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学部名・学科名・コース名 | アドミッションポリシー |
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仏教学部 | 一般入試 仏教学部では、あらゆる分野をカバーする教員から、仏教や禅の歴史や思想を体系的に学ぶことのできるカリキュラムを設けている。また、仏教や禅に関する厖大な図書を所蔵する図書館や、禅に関する史資料を保管し紹介する禅文化歴史博物館を設けて、仏教や禅に興味のある学生を受け入れる充分な態勢を整え、仏教や禅に関心を持ち、学習・研究する意欲を持つ学生を求めている。 判断基準 ・1 国語、2 英語、3 世界史、日本史、地理、政治・経済、数学のうちの1科目、の3科目について学力試験を実施し、総合的に判定する。 推薦入試 仏教学部では、広い視野に立ちながら多くの関係文献を丹念に読解していく基本的な学習態度が継続的に求められる。そこで「推薦A方式」の入試を実施し、高校でのすべての科目を十分習得し、日常的な学習の習慣が身についている学生を求めている。 また仏教や禅を学ぶ上で有効な能力に関わる各種検定の資格取得者、および曹洞宗の僧籍を有する人を対象に「推薦B方式」の入試を実施する。高校時代に得た各種資格における能力を積極的に活かし、また曹洞宗僧侶として生涯にわたって禅および仏教の修学をつづける意欲ある学生を求めている。 判断基準 ・禅および仏教を学ぶ強い関心と意欲を有し、入学後の目標を明確にしていること。 ・高校でのすべての科目の基礎的な学力の水準を備えていること。 ・禅学科および仏教学科のカリキュラムを修得する上で必要な国語・外国語・歴史において、十分な基礎能力を有していること。 ・与えられた課題に対し、自分の視点や意見を論理的に表現できる文章力・コミュニケーション能力等を有していること。 ・大学生活に適応できる思考力、コミュニケーション能力を有して、周囲の人々と豊かな人間関係を構築できること。 |
文学部
国文学科 |
一般入試 国文学科では、大学における専門教育は、高校までの履修課程において修得された知識を基礎として発展的に展開される。それゆえ、高校で学んだ現代文・古典の諸分野における基礎的な学力を身に付けていることが、大学での学習に必要不可欠である。当学科では、国文学研究に必須の常用漢字・文学史・文法といった基本的知識を着実に修得しており、長文読解力・理解力があり、更に、大学入学後により高度な専門的学習を理解し深化させ得る読解力・思考力・感性を身に付けている学生を求めている。 判断基準 ・1 国語、 2 英語、3 世界史、日本史、地理、政治・経済、数学のうちの1科目、の3科目について学力試験を実施し、総合的に判定する。 推薦入試 国文学科では、一般的な受験勉強で身につけるスキルとは異なる能力、また、一般入試では測れない可能性を発掘するために、推薦入試を実施する。受験勉強のみに捉われることなく多様な知的好奇心を抱き、柔軟な視点・発想を有して自らの関心を掘り下げようとする者、日本の文学作品や文化に関心を抱いて日頃から読書に慣れ親しみ、言葉や人間に対する理解を深めようとする者の、自発性・積極性が、入学後の専門的な学習に引き継がれることを期待している。特に国文学・国語学に強い関心を持ち、それを支える幅広い知識・読書経験などを有する学生を求めている。 判断基準 ・国文学への強い関心と意欲を有していること。 ・常用漢字・文学史・文法等、大学での学修に対応できる基礎学力を有していること。 ・的確な読解力、論理的な思考力、自分の意見を十全に表現する文章力を有していること。 ・自ら課題を発見し、解決を試みる意欲を有していること。 ・大学生活に適応できるコミュニケーション能力を有していること。 |
文学部
英米文学科 |
一般入試 英米文学科では、高校までに学習する英語力を確実に身につけ、英米文学および英語学の学習研究に対する関心と、英語の運用能力を高めようとする熱意を持ち、様々な文化環境において国際的に活躍しようと志す学生を求めている。 判断基準 ・1 英語、2 国語、3 世界史、日本史、地理、政治・経済、数学のうちの1科目、の3科目について学力試験を実施し、総合的に判定する。 推薦入試 英米文学科では、特定の分野において優れた能力を有し、英語の基礎力と、英米文学および英語学の学習研究に対する関心、英語の運用能力を高めようとする熱意を持ち、様々な文化環境において国際的に活躍しようと志す学生を求めている。 判断基準 ・基礎的な学力の水準を備えていること。 ・英米文学および英語学への強い関心と熱意を有していること。 ・英米文学および英語学の学習研究に対応できる基礎能力を有していること。 ・大学生活に十分に対応できる思考力、コミュニケーション能力、協調性を有していること。 ・自分の考えを自分の言葉で的確に表現できる能力を有していること。 |
文学部
地理学科 |
一般入試 地理学科では、高等学校で習得すべき基本事項を身につけているとともに、自然環境や人間が営む広い意味での文化現象など、地域と人間の関連に対して深い関心を持ち、地域や世界とのつながりに関心を有する学生を求めている。 判断基準 ・1 国語、2 英語、3 地理、日本史、世界史、政治・経済、数学のうち1科目の3科目からなる学力試験を実施し、総合的に判定する。 推薦入試 地理学科では、自然環境や人間が営む広い意味での文化現象など、地域と人間の関連に対して深い関心を持ち、それらに対して積極的に調査研究した経験を有する学生や身体的な実践や経験を通して地域と密接にかかわり、地域や世界とのつながりに関心を有する学生を求めている。たとえば、地理・地学のオリンピック代表、またはその国内選考などにおいて優秀な成績を修めた経験や、スポーツやボランティアなどによる交流、長期の旅行や留学などの経験は高く評価される。 判断基準 ・大学での学習に対応できる基礎的な学力水準を備えていること。 ・地域と人間との関連に強い関心と意欲を有していること。 ・フィールドワークに対して積極的に取り組む姿勢を有すること。 |
文学部
歴史学科 |
一般入試 歴史学科では、歴史学を学ぼうとする熱意を持ち、歴史に対する旺盛な好奇心を有すること、教養と専門知識を習得するための基礎的な学力とコミュニケーション能力を持っていることを学生に望んでおり、自主的に学ぶ姿勢があり、資料を的確に理解する力、物事を論理的に考察する思考能力、自分の考えを論述できる力を持っている学生を求めている。 判断基準 ・1 国語、2 英語、3 全学部統一日程入試およびT方式は世界史、日本史、地理、政治・経済、数学のうち1科目、S方式は世界史または日本史から1科目、の3科目について学力試験を実施し、総合的に判定する。 推薦入試 歴史学科では、日頃から歴史に関する文献・資料を読んだり、遺跡・史跡や、博物館・歴史資料館・記念館などの歴史(もしくは歴史上の人物)に関する施設を訪ね歩いたりするような、知的好奇心にあふれ、積極的に学修しようという意欲を持ち(推薦A方式)、あるいは、歴史に限らず様々な分野において高度な経験を積み、かつ卓越した技能や成果・業績を有し(推薦B方式)、入学後は率先垂範して研究活動に取り組み、リーダーシップを発揮できる学生を求めている。 判断基準 ・歴史学に対する強い関心と意欲を有していること。 ・自分の意見・考えを論理的に主張できる、柔軟な思考力、コミュニケーション能力を有していること。 ・みずからの課題を設定し、それを解決できる能力を有していること。 ・文章の内容を正確に読解し、かつ自分の意見・考えを正確に文章表現できる能力を有していること。 ・歴史に関する知識をもとに、身近な問題に置き換え、客観的に考える能力を有していること。 ・特殊技能、もしくは学業以外の活動において高度な経験・業績を有し、高く評価されていること。 ・技能や経験・業績を大学生活に生かし、周囲に好影響を及ぼす可能性を有していること。 |
文学部
社会学科 社会学専攻 |
一般入試 社会学科社会学専攻では、現代社会に対して強い関心を持った学生を求めている。 判断基準 1 国語、2 英語、3 世界史・日本史・地理・政治・経済・数学のうちの1科目、の3科目について学力試験を実施し総合的に判定する。 推薦入試 社会学科社会学専攻では、現代社会に対して強い関心を持った学生を求めている。 判断基準 ・提示された資料や問題に対する基礎的理解力、および論理的思考力をもっていること。 ・身近な社会現象や国内外の社会問題について、その基礎的理解力と論理的思考力をもっていること。 ・文章の読解力や論理的構成力をもっていること。 ・社会学を学ぼうとする意欲、社会に対する関心や洞察力をもっていること。 ・高校時代に様々な経験をもっていること。 |
文学部
社会学科 社会福祉学専攻 |
一般入試 社会学科社会福祉学専攻では、高い人権意識を有し、福祉社会の形成に寄与できる人材を養成するため、社会福祉の諸問題に対して強い関心を持ち、積極的に社会に貢献したいと考える学生を求めている。 判断基準 1 国語、2 英語、3 政治・経済、世界史、日本史、地理、数学のうちの1科目、の3教科について学力試験を実施し、総合的に判定する。 推薦入試 社会学科社会福祉学専攻では、1)社会福祉の理論を幅広く理解する基礎的学力を有している 2)自ら問題意識をもって主体的に学びを深めることができる 3)ボランティア活動などの社会的活動に意欲的に熱意をもって取り組める 4)将来、社会福祉の専門的知識技術を得て、国内外での活躍を希望するような学生を求めている。 判断基準 ・福祉に関する国内外の社会問題について、単に課題に対する知識量を測るのではなく、提示された資料や問題の基礎的理解力、分析力、および論理的思考能力を有していること。 ・社会福祉学を学ぼうとする意欲を有していること。 ・社会福祉の諸問題の理解力、ボランティア活動等の社会福祉に関する実践経験を有していること。 |
文学部
心理学科 |
一般入試 心理学科では、周囲の意見を採り入れようとする態度と、自ら考え行動する自立性とを兼ね備え、なおかつ社会の一員としてのルールや規範を尊重する社会性と、人と関わるための基本的な技術を備えている、また、文系理系に限定されない幅広い知的好奇心を持ち、積極的に学びに取り組み、一つひとつの事柄を堅実に遂行し、少しくらいの失敗にへこたれず、明るい表情で目標に向かって進んでいくことができる学生を求めている。 判断基準 ・1 国語、2 英語、3 世界史、日本史、地理、政治・経済、数学のうちの1科目、の3科目について学力試験を実施し、総合的に判定する。 推薦入試 心理学科では、周囲の意見を採り入れようとする態度と、自ら考え行動する自立性とを兼ね備え、なおかつ社会の一員としてのルールや規範を尊重する社会性と、人と関わるための基本的な技術を備えている。また、文系理系に限定されない幅広い知的好奇心を持ち、積極的に学びに取り組み、一つひとつの事柄を堅実に遂行し、少しくらいの失敗にへこたれず、明るい表情で目標に向かって進んでいくことができる学生を求めている。 判断基準 ・大学での学習を遂行するための基礎的な学力の水準を備えていること。 ・科学的な態度を把握するための図や表などの数値データの読解力を備えていること。 |
経済学部
経済学科 |
一般入試 経済学科では、経済および社会の諸問題に対して強い関心と真摯な勉学姿勢を備えた学生を求めている。 判断基準 ・1 国語、2 英語、3 世界史、日本史、地理、政治・経済、数学のうちの1科目、の3科目について学力試験を実施し、総合的に判定する。 推薦入試 経済学科では、高校で日常の授業に真剣に取り組み、優れた成績を残した学生を求め、多様な学生による学部教育の活性化を期している。 判断基準 ・現代の社会経済問題をめぐる基礎知識や問題意識を持ち、それに対する読解力、文章表現力や思考力、論理的構成力、コミュニケーション能力などを有していること。 ・専門的資格を高校在学時に取得しており、さらに高度な資格の取得に挑戦する意欲を有すること。 ・経済学を学ぶ意欲にあふれていること。 |
経済学部
商学科 |
一般入試 商学科では、経済および社会の諸問題に対して強い関心と真摯な勉学姿勢を備えた学生を求めている。 判断基準 ・1 国語、2 英語、3 世界史、日本史、地理、政治・経済、数学のうちの1科目、の3科目について学力試験を実施し、総合的に判定する。 推薦入試 商学科では、高校で日常の授業に真剣に取り組み、優れた成績を残した学生を求め、多様な学生による学部教育の活性化を期している。 判断基準 ・現代の社会経済問題をめぐる基礎知識や問題意識を持ち、それに対する読解力、文章表現力や思考力、論理的構成力、コミュニケーション能力などを有していること。 ・専門的資格を高校在学時に取得しており、さらに高度な資格の取得に挑戦する意欲を有すること。 ・商学を学ぶ意欲にあふれていること。 |
経済学部
現代応用経済学科 |
一般入試 現代応用経済学科では、経済および社会の諸問題に対して強い関心と真摯な勉学姿勢を備えた学生を求めている。 判断基準 1 国語、2 英語、3 世界史、日本史、地理、政治・経済、数学のうちの1科目、の3科目について学力試験を実施し、総合的に判定する。 推薦入試 現代応用経済学科では、高校で日常の授業に真剣に取り組み、優れた成績を残した学生を求め、多様な学生による学部教育の活性化を期している。 判断基準 ・現代の社会経済問題をめぐる基礎知識や問題意識を持ち、それに対する読解力、文章表現力や思考力、論理的構成力、コミュニケーション能力などを有していること。 ・現代経済学を学ぶ意欲にあふれていること。 |
法学部
法律学科 |
一般入試 法学・政治学の基本となる公民、歴史、地理などの社会科系科目に特に興味があり、それらの科目の基礎学力を有するとともに、主体的に問題を発見、分析・検討することのできる能力の習得に関心がある学生を求める。特に、次のような学生の入学を期待する。 ・社会科一般に強い関心を持つ人 ・物事を深く考察し、興味深い問題の発見やその解決に意欲を持つ人 ・新しいことへの関心をもち、常に挑戦し続ける人 判断基準 1 国語、2 英語、3 世界史、日本史、地理、政治・経済、数学のうちの1科目、の3科目について学力試験を実施し、総合的に判定する。 推薦入試 法学・政治学の基本となる公民、歴史、地理などの社会科系科目に特に興味があり、それらの科目の基礎学力を有するとともに、主体的に問題を発見、分析・検討することのできる能力の習得に関心がある学生を求める。特に次のような学生の入学を期待する。 ・社会科一般に強い関心を持つ人 ・物事を深く考察し、興味深い問題の発見やその解決に意欲を持つ人 ・新しいことへの関心をもち、常に挑戦し続ける人 判断基準 ・高校における基礎的な学力を有し、日々の勉学に対して真摯な姿勢を持つ人を選考する。 |
法学部
政治学科 |
一般入試 法学・政治学の基本となる公民、歴史、地理などの社会科系科目に特に興味があり、それらの科目の基礎学力を有するとともに、主体的に問題を発見、分析・検討することのできる能力の習得に関心がある学生を求める。特に、次のような学生の入学を期待する。 ・社会科一般に強い関心を持つ人 ・物事を深く考察し、興味深い問題の発見やその解決に意欲を持つ人 ・新しいことへの関心をもち、常に挑戦し続ける人 判断基準 ・1 国語、2 英語、3 世界史、日本史、地理、政治・経済、数学のうちの1科目、の3科目について学力試験を実施し総合的に判定する。 推薦入試 法学・政治学の基本となる公民、歴史、地理などの社会科系科目に特に興味があり、それらの科目の基礎学力を有するとともに、主体的に問題を発見、分析・検討することのできる能力の習得に関心がある学生を求める。特に、次のような学生の入学を期待する。 ・社会科一般に強い関心を持つ人 ・物事を深く考察し、興味深い問題の発見やその解決に意欲を持つ人 ・新しいことへの関心をもち、常に挑戦し続ける人。 判断基準 ・高校における基礎的な学力を有し、日々の勉学に対して真摯な姿勢を持っていること |
経営学部
経営学科 |
一般入試 経営学科は、経営学分野を中心とした理論的・実践的知識および企業経営に関する論理的思考習慣と研究姿勢を身につけ、企業その他の組織において経営・管理のプロフェッショナルとして活躍できる人材の育成を目的とする。よって、本学科では、株式会社を代表とする企業およびその経営に興味を持つとともに、大学で学ぶ上で必要とされる日本語および英語の基礎的な学力と社会科の素養や論理的な思考を備えた学生を求めている。 判断基準 ・1 国語、2 英語、3 世界史、日本史、地理、政治・経済、数学のうちの1科目、の3科目について学力試験を実施し総合的に判定する。 推薦入試 経営学科は、経営学分野を中心とした理論的・実践的知識および企業経営に関する論理的思考習慣と研究姿勢を身につけ、企業その他の組織において経営・管理のプロフェッショナルとして活躍できる人材の育成を目的とする。このような人材となるためには、企業を経営するための高度なコミュニケーション能力とともに、さまざまな知識・見識および豊かな教養をバランスよく身につけることが重要となる。そこで、本学科では、大学で学ぶうえで必要とされる基礎的な学力を有し、社会・経済の変化に対する問題意識や理解力、論理的な表現能力を備えた学生を求めている。 判断基準 ・基礎的な学力を備えていること。 ・日々の勉学に対する真摯な態度を有していること。 ・社会・経済の変化に対する問題意識や理解力を有していること。 ・自分の意見を文章や会話で論理的に表現できる能力を有していること。 |
経営学部
市場戦略学科 |
一般入試 市場戦略学科では、製品やサービスの提供において開発から生産・販売・流通における一連のプロセスを総合的に捉えられる人材、経営の意思決定において必須である情報の分析能力に長けた人材、さらには自ら事業を起こすあるいは新たなビジネスモデルを提案する能力を持った人材の育成を念頭に置いている。よって、本学科では、製品・サービスの企画・開発や流通に興味を持つとともに、大学で学ぶ上で必要とされる日本語および英語の基礎的な学力と社会科の素養や論理的な思考を備えた学生を求めている。 判断基準 ・1 国語、2 英語、3 世界史、日本史、地理、政治・経済、数学のうちの1科目、の3科目について学力試験を実施し、総合的に判定する。 推薦入試 市場戦略学科では、製品やサービスの提供において開発から生産・販売・流通における一連のプロセスを総合的に捉えられる人材、経営の意思決定において必須である情報の分析能力に長けた人材、さらには自ら事業を起こすあるいは新たなビジネスモデルを提案する能力を持った人材の育成を念頭に置いている。このような人材となるためには、高度なコミュニケーション能力とともに、さまざまな知識・見識および豊かな教養を身につけることが重要となる。そこで、本学科では、大学で学ぶうえで必要とされる基礎的な学力を有し、社会・経済の変化に対する問題意識や理解力、論理的な表現能力を備えた学生を受け入れる。 判断基準 ・基礎的な学力を備えていること。 ・日々の勉学に対する真摯な態度を有していること。 ・社会・経済の変化に対する問題意識や理解力を有していること。 ・自分の意見を文章や会話で論理的に表現できる能力を有していること。 |
医療健康科学部
診療放射線技術科学科 |
一般入試 診療放射線技術科学科は診療放射線技師を養成する学部である。診療放射線技師には医療人としての資質とともに、理工学的な基礎知識・学力が求められる。従って、大学では医学分野についてはもちろんのこと、放射線・放射能・画像のデジタル処理技術などさまざまな理工学的内容も学ぶ。このため、高校での数学、物理、化学の履修は極めて重要で、その基礎をしっかり理解しておくことが必要である。この分野への強い関心、探究心をもった学生を求めている。 判断基準 ・1 数学(数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B)、2 理科(T方式は物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物から1科目、S方式は物理基礎・物理、化学基礎・化学から1科目)、3 英語、の3教科について、学力試験を実施し、総合的に判定する。 推薦入試 診療放射線技術科学科は診療放射線技師を養成する学科である。診療放射線技師には医療人としての資質とともに、理工学的な基礎知識・学力が求められる。従って、大学では医学分野についてはもちろんのこと、放射線・放射能、画像のデジタル処理技術などさまざまな理工学的内容も学ぶ。このため、出願資格として、全体の評定平均値は3.5と比較的低い値を設定しているが、数学、物理、化学の履修状況を重視し、特に、理科については出願条件を設けている。この分野への強い関心・探求心をもった学生を求めている。 判断基準 ・理数系科目の基礎学力、診療放射線科学分野への強い関心と意欲を有していること。 ・医療分野への関心度、科学的思考力、文章力を有していること。 |
グローバル・メディア・スタディーズ学部
グローバル・メディア学科 |
一般入試 本学部のカリキュラムをよく理解し、それに自主的、意欲的に取り組み、グローバル社会の中核を担うことをめざす学生を求めている。 判断基準 ・全学部統一日程入試は①国語、②英語、③世界史、日本史、地理、政治・経済、数学のうちの1科目、の3科目、T方式、S方式については①英語、②国語、世界史、地理、情報のうちの1科目、の2科目について学力試験を実施し、総合的に判定する。 推薦入試 本学部のカリキュラムをよく理解し、それに自主的、意欲的に取り組み、グローバル社会の中核を担うことをめざす学生を求めている。 評価基準 ・英語に突出した能力を備えていること。 ・経済・社会のグローバル化によってもたらされるさまざまな問題について高校生にふさわしい基礎的知識と問題意識を備え、論理的理解力、分析力、表現力などを有していること。 ・本学部の特色を理解し、自らを磨いていく意欲があること。 ・コミュニケーション能力があること。 |