためには、「人間が好きであること」、「人と協力できること」、「他人に対する思いやりがあること」などが根本的に大切です。また、高校生活で得た基本的な知識や学力はいうまでもありませんが、考える力、知識や技能を応用し、発展させていける潜在的な力、そして人と関わるコミュニケーション能力が求められます。入学前には、本学の教育理念について理解し、子どもや教育、社会などの問題に関心をもち、自分自身や人間理解を深めておく必要があります。
【公募制推薦入試】
自己推薦方式(併願制)の入試で、国語及び英語の適性検査(マークシート式)に加え、書類審査で調査書による成績と、志望動機や高校在学中の課外活動・各種資格を評価します。高校時の様々な活動や努力を評価する入試ですが、特に国語及び英語の基礎学力を重視します。
【一般選抜】
一般選抜には、本学独自試験を課す一般入試(前期、後期)、センター試験の得点を利用するセンター利用入試(前期)があります。
3科目型、2科目型、センター試験の得点を利用する方式があり、解答方法は入試制度によって記述式、マークシート式の2種類がありますが、いずれも国語や英語を中心に、各科目の理解度及び高校での学習が十分に達成できているかを見ます。
【社会人特別選抜】
国語及び英語の適性検査(マークシート式)に加え、自己推薦書や面接によって志望動機や社会人としてこれまで行ってきた経験内容を、心理学の学びという観点から評価します。社会人としての様々な活動や努力を評価する選抜ですが、心理学に対する関心の程度や、国語及び英語の基礎学力を重視します。
【一般編入学試験】
心理学に興味のある学生の中から、心理学に関する基礎的な内容を問う筆答試験と心理領域に関する内容の英語の筆答試験によって選抜します。
発達教育学部
教育学科 音楽教育学専攻
 音楽的な表現力を高め、多様な音楽をその背景にある文化や歴史とともに追究したい学生、学校教育や生涯学習社会の中で主体的に音楽の教育や指導にかかわっていきたい学生を求めています。入学前には、本学の教育理念について理解し、音楽に関する基礎的な演奏能力を身につけ、音楽に関する基本的な事項を学んでおく必要があります。
【公募制推薦入試】
自己推薦方式(併願制)の入試で、国語及び英語(マークシート式)、音楽実技試験の適性検査に加え、書類審査で調査書による成績と、志望動機や高校在学中の課外活動・各種資格を評価します。高校時の様々な活動や努力を評価する入試ですが、音楽実技試験の配点が高く、技術や表現力等実技試験の内容を重視します。
【一般選抜】
一般選抜には、本学独自試験を課す一般入試(前期、後期)、センター試験の得点を利用するセンター利用入試(前期)があります。各方式とも、筆記試験及び音楽実技試験の合計点により判定します。
3科目型、2科目型、センター試験の得点を利用する方式があり、解答方法は入試制度によって記述式、マークシート式の2種類があります。いずれも国語や英語を中心に各科目の理解度及び高校での学習が十分に達成できているかを見るとともに、音楽実技試験による技術や表現力等を重視します。なお、一般入試前期B方式及び一般入試後期は音楽実技の配点が高くなっています。
【社会人特別選抜】
音楽や音楽教育に対して明確な志向を有している人を求めています。自己推薦書及び面接による評価に加え、音楽実技試験で音楽への適性を判断します。音楽実技試験の配点が高く、演奏技術や表現力など音楽に対する基礎的な能力を重視する選抜です。
【一般編入学試験】
短期大学を卒業した人など所定の条件を満たしている人を対象とした入試です。面接による評価に加え、ピアノ・声楽・作曲・筆答試験の4種類から一つを選択する専門試験を実施します。専門試験の配点が高く、音楽に関する基礎的能力を重視します。
発達教育学部
児童学科
 子ども独自の文化、また子どもの身体や心の成長・発達を、広い視野から温かくかつ冷静な目で見る児童学科では、個性を熱く内に秘めた志高く意欲ある学生に門戸を開いています。入学前には、本学の教育理念について理解し、また、新聞・書籍などによって子どもを取り巻く社会的・文化的環境について理解を深めるとともに、自分の考えを文章で的確に表現する力やピアノ演奏力などを身につけておく必要があります。
【公募制推薦入試】
自己推薦方式(併願制)の入試で、国語及び英語の適性検査(マークシート式)に加え、書類審査で調査書による成績と、志望動機や高校在学中の課外活動・各種資格を評価します。高校時の様々な活動や努力を評価する入試ですが、特に国語及び英語の基礎学力を重視します。
【一般選抜】
一般選抜には、本学独自試験を課す一般入試(前期、後期)、センター試験の得点を利用するセンター利用入試(前期)があります。
3科目型、2科目型、センター試験の得点を利用する方式があり、解答方法は入試制度によって記述式、マークシート式の2種類がありますが、いずれも国語や英語を中心に、各科目の理解度及び高校での学習が十分に達成できているかを見ます。
【社会人特別選抜】
社会人特別選抜では、まず、自己推薦書及び面接において、児童学科に対する志向の明確さと、この分野の学習に関する熱意や意欲を見ます。また、適性検査(国語、英語)を実施し、基礎学力を有しているかどうかについて評価します。
家政学部  家政学部の各専門分野に興味があり、問題点を学び、解決策を考えてみたい人を求めます。各専門分野の学習に当たって必要となる基礎知識を高校までに十分習得しているとともに、愛情をもって人に接することができる学生を求めます。入学前には、本学の教育理念について理解しておく必要があります。
家政学部
食物栄養学科
 食と健康に興味があり、問題点を学び、解決策を考えてみたい人を求めます。食と健康との関わりを学ぶには、食物に関する知識だけでなく、生物と化学の基礎知識が必要です。高校で生物や化学をしっかり学んだ人を求めます。入学前には、本学の教育理念について理解しておく必要があります。
【公募制推薦入試】
高等学校において、生物または化学を履修していることが、出願の条件となります。
自己推薦方式(併願制)の入試で、適性検査(「生物」、「化学」のいずれかを選択する適性検査または「食物・栄養に関するテスト」による適性検査)に加え、書類審査で調査書による成績と、志望動機や高校在学中の課外活動・各種資格を評価します。
高校時の成績や諸活動を重視する方式、適性検査を重視する方式とがあり、高校時の様々な活動や努力を評価する入試です。
【一般選抜】
一般選抜には、本学独自試験を課す一般入試(前期、後期)、センター試験の得点を利用するセンター利用入試(前期)があります。
3科目型、2科目型、センター試験の得点を利用する方式があり、解答方法は入試制度によって記述式、マークシート式の2種類がありますが、いずれも国語、英語、生物、化学を中心に、各科目の理解度及び高校での学習が十分に達成できているかを見ます。
特に、大学入学後に必要となる生物及び化学の基礎学力を重視します。
【社会人特別選抜】
本学科の教育内容に対して明確な目的意識と勉学意欲をもち、一般学生に勉学上の刺激や影響を与え、模範となることができる社会人を対象とします。適性検査(「生物」または「化学」もしくは「食物・栄養に関するテスト」のいずれかを選択)による学力検査に加えて、自己推薦書及び面接により総合的に判定します。
家政学部
生活造形学科
 日常の生活に関連するデザイン、アパレル、建築やインテリアなどに興味があり、身近な問題を積極的に学習・追求して解決したいと思う人を求めています。生活造形の分野で研究・制作するためには造形感覚だけではなく、さまざまな知識や企画力が必要になりますので、入学前には、本学の教育理念について理解し、目的意識をもって勉強し幅広い教養を身につけておく必要があります。
【公募制推薦入試】
自己推薦方式(併願制)の入試で、国語及び英語の適性検査(マークシート式)、書類審査で調査書による成績と、志望動機や高校在学中の課外活動・各種資格を評価します。
高校時の成績や諸活動を重視する方式、国語及び英語の基礎学力を重視する方式、デッサンにより表現力等を見る方式があり、いずれも高校時の様々な活動や努力を評価するため、目的意識を持って勉強し、幅広い教養を身につけておいてください。
【一般選抜】
一般選抜には、本学独自試験を課す一般入試(前期、後期)、センター試験の得点を利用するセンター利用入試(前期)があります。
3科目型、2科目型、センター試験の得点を利用する方式があり、解答方法は入試制度によって記述式、マークシート式の2種類がありますが、いずれも国語や英語を中心に、各科目の理解度及び高校での学習が十分に達成できているかを見ます。
【社会人特別選抜】
日常の生活に関連するデザイン、アパレル、建築・インテリアなどに興味があり、身近な問題を積極的に学習・追求して課題解決したいと思う意欲のある社会人を求めています。自己推薦書および面接、適性検査(基礎学力検査:国語及び英語)によって判定します。
【一般編入学試験】
短期大学を卒業した人など所定の条件を満たしている人で、勉学を継続したい、あるいは専門分野を変更したいなどの理由により入学を希望する優秀な学生を3年次に受け入れます。日常の生活に関連するデザイン、アパレル、建築・インテリアなどに興味があり、身近な問題を積極的に学習・追求して課題解決したいと思う意欲のある人を求めています。デザイン、アパレル、建築・インテリアなどのうちいずれかで,大学2年程度の専門に関する学力と教養を有することが望ましく、専門領域に関する筆答試験、面接(専門に関する知識を含む)によって判定します。
家政学部
生活福祉学科
 生活福祉学科では生活者の視点から、福祉課程や養護教諭課程で学ぶにあたって愛情をもって人に接することができる学生を求めます。
入学前には、本学の教育理念について理解し、入学後の修学に必要な基礎学力としての知識や実技能力を有していること、国語、英語、数学、理科(生物、化学、物理のうち少なくともひとつ)、地理歴史、公民などについて高校での学習を十分に達成しておく必要があります。
【公募制推薦入試】
自己推薦方式(併願制)の入試で、国語及び英語の適性検査(マークシート式)に加え、書類審査で調査書による成績と、志望動機や高校在学中の課外活動・各種資格を評価します。
高校時の成績や諸活動を重視する方式、国語及び英語の基礎学力を重視する方式、生活と福祉に関する小論文で、基礎学力、読解力等をみる方式があり、いずれも高校時の様々な活動や努力を評価するため、目的意識を持って勉強し、幅広い教養を身につけておいてください。
【一般選抜】
一般選抜には、本学独自試験を課す一般入試(前期、後期)、センター試験の得点を利用するセンター利用入試(前期、後期)があります。
3科目型、2科目型、センター試験の得点を利用する方式があり、解答方法は入試制度によって記述式、マークシート式の2種類がありますが、いずれも国語や英語を中心に、各科目の理解度及び高校での学習が十分に達成できているかを見ます。
【社会人特別選抜】
国語及び英語の適性検査(マークシート式)に加え、自己推薦書による書類審査及び面接により、志望動機やこれまでの経験並びにそこから学んだことを評価します。
基礎学力を身につけると共に、本学科を志望する動機及び今後の勉学に対する意識を明確にしておいてください。
現代社会学部
現代社会学科
 現代社会学科では主体的に学ぶ意欲のある学生を求めています。具体的には次のような人を求めています。
責任ある社会人として積極的なキャリア形成を目指す人
社会に関する様々な情報を鵜呑みにせず、科学的な情報収集・分析力と、信頼される情報発信力を磨きたい人
情報処理、社会調査、コミュニケーションの技法を修得したい人
社会問題の多様な原因を深く追求しその対処方法を考え出す作業を、人々と協働してやり遂げる力を伸ばしたい人
入学前には、本学の教育理念について理解し、高校での基本とされる科目をしっかり勉強し、幅広い視点から深い洞察力を身につけておく必要があります。
【AO入試】
現代社会学部では、現代社会に対する鋭い問題意識と理解力を持ち、みずからの力でテーマを選びとり、そのテーマ追究をしようとする学生を求めています。
特にAO入試では、教員とのコミュニケーションを通して積極的に社会の諸課題に取り組む意欲を評価し、入学後には中心的存在として、様々な活動にチャレンジする活発な学生を求めます。
【公募制推薦入試】
自己推薦方式(併願制)の入試で、英語または国語・英語のいずれかの適性検査(マークシート式)に加え、書類審査で調査書による成績と、志望動機や高校在学中の課外活動・各種資格を評価します。
高校時の成績や諸活動を重視する方式、国語や英語の基礎学力を重視する方式があり、いずれも高校時の様々な活動や努力を評価するため、充実した高校生活を送って幅広い教養を身につけておいてください。
【一般選抜】
一般選抜には、本学独自試験を課す一般入試(前期、後期)、センター試験の得点を利用するセンター利用入試(前期、後期)があります。
3科目型、2科目型、センター試験の得点を利用する方式があり、解答方法は入試制度によって記述式、マークシート式の2種類がありますが、いずれも国語や英語を中心に、各科目の理解度及び高校での学習が十分に達成できているかを見ます。
また、センター試験の得点を利用する入試では、3教科型、5科目型があり、大学入学後に必要となる幅広い基礎学力を評価します。
【社会人特別選抜】
「英語」または「英語と国語」の適性検査に加え、書類(自己推薦書)審査及び面接が実施されます。志望動機、これまでの社会活動の内容、現代社会に対する問題意識の持ち方及び基礎学力を評価します。
【一般編入学試験】
現代社会の諸問題に強い関心を持つ学生を募集しています。現代社会に関する問題提起力と、英語論説文の読解能力を評価します。
法学部
法学科
 法学科は多様化する国内外の様々な問題に関心を持ち、それらを解決するための法的思考力を身につけ、豊かな人間性を養い、助けを必要としている人々の支えとなるために、法学を主体的に学ぶ意欲のある学生を求めます。入学前には、本学の教育理念について理解し、国内外の社会情勢に関心を持って、特に社会の現状と歴史についての基本的な事項について学び、表現する練習をしておく必要があります。
【公募制推薦入試】
自己推薦方式(併願制)の入試で、国語・英語の適性検査に加え、書類審査で調査書による成績と、志望動機や高校在学中の課外活動・各種資格を評価します。高校時の様々な活動や努力を評価するため、充実した高校生活を送って幅広い教養と基礎学力を身につけておいてください。
【一般選抜】
一般選抜には、本学独自試験を課す一般入試(前期、後期)、センター試験の得点を利用するセンター利用入試(前期)があります。
3科目型、2科目型、センター試験の得点を利用する方式があり、解答方法は入試制度によって記述式、マークシート式の2種類がありますが、いずれも英語や国語を中心に、各科目の理解度及び高校での学習が十分に達成できているかを見ます。

株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一