ノートルダム清心女子大学のアドミッション・ポリシー/大学進学ならJS88.com

ノートルダム清心女子大学 アドミッションポリシー

学部名・学科名・コース名 アドミッションポリシー
文学部  本学部では、大学の教育理念に基づき、言語文化をはじめとする人間の文化的営為を研究することを通して人間について広くかつ深く洞察することを目指しています。本学部では、この教育目標を達成する意欲や関心、能力をもった女性を求めています。
文学部
英語英文学科
■学科のめざしているもの
(1)英語力の向上
聴き、話し、読み、書く、という英語の四技能の習得を通じて学生のコミュニケーション能力を伸ばすことを目標にしています。少人数クラスで授業を行い、教員が一人ひとりの学生と向きあって、相互の意思を明確に表現する授業をめざしています。
(2)国際教養人の育成
英米文学や英語学・言語学を主として学修しながら、広く一般教養も身につけ、異文化を理解しつつ、また自国の言語・文化を世界に発信する人材を育てることを目標にしています。
■上記の教育目標をかかげて、英語英文学科ではこのような人を求めています
(1)英語に興味があり、英語力を伸ばしたいという意欲的な人、また、国際的視野をもち、自国と外国の橋渡し役になることをめざす人を求めています。
(2)人生について深く考え、自分だけでなく他人の人生も豊かにし、社会に貢献するという意識をもった人を求めています。
■そのために、高校での学習内容については、次のことを求めています
英語英文学科では、学修の中心に英語が関わっているので、英語の基礎力をきっちりと身につけておく必要があります。高校で学ぶ英語は、基本的な英語力を身につけるうえで非常に有効ですので、地道に一歩一歩学んでください。
また、高校の授業は、本学科と直接関係ないように思える分野であったとしても、どこかでつながっています。つまり、高校での授業全般を真摯に学んでいただきたく思います。
文学部
日本語日本文学科
■学科のめざしているもの
本学科のカリキュラムは、古典籍を活用し歴史的文化への理解を深め、近現代文学を素材として人間の思想や感情とその表現の理解を試みる<日本文学分野>、現代のコミュニケーションのあり方を探究し、日本語のしくみについて考える<日本語学分野>、国語科・書道科教員としての実力を養成する<言語文化分野>、この三分野から構成されています。本学科では、長い歴史に培われた日本の文化を理解し、また、現代日本を成り立たせている日本語表現の実際に触れながら、柔軟な思考力・判断力といった社会における基礎的な力を養い、自ら発信できる人材の育成をめざしています。
■上記の教育目標をかかげて、日本語日本文学科ではこのような人を求めています
(1)日本人の心・ことば・感性・思考などに関心をもち、その本質を深く探究しようとする人を求めています。
(2)自ら問題意識をもち、探究しようとする意欲のある人を求めています。
(3)自らの内面や思考力・表現力を高めることをめざしている人を求めています。
■そのために、高校での学習内容については、次のことを求めています
日本の文化・日本語に興味をもって学ぶことはもちろんですが、さらに関心のある事柄については、日本文学や日本語学に限らず、積極的に学んで知的な視野を広げていただきたいと思います。
そのためには、国語に限らず、高校での学習全般が生きて役立つものになります。
文学部
現代社会学科
■学科のめざしているもの
本学科のカリキュラムは、古典籍を活用し歴史的文化への理解を深め、近現代文学を素材として人間の思想や感情とその表現の理解を試みる<日本文学分野>、現代のコミュニケーションのあり方を探究し、日本語のしくみについて考える<日本語学分野>、国語科・書道科教員としての実力を養成する<言語文化分野>、この三分野から構成されています。本学科では、長い歴史に培われた日本の文化を理解し、また、現代日本を成り立たせている日本語表現の実際に触れながら、柔軟な思考力・判断力といった社会における基礎的な力を養い、自ら発信できる人材の育成をめざしています。
■上記の教育目標をかかげて、日本語日本文学科ではこのような人を求めています
(1)日本人の心・ことば・感性・思考などに関心をもち、その本質を深く探究しようとする人を求めています。
(2)自ら問題意識をもち、探究しようとする意欲のある人を求めています。
(3)自らの内面や思考力・表現力を高めることをめざしている人を求めています。
■そのために、高校での学習内容については、次のことを求めています
日本の文化・日本語に興味をもって学ぶことはもちろんですが、さらに関心のある事柄については、日本文学や日本語学に限らず、積極的に学んで知的な視野を広げていただきたいと思います。
そのためには、国語に限らず、高校での学習全般が生きて役立つものになります。
人間生活学部 本学部では、大学の教育理念に基づき、人間生活に関する科学的考察と人間らしい生活の実現に関する価値的考察とを学際的に統合した、人間に視点を置いた生活学を目指しています。本学部では、この教育目標を達成する意欲や関心、能力をもった女性を求めています。
人間生活学部
人間生活学科
■学科のめざしているもの
本学科では、「人間」「福祉」「生活」「環境」「文化」をキーワードに、それぞれの研究分野で自由で豊かな人間生活を探究していきます。バランスの取れた幅広い教養を身につけ、社会に求められるジェネラリストの養成をめざす学科ですが、社会福祉士の国家試験受験資格や中学校教諭(家庭)・高等学校教諭(家庭・福祉)の免許など多彩な免許・資格の取得も可能です。
■上記の教育目標をかかげて、人間生活学科ではこのような人を求めています。
(1)人間の生活を多方面から学んでさまざまな知識を身に付け、社会の変化に柔軟に対応できる思考力・実践力を養いたい人を求めています。
(2)人と人との関わり、人とモノとの関わりを学ぶことを通して、人間としての生き方を深く考えてみたい人を求めています。
(3)じっくりと時間をかけて、自分の力で本当の自分のよさを見つけ、自分の可能性を高めたい人を求めています。
■そのために、高校での学習内容については、次のことを求めています。
人間の生活という、幅広い領域を探究していくうえでは、あらゆる知識が役立ってきます。高校の学習では、すべての授業が人間の生活とその豊かなあり方に結びついてきます。幅広く関心を持って学ぶことが有用です。
人間生活学部
児童学科
■学科のめざしているもの
本学科は、子どもたちの幸せを願い、子どもと子どもを取り巻く環境について幅広い分野の専門的知識を学びます。少人数の演習授業をはじめ、学生と教員でのコミュニケーションを深めることで、専門的知識とともに豊かな人間性を磨き、社会のさまざまな場面での教育・福祉に貢献できる人材の育成をめざしています。
■上記の教育目標をかかげて、児童学科ではこのような人を求めています
(1)広く社会問題に関心を持ち、自ら考え、学ぶ意欲や向上心がある人を求めています。
(2)自然・社会体験活動などに積極的に参加し、自ら人格形成に努めようとする人を求めています。
(3)自己表現力、感性が豊かであるとともに、相手の立場になって物事を考え、行動できる人を求めています。
■そのために、高校での学習内容については、次のことを求めています
子どもという大きな存在を理解するうえで、また教員・保育士としてあらゆる側面から子どもの成長に貢献するうえでは、幅広い知識が求められます。文系、理系といった枠組みにとらわれることなく、高校の授業全般に興味をもって学ぶことが必要です。
人間生活学部
食品栄養学科
■学科のめざしているもの
本学科では、リベラル・アーツ・カレッジとしての本学の性格を大切にしながら、人間性豊かな、総合力のある管理栄養士の養成をめざしています。入学直後のキリスト教科目や教養科目は人間についての根本的な理解を深め、さらに人や栄養に関する医学や生命科学を学び、栄養の専門家としての礎を築きます。そして、現場での実践力を鍛えるために、さまざまな応用・臨床系の専門科目を勉強します。これらのカリキュラムを履修することにより、自ら学ぶ姿勢を修得し、人間としてバ
ランスの取れた管理栄養士の養成を行います。
■上記の教育目標をかかげて、食品栄養学科ではこのような人を求めています
食を通して人々の健康に奉仕し、また、病気からの回復を促すのが管理栄養士の職務です。本学科では、人間や栄養に関する科学に興味をもち、人と積極的に関わり、人間を理解しようとする気持ちをもった学生の入学を期待しています。
■そのために、高校での学習内容については、次のことを求めています
管理栄養士としての専門性を修得するうえでは、理科系の科目が重要になることはもちろんですが、豊かな人間性を伸ばしていくうえでは、高校でのさまざまな科目が役立ってきます。高校の授業を偏りなく学習しておいてください。

株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一