ビジュアルデザイン学科 動画クリエイターコース
写真・動画・デザインを総合的に学び
社会やビジネスの現場で活躍できるHUクリエイターを育成
動画クリエイターコースの特長
- 学べる内容
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■映像制作専門職という枠だけでなく 広い世界へ映像表現を発信できるクリエイター育成
映像表現を「専門的で難しいもの」から「日常的に手軽に作るコンテンツ」にするためのセンスとテクニックを学びます。大切なのは、アイデアを映像にするレスポンス。「臆することなく楽しんで創作したり発信する気持ち」を身に付けて欲しいコースです。必要最低限の技術と機材からスタートし、とにかく映像表現すること、発信する楽しさと重要性を学びます。伝えたいことは何か、どうすればわかりやすいだろうか?などの基本と、そのための技術である「デザイン」を総合的に学びます。もっと見る
- 独自の学習システム
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■撮影(静止画・動画)の基礎から編集・デザインの実践、公開発表までを学ぶ
【フォトグラフ撮影実習】
物を撮る、人物を撮る、特殊な撮影をおこなうなど、写真の基礎知識を学び、スタジオでの撮影からライティング、画像データの取り扱いなど現場での実践的なワークフローをベースにして学びます。
【映像撮影実習】
スマホカメラによる手軽な動画撮影から定番の撮影方法まで実習をおこないます。様々なアイデアを駆使してクオリティーの高いコンテンツを制作するためのテクニックやコツなどを実践的に学びます。
【グラフィックデザイン】
映像編集において文字を扱ったり色彩を考えたりする際、デザインの基本や最適なグラフィックを構成するセンスを養いながら、さらにそれを具体化するための手法・考え方などを学びます。
【映像・動画編集】
写真データを加工、編集する技術、動画においては、文字(テロップ)、音声、BGMを加えたり、テンポのいい編集や画像処理などを学びます。センスのあるアート表現から一般的で伝わりやすい動画技術まで幅広く身に付けます。
【情報発信デザイン実習】
媒体に応じての規格や基準、技術的な要点などを学びます。テレビ放送やDVDコンテンツ、IT向けコンテンツ、YouTubeなど、実際に体験することで、情報を発信・公開する方法や意味、倫理や法規制なども学びます。
【アクションカム実習】
GoProに代表されるアクションカムは小型でありながら多様な撮影環境に対応します。便利で多彩なオプションツールを使いこなすことで、動きのある映像を効率的に撮影する手段などを学びます。もっと見る
- 卒業後、就職について
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■動画制作、写真撮影のスキルと センスをビジネスの現場で活用!
●ビデオグラファー
CM、放送番組、映画やアニメ、MVなどあらゆる映像制作・編集に関わる仕事です。制作会社勤務やフリーランスで働く事も可能です。
●フォトグラファー
広告、報道、ブライダルなど、お客様のニーズに合わせた写真や映像を撮影。スタジオ、写真館などに勤めたり、フリーランスで働く事も可能です。
●社内広報・PR(動画発信)
コストの高いTVCMや雑誌広告などに頼らないPRの主戦場がSNSやYouTubeにシフト。購買意思決定に多大な影響を与えるのは説得力のある映像の力です。
●インフルエンサー
YouTubeも映像表現を駆使するインフルエンサーです。定期的に発信する内容は、多くのフォロワーに対する影響力を持ちプロアマ問わず様々な商業的アプローチが可能です。
※インフルエンサーとは、マーケティング用語で、社会や市場に対して大きな影響力、発信力を持つ人々のこと。もっと見る
動画クリエイターコースの概要
- 修業年数 3年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費99万円 [2024年度実績 ※教材費や研修費、諸費用などが、別途必要になります。]
※2025年4月入学者対象のものです。
学べる学問
- ・デザイン学
- ・画像・音響工学
目指せる職業
- ・映像作家
- ・映像編集者
- ・広告営業
- ・広報
就職について
●ビデオグラファー ●フォトグラファー ●動画クリエイター ●映像制作会社 ●企業広報・PR(動画発信) ●Web制作会社 など