星美学園小学校

星美学園小学校の教育目標

教育方針／教育理念／建学の精神／ビジョン: 星美学園は、キリスト教的な人間観・世界観により、創立者聖ヨハネ・ボスコと聖マリア・マザレロが実践した理性・宗教・慈愛に基づく「予防教育法による全人間教育」を行うために創立されたカトリック・ミッションスクールです。
教育の特色: 誠実な心、人のために奉仕する心を育てるため、週2時間の宗教の授業のほか、毎日の祈りと聖歌、宗教朝会や宗教行事を行う。教科学習では、多くの教科を専科教員が指導して教育レベル向上に努めている。
創立者聖ヨハネ・ボスコの精神「いつも子どもと共に」を実践し、子どもに寄り添い関わりを大事にしながら、子どもの全人間教育を行う。また、「自然や人との関わり」と「実体験」を通して「心と生きる力」を学ぶことを重視し、総合的な学習として国際理解教育、バリアフリー教育、宿泊体験などを実施している。
教育目標（育てたい子ども像）: かしこい子『強い意志を持って善を選び取り行動する児童の育成』
『清い心、たゆまぬ努力』を校訓に、『かしこい子』－「か：神様と人の前に正直な子」「し：新設なやさしい子」「こ：心をこめて祈る子」「い：いつも明るく努力する子」「こ：根気よく最後まで取り組む子」を、目指す児童像として育成に取り組む。