共立女子大学のアドミッション・ポリシー/大学進学ならJS88.com

共立女子大学 アドミッションポリシー

学部名・学科名・コース名 アドミッションポリシー
共立女子大学では、次のような条件を充たす学生を受け入れる。
1.本学の教育理念をよく理解し、大学および学部の人材養成目的に賛同した上で、基礎的学力を持ち、本学での学習を強く希望している。
2.学部・学科の受け入れ方針に適った上で、本学で学ぶにふさわしい能力・適性を持ち、積極的な学修意欲がある。
3.誠実で、自主的に学ぼうとする意欲を持ち、その能力を発揮できる。
こうした学生を受け入れるために、社会環境の変化や高等教育に対する社会的ニーズの変化、提供する教育
内容の改善などにあわせて、随時入学者選抜方法の見直しを図り、多様な受け入れ方法を取り入れて選抜する。
家政学部  家政学部では、生活者の視点から人間生活の向上と福祉に貢献する自立した女性を育成することをめざして、教育に当たっています。このために、本学の特色である人間生活を理論と技術の両面から学ぶ意欲のある学生を受け入れる。
衣・食・建築・デザイン・児童などの分野において、生活者の視点から人間生活を広く追究しようとする強い意欲や向上心と、教育課程を充分にこなしきれる基礎的学力を持つとともに、人々の生活の向上に寄与することを喜びとする精神を持ち合わせている人材を受け入れる。
家政学部
被服学科
 被服学科では、被服学科の教育課程の目標とするところの知性・情操を備え、伝統に育まれた教育理念を踏まえつつ、新しい時代にあって積極的に活躍できるための基礎的勉学および学習体験がなされていることを入学者に期待している。
(高校で履修すべき科目や取得が望ましい資格等)
・特に日常的な学習が十分に行われていることが望ましい教科・科目 : 国語、英語
・専門科目を学ぶために必要となる教科・科目 : 数学、化学、生物
・専門科目を学ぶために参考となる教科・科目 : 日本史、世界史
家政学部
食物栄養学科・食物学専攻
 食物栄養学科では、「実践的な力を持つ食の専門家」並びに「食生活から人々の健康を支える管理栄養士」の育成をめざしている。そのため、カリキュラムは、自然科学分野に関する科目が中心となっている。特に、専門科目をよく理解するためには化学、生物などの基礎学力を備えていることが必要である。その上で、食に関して積極的かつ自主的に学び、その成果を社会に還元しようとする意欲を持つ人材を求めている。
(高校で履修すべき科目や取得が望ましい資格等)
・特に日常的な学習が十分に行われていることが望ましい教科・科目 : 国語、英語
・専門科目を学ぶために必要となる教科・科目 : 化学、生物
・専門科目を学ぶために参考となる教科・科目 : 数学、物理
家政学部
管理栄養士専攻
 食物栄養学科では、「実践的な力を持つ食の専門家」並びに「食生活から人々の健康を支える管理栄養士」の育成をめざしている。そのため、カリキュラムは、自然科学分野に関する科目が中心となっている。特に、専門科目をよく理解するためには化学、生物などの基礎学力を備えていることが必要である。その上で、食に関して積極的かつ自主的に学び、その成果を社会に還元しようとする意欲を持つ人材を求めている。
(高校で履修すべき科目や取得が望ましい資格等)
・特に日常的な学習が十分に行われていることが望ましい教科・科目 : 国語、英語
・専門科目を学ぶために必要となる教科・科目 : 化学、生物
・専門科目を学ぶために参考となる教科・科目 : 数学、物理
家政学部
建築・デザイン学科
 建築・デザイン学科では、より良い生活と社会の発展のために、さまざまな問題や課題を建築やデザインを通して解決できる人材の育成をめざしている。そのために、基礎学力や基礎造形力を有し、建築やデザインに興味を持ち、努力とコミュニケーション力で、目標を達成できる学生を待っている。
(高校で履修すべき科目や取得が望ましい資格等)
・特に日常的な学習が十分に行われていることが望ましい教科・科目 : 国語、英語
・専門科目を学ぶために必要となる教科・科目 : 数学、美術
・専門科目を学ぶために参考となる教科・科目 : 日本史、世界史、化学、生物、家庭
家政学部
児童学科
 児童学科では、児童および児童をとりまく生活環境に対する深い興味・関心と児童の人権に対する理解があること、さらに児童の世界に飛びこんでいくことのできる行動力と、その世界を共有し関係を構築する人間関係力、そして人間の本質について省察する洞察力とを持ち合わせていることを入学者に期待している。
(高校で履修すべき科目や取得が望ましい資格等)
・児童の心身と生活を理解し、その課題を解決する力を育むことに生かされる教科: 国語、外国語、地理歴史、公民、数学、理科
・児童の世界に飛び込み、ともに世界を共有する行動力とその世界を豊かにする力を育むことに生かされる教科 : 芸術、保健体育
・児童および児童を取り巻く生活環境への総合的な理解を導く教科 : 家庭、情報
文芸学部  文芸学部では、文学と芸術に幅広い関心と教養を持ち、それらとメディアの関係を新たな視点でとらえることのできる、精神的に自立した人材の育成をめざしている。したがって高等学校で十分な基礎学力を身につけていることに加えて、高いモチベーション、豊かな個性、柔軟な発想力、創造性、他者を理解する力、さらには自ら問題を発見し、積極的に取り組もうとする主体的な姿勢を有する学生の入学を求める。
(高校で履修すべき科目や取得が望ましい資格等)
・特に日常的な学習が十分に行われていることが望ましい教科・科目 : 国語、外国語
・専門科目を学ぶために必要となる教科・科目 : 日本史、世界史
国際学部  国際学部では、急速に国際化しつつある現代社会のなかで活躍できる人材を育成している。そのためには、多様な文化への理解力、コミュニケーション能力、社会の仕組みに対する洞察力を養うことが必要である。本学部は、豊かな日本語能力を備え、外国語の基礎的能力があり、歴史や政治経済などについて一定の学力を持つ学生を求めている。大学で学んだことを将来のキャリアや社会活動に活かそうという意欲に溢れた人たちを歓迎する。
(高校で履修すべき科目や取得が望ましい資格等)
・特に日常的な学習が十分に行われていることが望ましい教科・科目 : 国語、外国語(特に英語)
・専門科目を学ぶために必要となる教科・科目 : 日本史、世界史、地理、政治経済
・専門科目を学ぶために参考となる教科・科目 : 現代社会、倫理、数学
看護学部  看護学部の学生には、高等学校までの学習が十分に身についていることに加えて、自ら課題を探求する意欲や行動力を備え、生涯にわたり自己の資質向上に努める主体的な姿勢を持つことを求める。
さらに、看護専門職として社会に貢献するために、相手の立場に立ち、他者の権利を尊重し行動できる、協調性に富み積極的に医療チームに関わることができる、保健医療の分野において、地域貢献に関心を持っている人材を求める。
(高校で履修すべき科目や取得が望ましい資格等)
・特に日常的な学習が十分に行われていることが望ましい教科・科目:国語、英語
・専門科目を学ぶために必要となる教科・科目 : 化学、生物
・専門科目を学ぶために参考となる教科・科目 : 数学、物理

株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一