大学入学前の準備学習アドバイス|大学受験はJS88.com

大学新入生のための入学前学習のすすめ

大学に合格し、いよいよ入学を待つ皆さんへ、大学入学前の準備学習についてアドバイスします。
大学での勉強は高校までとは大きく異なり、自分で目標を立てて学んでいくことが大事です。
高校までとの違いに、とまどうことも多いかもしれません。


■高校と大学の勉強の違い

  • ・「国語」「数学」などのように、教科ごとに授業内容が決まっている。


    ・教科書や問題集などを使って、知識を定着させることが中心。

  • ・専門的で、高校までの教科の内容にとらわれない。教える先生によって内容もさまざま。


    ・色々な論文や文献を読んだ上で、自分の考えをまとめることが中心。


このページでは、大学での勉強にスムーズに入るために役立つ準備を紹介します。
大学での学びを、充実したものにしましょう!

1.大学の「入学前教育」プログラムを活用しよう!

大学での授業を一足先に体験したり、高校までの総復習を行える「入学前教育プログラム」を設けているところが増えてきています。
大学に集まって、グループワーク等を行うところもあります。早い時期から新入生同士や教員、先輩と知り合うことができ、入学前の不安も解消できるでしょう。

※現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、各大学では予定の変更や中止もあります。以下は新型コロナ流行前の調査結果です。


■入学前に、高校での内容を補習する講座を設けている大学数

入学前に、高校での内容を補習する講座を設けている大学数

【出典】
令和2年発表「平成30年度の大学における教育内容等の改革状況について」
(文部科学省発表)より作成

■入学前教育プログラムの例

●事前に示された課題図書を読み、レポートを提出する
●インターネット上で英語、数学などの教科課題に取り組む
●大学に直接行って講習を受ける または グループワークに取り組む

など、内容は大学によって様々です。詳細は必ず各大学の案内等で確認してください。


ポイント

●「入学前プログラム」は、高校の復習や大学での学び方の体験をすることができ、入学前の準備に最適!ぜひ参加してみよう!


2.新書や評論など、興味のあるタイトルを見つけて読んでみよう!

大学の成績評価は、授業の内容を踏まえて、自分で課題を立てて意見を述べる「レポート」が多いです。レポートを書くには、自分で本を読み進めて調べ、根拠を集めて自分なりの意見・見解を述べることが大事になってきます。

そこでまずは、興味があるタイトルの本(新書や評論、雑誌の記事等)を読んでみましょう。
ただ読み進めるだけではなく、

 ・筆者が言いたいことは何か
 ・筆者が主張していることは、なぜ、そのように言えるのか?
 ・筆者の主張に対して、自分はどう考えるか?

などを考えながら読むと良いでしょう。



ポイント

●書いてあることをそのまま受け入れるのではなく、自分なりに検証して、自分の意見を考えてみることが重要です!


3.英語の学習を続けよう!

大学でも、英語の学習は欠かせません。英語で書かれた資料や論文を読むことは、大学での学びではしばしばあります。レポートや発表を英語で求められることもあります。

グローバル化する社会の中で、英語は大学卒業後も広く活用する力が求められますので、欠かさず学習することをおすすめします。


■会話中心、速読中心等目的別にクラス編成をしている大学数

会話中心、速読中心等目的別にクラス編成をしている大学数

■TOEFL、TOEIC、英検等に必要な能力の養成を目的とした科目を開設している大学数

TOEFL、TOEIC、英検等に必要な能力の養成を目的とした科目を開設している大学数

■TOEFL、TOEIC、英検等の学外試験結果を単位認定している大学数

TOEFL、TOEIC、英検等の学外試験結果を単位認定している大学数

【出典】
令和2年発表「平成30年度の大学における教育内容等の改革状況について」
(文部科学省発表)より作成


ポイント

●大学の学びでは「英語」は必須のツール。継続的に学ぼう!


●グローバル化する社会に向けて、TOEICやTOEFL、英検等の外部資格にも挑戦し、高成績をめざそう!



大学での勉強は、「教わる」のではなく、「自分で学ぶ」もので、学習計画も全て自分の責任で行いますが、意志さえあれば色んな内容を深く学ぶことができます。

上記アドバイスを参考にしながら、大学生活でやりたいこと、学びたいことを考えてみましょう!


目次に戻る

株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一