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小学校情報 進学お役立ち
小学校の選び方
   小学校を選ぶときのポイント
   小学校の種類
   中学や高校へのつながり
   校風や教育理念
   小学校で学ぶこと
   小学校生活をよりよく過ごすポイント
小学校を選ぶときのポイント
カリキュラム、施設・設備や雰囲気、卒業後の進路など、様々な観点から検討し、お子さまとご家庭の事情にあった小学校を選んでいくと良いのではないでしょうか。
義務教育である小学校ですが、学習指導要領の改訂などで、よりひとりひとりの個性にあわせた教育が行われる傾向にあります。各学校では、様々な工夫をこらしているでしょう。その中で、次のような項目に優先順位をつけ、お子さまの性格や保護者の方の希望、ご家庭の事情、地域の事情などから最も適した小学校を選んでいくと良いのではないでしょうか。
 
【小学校選びのポイントとなる(項目例)】
・国立/公立/私立
・男女共学/男女別学
・中学や高校への連携
・教育理念や校風
・特別活動や課外活動などを含めたカリキュラム
・施設や設備
小学校の種類
小学校には、国が設置・運営する国立小学校、市区町村などの地方自治体が設置・運営する公立小学校、民間の学校法人が設置・運営する私立小学校の3種類があります。
国立小学校は、国立大学の教員養成系学部などに附属して設置されています。大学と協力して研究の場となったり、教育実習の場となったりすることも多くあります。
公立小学校は、市区町村に設置されています。市区町村は、「その区域内にある学齢児童を就学させるに必要な小学校を設置(学校教育法第38条)」する義務があります。基本的に、就学の年齢になると、教育委員会により入学する学校が指定されることになっています。
私立小学校は、各学校法人によって設置・運営されています。もとになる教育理念などは様々で、高等学校や大学・短大に附属していたり、幼稚園、中学校、高校、大学まで系列校をもっているところもあります。
中学や高校へのつながり
系列校をもっているところでは、中学や高校へ無試験で進学できるところや、成績や内部試験の結果などによって進学できるところもあります。大学や短期大学まで優先的に進学できる学校もあります。系列の中学校や高校を複数もっている学校もあります。系列校は同じ敷地内にある場合もあれば、違う場所にある場合もあります。
校風や教育理念
設立の目的、設立者の理念、地域の事情などによって、小学校ごとに異なっているといえるでしょう。
キリスト教や仏教など、特定の宗教を取り入れているところ、共学、男子のみの学校、女子のみの学校、などといったところにも設立者の教育理念が反映されていると言えるでしょう。学校の歩んできた歴史なども校風をかたちづくる要因のひとつと言えるでしょう。
小学校で学ぶこと
総合的な学習の時間をはじめ、学校ごとに特色ある授業や活動が行われています。
小学校の教育課程の基準は「小学校学習指導要領」などに定められています。平成23年度より全面実施され、さらに平成27年に一部改正された学習指導要領では、「各教科、道徳科、外国語活動及び特別活動の内容に関する事項は、特に示す場合を除き、いずれの学校においても取り扱わなければならない。学校において特に必要がある場合には,(学習指導要領に)示していない内容を加えて指導することもできる」と、学習指導要領が最低基準であることが明示されました。
また、「総合的な学習の時間」は、「地域や学校、児童の実態等に応じて、教科等の枠を超えた横断的・総合的な学習、探究的な学習、児童の興味・関心等に基づく学習など創意工夫を生かした教育活動を行うこと」とあり指定の教科書もなく、学校ごとに内容は異なります。国際理解に力を入れたり、語学教育に重点をおいたり、コンピュータを使った指導をしたり、自然のなかで様々な体験をしたり、地域社会に密着した内容の授業が行われたり、各種機関や団体、法人と協力があったり、学校によって様々な工夫がなされているようです。
また、教科担任制を取り入れている学校もあるようです。特別活動のひとつであるクラブ活動や委員会活動なども、学校によって様々な特色があります。学年を越えた縦割りの活動を行っているところもあるようです。
小学校生活をよりよく過ごすポイント
各種施設や設備、制度、立地状況や通学にかかる時間なども考慮しておくと良いでしょう。コンピュータの導入状況をはじめ、施設・設備の状況や、スクールカウンセラーの配置、PTA活動、制服があるか、お弁当が必要かどうかなどについても調べてみると良いのではないでしょうか。通学にかかる時間や、通学に必要な交通手段も検討項目のひとつでしょう。送迎バスを用意している小学校もあります。通学にかかる時間や手段から、通学区域を限定している小学校もあるようです。