上智大学のアドミッション・ポリシー/大学進学ならJS88.com

上智大学 アドミッションポリシー

学部名・学科名・コース名 アドミッションポリシー
本学は、カトリシズムの精神を基盤とし、次の4つを柱とする人材養成を教育の目標としています。
1. キリスト教ヒューマニズム精神の涵養
本学の建学の理念であるキリスト教ヒューマニズムに触れてこれを理解すること、他者や社会に奉仕する中で自己の人格を陶冶すること、真理の探究と真の自由を得るために自らを高めること。

2. 他者に仕えるリーダーシップの涵養--”Men and Women for Others, with Others”
他者のために生きる精神を育むこと、社会から受ける恩恵を自覚し、それにともなう責任感を抱くこと、リーダーシップに必要な基礎能力を培うこと。

3. グローバル・コンピテンシーの養成--”Global Competency”
グローバル・イシューへの関心を抱くこと、複数の言語でコミュニケーションできること、さまざまな文化の違いを理解し、その違いを肯定的に受け止め、それらのかけ橋となれること。

4. 幅広い教養と専門分野の知識・能力の修得
幅広い教養やコミュニケーション能力など社会人としての基礎能力、専攻する学問分野における専門的知識・能力を修得すること。

本学は、このような人材養成の目標に共感し、これらの精神と能力を培い、高めたいと願う学生を積極的に受け入れます。一般入学試験、推薦入学試験、カトリック高等学校対象特別入学試験、海外就学経験者入試、外国人入学試験、編入学試験など、多様な入試制度を通して、確かな基礎学力や教養を身につけているとともに、さまざまな個性や文化的背景をもった学生が入学することを願っています。
神学部  本学部では、カトリック神学を主な教育研究の対象としており、以下のような学生を受け入れます。 
1. キリスト教に関する基本的知識をもっていること。
2. 異文化や国際性に開かれた柔軟な思考能力があること。
3. 人間の尊厳と社会正義に関心を持ち、ボランティア活動などの実践にも積極的であること。
4. カトリック教会と人類社会への貢献を望むこと。 
多様な背景をもった学生を積極的に受け入れるために編入学試験など複数の試験制度を設け、日本語の他に英語やそれ以外の語学能力と歴史の知識の試験をおこない、面接試験を重視します。
文学部  本学部は、人間性の探求および人文教養の各領域について深く幅広い関心と動機づけをもつ学生が、各学科を自主的に選択して入学し、自発的かつ積極的な態度で学業に研鑽することを期待します。
学生には、以下の点を期待しています。
1. 人文教養を自発的に探究しようとする積極的な関心と、学業への誠実な意志をもっていること。
2. 人間およびその歴史や文化が集約された資料・情報に関心をもっていること。
3. 自分の志望する学科の研究領域に関心をもっていること。
4. 語学授業やゼミナールに自発的かつ積極的な態度で取り組む意志をもっていること。
 
学生募集に際しては、以下の点を重視しています。
1. 各専門領域に関心をもつ志願者を学科別に募集すること。
2. 共通の入学試験科目に加え、学科によっては学科別試験を実施することにより、関心と動機づけを含めて判定すること。 

入学前学習として、以下の点を推奨します。
1. 高等学校卒業に必要となる以上の専門知識や特別な語学能力の既修は必須ではないこと。
2. 志願する学科の領域に関する図書などの資料・情報に積極的に接し、自らの関心について自覚しておくことが好ましいこと。
文学部
哲学科
 本学科では、以下のような学生を求めています。
1. 社会の流動的な動きに注目し、その事情説明や表面的な知識に満足することよりも、様々な事柄の本質的な理解に意義を見いだす学生、答えを発見することよりも問題意識を深めることに大きな意義を見いだす学生、自らの理性の力を磨き、その思索力を深めたいと思う学生。
2. 異なる文化をもつ他者に対し、公共的な理性の使用に基づいて、適切な言葉や文章の選択を訓練し、また相互理解を目指すコミュニケーション能力を研ぎ澄まし、哲学研究に寄与する高度な学術的な表現などを獲得したいと思う学生。
3. 他者のために他者と共に生きることを、本学の建学理念であるキリスト教的ヒューマニズムに基づきつつ、哲学(知恵への愛)において実現させようと試みる、意志の強い学生。哲学研究の動機を重視するため、入試は、カトリック系高校の推薦入試、一定の成績を前提にした指定校および公募の推薦入試、多様な個性を求めるための海外就学経験者および編入学など、一般入試に加えた多様な入学者選抜を行っています。
文学部
史学科
 歴史学は「過去を学ぶことによって、現在を深く理解し、未来への指針を獲得する」学問です。それに向いている資質は以下のようなものです。
1. 「社会的事象、とくにその歴史的背景への関心が強い」こと。
2. 不明点の多い過去の史実を探り出す作業で必要となる「調べることが好きな性格」。
3. 史料批判や歴史解釈の時に必要となる「物事を色々な角度から考えようとする姿勢」。
4. 史料読解や歴史叙述の基礎力となる「読書好き」な性格。
以上の適性を判定するため、入試では「課題レポート作成」や「歴史に関する試問」を課しています。
文学部
国文学科
 本学科では、以下のような学生を求めています。
1. 国文学(古典文学・近代文学)・国語学・漢文学の領域に関心をもつとともに、広く人間・社会・文化の本質を継続して問う視点をもった学生。
2. 我が国の言語とその言語を取り巻く文化を追究しながら、それを世界に発信する力を養う意欲のある学生。
文学部
英文学科
 本学科では、以下のような学生を求めています。
1. 本学科の理念や目標を理解し、文学だけでなく広く異文化や言語への強い関心をもっている学生。
2. 授業を理解し、自分の考えをまとめて、他者に伝達するのに必要な一定以上の英語の運用能力をもっている学生。
文学部
ドイツ文学科
 本学科では、以下のような学生を求めています。 
1. ドイツ語およびドイツ語圏の文学、芸術、文化、思想、歴史などに積極的な関心をもち、それを深く学ぶ意欲のある学生。
2. 知的好奇心をもち、自ら学び考える姿勢をもつ学生。
3. 高度な文章を読み書きするのに必要な論理思考能力、豊かな表現能力を有する学生。
4. 他者に対する想像力、自由で柔軟な思考能力をもつ学生。
5. 自国とドイツ語文化圏の相互理解に貢献しようという意欲のある学生。
文学部
フランス文学科
 本学科では、以下のような学生を求めています。
1. 外国語や外国の文学・文化を学ぶことに関心と適性がある。
2. 講義を理解し、自分の意見を口頭やレポートで発表するために必要な日本語運用能力がある。
3. 柔軟性と論理性を備えた思考力がある。
文学部
新聞学科
 本学科は、情報化が進む現代社会において、ジャーナリズムやメディア・コミュニケーションの諸領域について、関心の高い学生であることはもちろん、高等学校までで学ぶ基礎的な学力をベースに、社会に対する自らの問題関心を突き詰め、それらの問題について批判的に検証し、表現していく能力を伸ばすことができる学生が集まることを目指しています。入学試験においては、上智大学における学士課程のカリキュラムに対応できる基礎的な学力を身につけていることはもとより、本学科で学ぶにあたっての問題意識の高さと基礎的な表現能力が問われます。
総合人間科学部  一人ひとりの人間を大切にする精神および人間の尊厳を尊重し、人間支援のさまざまな分野で貢献できる人材を受け入れるため、専門領域ごとの特性にあった少人数の学科別での入試制度を実施しています。高校で受けた教育の違い(国公私立高校、カトリック高校、海外での就学者)や人生経験の違い(社会人や編入生の受け入れ)というものを積極的に受け止め、多様な入学者が混在することによって学生同士が刺激し、多くを学ぶことができるよう幅広い関心をもった学生を受け入れることを基本としています。また、社会や人間についての関心が強く、自己学習力のある学生を受け入れています。
総合人間科学部
教育学科
 人間と教育をめぐる諸問題に関心をもち、それらの問題を柔軟かつ複眼的に思考することのできる学生を受け入れます。また、国際社会や異文化に対して広い関心を有する探究心の旺盛な学生を求めています。
総合人間科学部
心理学科
 他者に対する暖かな関心と人間の尊厳を尊重する姿勢と同時に、起きている事柄をできるだけ論理的かつ客観的に分析していくセンスのある学生を歓迎します。身の回りで起きていることに対して好奇心をもち、自ら調べ、学んでいこうとする意欲のある学生、先行する多くの文献を臆することなく咀嚼し、多角的な視点から柔軟に眺めようとする学生、さまざまな領域の人々と協働できる学生を受け入れます。
総合人間科学部
社会学科
 本学科では、個人と社会の関係を深く理解したいという問題関心を持ち、社会現象に多角的な視点からアプロ-チする柔軟な思考力の獲得を希望し、他者を尊重する社会形成の一端に寄与したいと考える学生の受け入れを希望します。高校までの教育課程で身につけておくべき基礎的学力はもとより、多様な社会や文化をさらに理解するため、政治・経済・歴史など社会の広い領域へ関心を持ち、論理的な思考力とコミュニケーション能力をいっそう鍛えて、豊かな想像力を育みたいという学生を求めます。
総合人間科学部
社会福祉学科
 本学科は、これからの福祉社会のデザインを描くことができるような人材を養成することから、人間の尊厳を実現するために積極的に社会に貢献したい人材、社会の発展と世界や地域に貢献するために主体的、自発的に学び、考え、活動に参加できる人材となる学生を受け入れます。そのために多様な入試方法により、次のような学生を選抜します。
1. 新しい福祉社会を政策的・運営的にデザインし創造できる。
2. より高度な専門的援助技術を修得し臨床現場で活かせる。
3. 福祉社会実現のために福祉専門職のリーダーとなれる。
総合人間科学部
看護学科
 本学科の設置の目的を理解し、人間と社会をめぐる諸問題に関心を持ち、それらの問題を柔軟かつ複眼的に思考することのできる学生を受け入れます。また、幅広く深い学術への関心を持ち、科学の知、臨床の知、政策・運営の知を積極的に学ぶ姿勢を有し、ひとびとの健康と福祉に多様な形で貢献し、従来の職業看護教育を超えた看護の発展に寄与しようとする探究心の旺盛な学生を求めています。
法学部  本学部は、社会のさまざまな問題に対する法的思考能力と問題分析・解決能力の養成を目的としています。これを実現するために、高校までの学校教育において身につけておくべき学力を有することを前提として、社会に生起するさまざまな問題に関心をもち、それを批判的に、かつ、柔軟に考察することのできる学生を求めています。
法学部
法律学科
 社会に現実として存在する紛争や問題の解決に資する力を養成するという本学科のプログラムの特性上、入学者には社会と人間への高い関心が要求されます。社会科学一般への柔軟かつ広い興味や、国際問題への関心も不可欠です。高校における教育課程で広くこれらの関心が涵養され、本学科が養成しようとする社会人像へのポテンシャルの高い学生を受け入れます。
法学部
国際関係法学科
 国際社会において起こるさまざまな出来事、外交、安全保障、国際紛争、難民、商取引、婚姻などの諸問題に関する法律・政治問題を扱う学科であるため、本学科では法学を基礎とした国際関係の分析が中心となります。「国際関係法」とは、国際関係を理解する際に必要な学問の総称であり、法を中心としながら極めて学際的な諸論点を修得しうる、柔軟な思考かつ他文化・社会へのしなやかな姿勢を維持できる学生を受け入れます。
法学部
地球環境法学科
 環境という極めて具体的な社会的事象に取り組む本学科のプログラムの特性上、学生には社会と人間への高い関心が要求されます。また、プログラムの学際性に鑑み、社会科学一般への柔軟かつ広い興味を示すことも必須です。加えて、環境問題のグローバル化に対応しうる人材として、海外事情・国際社会情勢への関心も不可欠です。高校における教育課程で広くこれらの関心が涵養され、本学科が養成せんとする社会人像への潜在的可能性の高い学生を受け入れます。
経済学部  本学部は、現代社会の諸問題に対して経済学・経営学を基盤とした複眼的な視点から判断して対応できる能力を養うことを目的としています。その実現のために、経済学と経営学の専門分野の特性を考慮し、経済学科は入学試験で数学を必須科目とすることで論理的能力を特に重視し、経営学科は歴史的な素養なども重視して数学と社会の選択とし、学部理念に適った将来的な成長可能性を秘めた優秀な学生を受け入れます。
経済学部
経済学科
 本学科の基本的なポリシーは、現代社会を取り巻く現実的課題を解決していくための論理的能力の涵養であり、経済学的視点にもとづき構築したモデルを駆使する経済学の学問的特性から、その論理は「数学」が不可欠です。経済学科では、「経済数学解析」および「線形経済数学」をクラス別の講義科目として学生に提供し、論理的能力を発揮するための手段を少人数で学ぶ機会としています。経済学科では、入試科目として、国語・外国語(英語等)に加えて数学を必須科目とし、高い意欲をもつ優秀な学生を受け入れます。
経済学部
経営学科
 本学科は、経営学の専門的知識をベースに、複雑で多様な現実社会の問題を主体的に解決していける能力をもった人材の育成を目的としています。入試科目としては、国語・英語に加えて、社会もしくは数学を選択科目とし、多面的な視点から社会現象を論理的に分析して理解するために必要とされる、日本語および外国語(英語等)の能力、歴史などの社会科の素養、論理的能力(数学)に秀でた高い意欲をもつ優秀な学生を受け入れます。
外国語学部  本学部は、上智大学の教育理念に共鳴するとともに、以下のような特質をもつ学生を求めています。
(1)外国語および日本語の運用能力、論理的思考力について、自ら伸ばしていこうとする意欲を備えている学生。
(2)各専攻外国語およびその言語が使用される地域の多様な歴史、文化、社会、政治、経済などに強い関心を持ち、価値観や背景の異なる人々・社会を積極的に理解しようとする営みを通じ、国境を越えた視野を持ちたいと考える学生。
(3)将来、本学部で修得した高度な外国語運用能力と専門知識を駆使して、世界諸地域や日本に関するさまざまな事象・事案を多面的に考察し、世界に向けて発信することを通じて、国際理解の深化や世界平和の進展に貢献することを目指す学生。
これら本学部共通の方針に加え、各学科は次のような学生を受け入れていこうと考えています。
外国語学部
英語学科
(1)英語の高度な運用能力を身につけることを望み、高い意識を持って日々学習に取り組む意欲を持つ学生。
(2)英語の高度な運用能力に加え、少なくとももう一つの外国語を学び、それらの実践的運用能力を活用して、外国語学部が設ける「研究コース」のいずれかについて、専門的な知見を深めることを望む学生。
外国語学部
ドイツ語学科
(1)ドイツ語の高度な運用能力を身につけることを望み、高い意識を持って日々学習に取り組む意欲を持つ学生。本学科においてドイツ語の学習を開始する初習者を主たる対象としますが、すでに何らかの形でドイツ語の学習・使用経験のある学生で、本学科において改めて体系的に学ぶことを通じ、その運用能力の向上に真摯に取り組む姿勢をもつ学生も受け入れます。
(2)ドイツ語圏の歴史、社会、政治、経済、文化、言語などに関わる諸問題に関心を持つ学生。
(3)主にドイツ語と英語の実践的な運用能力をベースとして、外国語学部が設ける「研究コース」のいずれかについて、専門的な知見を深めることを望む学生。
外国語学部
フランス語学科
(1)フランス語の高度な運用能力を身につけることを望み、高い意識を持って日々学習に取り組む意欲を持つ学生。本学科においてフランス語の学習を開始する初習者を主たる対象としますが、すでに何らかの形でフランス語の学習・使用経験のある学生で、本学科において改めて体系的に学ぶことを通じ、その運用能力の向上に真摯に取り組む姿勢をもつ学生も受け入れます。
(2)フランス語圏の歴史、社会、政治、経済、文化、言語などに関わる諸問題に関心を持つ学生。
(3)主にフランス語と英語の実践的な運用能力をベースとして、外国語学部が設ける「研究コース」のいずれかについて、専門的な知見を深めることを望む学生。
外国語学部
イスパニア語学科
(1)イスパニア語の高度な運用能力を身につけることを望み、高い意識を持って日々学習に取り組む意欲を持つ学生。本学科においてイスパニア語の学習を開始する初習者を主たる対象としますが、すでに何らかの形でイスパニア語の学習・使用経験のある学生で、本学科において改めて体系的に学ぶことを通じ、その運用能力の向上に真摯に取り組む姿勢をもつ学生も受け入れます。
(2)イスパニア語圏の歴史、社会、政治、経済、文化、言語などに関わる諸問題に関心を持つ学生。
(3)主にイスパニア語と英語の実践的な運用能力をベースとして、外国語学部が設ける「研究コース」のいずれかについて、専門的な知見を深めることを望む学生。
外国語学部
ロシア語学科
(1)ロシア語の高度な運用能力を身につけることを望み、高い意識を持って日々学習に取り組む意欲を持つ学生。本学科においてロシア語の学習を開始する初習者を主たる対象とします。
(2)ロシア・ユーラシア地域の歴史、社会、政治、経済、文化、言語などに関わる諸問題に関心を持つ学生。
(3)主にロシア語と英語の実践的な運用能力をベースとして、外国語学部が設ける「研究コース」のいずれかについて、専門的な知見を深めることを望む学生。
外国語学部
ポルトガル語学科
(1)ポルトガル語の高度な運用能力を身につけることを望み、高い意識を持って日々学習に取り組む意欲を持つ学生。本学科においてポルトガル語の学習を開始する初習者を主たる対象としますが、すでに何らかの形でポルトガル語の学習・使用経験のある学生で、本学科において改めて体系的に学ぶことを通じ、その運用能力の向上に真摯に取り組む姿勢をもつ学生も受け入れます。
(2)ポルトガル語圏の歴史、社会、政治、経済、文化、言語などに関わる諸問題に関心を持つ学生。
(3)主にポルトガル語と英語の実践的な運用能力をベースとして、外国語学部が設ける「研究コース」のいずれかについて、専門的な知見を深めることを望む学生。
総合グローバル学部  知的な関心と意欲を主体的努力によって伸ばし、グローバルな共生社会の形成に貢献しようとする学生を受け入れます。
1. グローバル化する世界が呈する正負の諸側面に対する大きな関心。
2. 世界を構成する様々な地域や人々の多様性がもたらす人類の社会と文化の豊かさに対する関心。
3. 既存の学問分野と社会制度を踏まえつつ、それらを相対化し、学問的にも実践的にも、さらには個人の職業経歴としても、新たな挑戦を行う意欲。
国際教養学部  「日本と世界を結ぶ国際的教養人」となる資質を備えた意欲的な学生を選抜し受け入れます。複数の入学者選抜方法を組み合わせ、多様な文化的背景をもった学生を積極的に受け入れます。また、交換留学生など質の高い外国人留学生を多数を受け入れることにより、学部内における多文化環境を維持・発展させます。定員と受け入れ学生数の関係を適正な水準に保つことで、柔軟な思考力の鍛錬に欠かせない、双方向教育を実施しうる環境を維持します。
理工学部  本学部は、多様化した現代社会が抱える諸問題に興味をもち、それらに対応できる資質、すなわち、それらについて論理的に思考し、その考えを自分の言葉で述べることのできる資質もった、科学・技術への探究心が旺盛で、想像力と創造力を兼ね備えた学生を求めています。
理工学部
物質生命理工学科
 本学科は、自然と融和した新しい物質観・生命観を備え、かつ地球環境と科学・技術の永続的な融和を担える人材を養成することにより、自然科学における諸現象の解明や新たな物質の創成と技術開発への貢献を可能にする学生を求めています。
理工学部
機能創造理工学科
 本学科は、幅広い教養とゆるぎない専門知識を背景に、柔軟な発想でそれらを応用・発展させることができ、科学・技術上の諸問題の解決への貢献を可能にする学生を求めています。
理工学部
情報理工学科
 本学科は、人間、社会が築いてきた情報、知識、概念を理解・蓄積し、これらを情報技術の活用でより発展させ、人間や社会に役立つ情報の体系や機構、新しい情報技術の創成への貢献を可能にする学生を求めています。

株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一