模試の志望校判定の見方を解説!
難関大学を目指す受験生必見!<図解>模擬試験「成績表」の見方・使い方

模擬試験「成績表」の見方・使い方
お役立ちメニュー

受験生 人気コンテンツ
プレゼントバナー
大学人気ランキング
国公立大学 偏差値一覧

⑤「志望校判定」の項目の見方

行きたい大学の現時点での合格可能性を知り、合格ライン突破を目指そう!

志望校判定 ポイント1 ポイント2 ポイント3

ポイント1

合格判定の見方

志望している大学・学部の合格可能性が、現時点でどれくらいかを示します。

※判定の出し方は、各予備校の模試によって多少の差があります。詳しくは、各予備校の解説を参照してください。

●「A」「B」など、比較的良い判定だった人は…

安心して学習ペースを緩めないようにしましょう。「現状維持」のつもりでいると、成績下位の人に追いつかれます。できなかった問題があったらきちんと復習し、さらに合格可能性を高めましょう。

●「D」「E」など、今ひとつの判定だった人は…

できなかった問題を、しっかり復習しましょう。これからの努力次第で、学力は入試本番まで伸び続けます。

結果に落ち込まず、まずは復習を!

ポイント2

志望者の中の順位

同じ大学を志望している人の中で、自分の順位が何番目かを知ることができます。

●「募集人員」と「順位」を見比べてみよう!

行きたい学部の「募集人員」に対し、自分の順位はその中に入っているのかどうかがわかります

ポイント3

合格ラインまでの距離を知ろう!

  • 今回の模試で自分がA判定をとるには、あと何点必要だったかがわかります。
  • さらに、今回足りなかった得点は、各教科でどれくらい伸ばしていかなければならないのか、考えてみましょう。

※「あと72点」の差を埋めるには…

国語:現代文で10点・苦手な古典であと15点=25点プラス

数学:苦手だが、なんとか大問1つ分上乗せしたい=25点プラス

英語:良くなかった英作文を徹底復習=15点プラス

世界史:記号を選ぶ問題のケアレスミスをなくす=10点プラス

目次に戻る

株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一