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留学したい!でも、どこの国がいいのかな??
気になる7項目を国別に比較してみました

医療事情

もし、留学先で病気になったら…
日本とは違う、各国の医療事情を調べました

医療費が非常に高額なアメリカ。ホームドクター制があるイギリス。歯科医寮費が高額で、帰国して治療する費用と変わらないとも言われるオーストラリア…。日本とは違う、各国の医療事情を調べました。

    1. アメリカアメリカ

      医療費が非常に高額


      医療費が非常に高額になっています。(ニューヨーク等は更に高額で、初診料は$150〜$300、入院した場合は、1日数千ドルの請求があることも。(貧血による2日間の入院で$2万というケースも…)また、受診の際、医療費の支払い能力を問われることがあり、支払い能力がないと判断された場合は治療が受けられない場合もあるようです。現金、クレジットカードなど、支払い能力を十分証明出来る物の持参が必要です。海外旅行傷害保険等には十分な補償額で加入しておく必要があるようです。

    2.  
    3. カナダカナダ

      待ち時間が長い


      メディケアと呼ばれる国民皆保険制度を採用している為に、自己負担が一切なく受診できますが、留学生などは公的医療保険を取得できない州もあり、その場合医療費は有料になります。
      カナダの医療機関の最大の問題は、アクセスの悪さと、待ち時間の長さと言われています。一般に医療機関を利用する場合は、まず地域の家庭医を受診する必要があります。家庭医を持っていない患者が受診できるのは、ウォークインクリニック(ショッピングモールや街中にある簡易診療施設)ですが、常に混雑しており、数時間待ちが平均のようです。

    1. −救急車の利用(ロサンゼルス)−

      <公共のサービス>
      TEL:911
      利用料:有料(救急車搬送中に処置した内容と、搬送の距離により異なる)
      病院指定:可
      必要書類:利用には必ず支払い証明として海外旅行保険証、又はクレジットカードが必要

      <民間のサービス>
      民間の会社もあるが、公共のサービスと比べて料金が高く、直接問い合せた場合の対応も悪いので、一般旅行者は利用しない方がよい


    2.  
    3. −救急車の利用(バンクーバー)−

      <公共のサービス>
      TEL:緊 急 時→911
        非緊急時:→604-717-3321
      病院指定:不可
      利用料:救急車を呼んだ場合(CA$50)救急車で搬送された場合(市内で最低CA$530必要)

      <民間のサービス>
      民間の会社もあるが、公共のサービスと比べて料金が高く、直接問い合せた場合の対応も悪いので、一般旅行者は利用しない方がよい


    1. イギリスイギリス

      ホーム・ドクター制


      ホーム・ドクター制となっており、一般的にまずは家庭医(GP)を受診します。必要に応じてGPからの紹介で専門医を受診することができます。医療機関は国営のNHSとプライベート医療があります。NHSは治療費の自己負担なしですが、NHSに加入し保険料を支払う必要があります。旅行者や短期滞在者は緊急時を除いてNHSを利用することができないので、プライベート医療を利用することになります。プライベート医療は高額ですが、保健の利用は可能です。スタッフや設備は充実していて、ロンドンを中心に日本人医師のいるクリニックもあるようです。

    2.  
    3. オーストラリアオーストラリア

      歯科治療費が非常に高額


      ホーム・ドクター制となっており、病気や怪我の場合には、まずGPと呼ばれるジェネラル・プラクティショナー(一般開業医)をあらかじめ予約し、受診をします。その後必要に応じて、専門医や公立病院を紹介してもらう流れになっています。また歯科治療費は保険適用外になることが多く、非常に高額な治療費を請求されることがあるようです。(日本に帰国して治療するのと同じ位の金額になるという話もあります)虫歯になりやすい方は、歯科治療費もカバーできる保険プランに追加加入することも検討しましょう。

    1. −救急車の利用(ロンドン)−

      <公共のサービス>
      TEL:999(郊外からも同番号)
      利用料:無料
      病院指定:不可
      ※ 999は警察と共通番号のため、救急車を呼ぶときは「アンビュランス・プリーズ」(Ambulance Please)と言う必要がある。

      <民間のサービス>
      なし


    2.  
    3. −救急車の利用(シドニー)−

      <公共のサービス>
      TEL:000
      利用料:有料(基本料金+走行距離によって料金が決まる)
      電話口で「JAPANESE」と言うことにより、通訳サービスを受けることが出来ます。尚、その場合は通訳の料金が別途必要となります。

      <民間のサービス>
      なし


    1. ニュージーランドニュージーランド

      旅行者も怪我の治療が無料


      ホーム・ドクター制となっており、虫歯や緊急の場合以外は、GP(ジェネラル・プラクティショナー=一般開業医)を予約し受診します。GPの診察費は通常$60~$70程度です。必要に応じて、専門医や公立病院を紹介してもらう流れになっています。公立病院は治療費が全て無料ですが、留学生や2年未満のワークビザを持っている人は対象外となり治療を受けることができません。また歯科治療は、かなり高額となります。
      ACCと呼ばれる事故補償制度があり、ニュージーランド国内で起きた事故による傷害に関する治療費は無料になります。

    2.  
    3. フィリピンフィリピン

      都市部と地方の医療水準の格差が大きい


      マニラ首都圏では近代的な設備を整えた私立総合病院で最先端の医療を受けることも可能です。しかし地方都市では、医療施設の老朽化が進んでいる他、衛生状態も良いとは言えない状態のようです。マニラ首都圏やセブ、ダバオには日本語医療通訳や、受診サポートを行う日本人スタッフが常駐している医療機関があるようです。

    1. −救急車の利用(オークランド)−

      <公共のサービス>
      TEL: 111
      利用料:病気の場合は有料(NZ市民、NZ永住権保持者、労働ビザ2年以上の保持者:NZ$88。外国人:NZ$800)事故や怪我の場合は事故発生から24時間以内、並びにACC(Accident Compensation Corporation)が適応された場合のみ無料
      日本語: 不可
      病院指定: 不可

      <民間のサービス>
      なし


    2.  
    3. −救急車の利用(マニラ)−

      <公共のサービス>
      TEL:117
      料金: 有料(2,000~3,000ペソ) (マニラエリア)
      病院指定:状況、ロケーションにより出来る場合と出来ない場合がある
      ※公共の救急車は台数が少ないため、到着までに時間がかかることがある

      <民間のサービス>
      ジャパニーズ・ヘルプデスク
      TEL:02-817-1289
      電話受付時間:24時間、無休
      日本語:可

      その他、病院が救急車を保有しているので、病院に連絡し救急車を手配してもらうことも可能。


    1. マレーシアマレーシア

      医療水準が高い国


      医療機関は海外の中でも比較的充実しています。国・公立病院では、医療費は外国人が受診する場合、現地の方に比べ高い料金を徴収されます。入院、救急の患者で常に混雑しており、緊急で運ばれても処置が非常に遅くなるという声もあります。
      民間の私立病院は、国・公立病院に比べて設備も充実しており、外国人への対応にも慣れているようです。日本人スタッフがいる病院もあります。治療費は高めで、医師の処方や指示に対して患者が難色を示した場合は、診療を拒否される ケースもあるようです。

    2.  
    1.     −救急車の利用(クアラルンプール)−

      <公共のサービス>
      TEL:999
      利用料:無料
      英語:可
      病院指定:不可、国・公立病院への搬送となる

      <民間のサービス>
      救急車を有する私立病院、もしくは救急サービス会社に直接電話し依頼する。


    2.  

出典:外務省 海外安全ホームページより

出典(救急車の利用):一般社団法人 日本海外ツアーオペレーター協会