デジタルゲーム学系 ゲーム学科
次世代のゲーム制作のリーダーになる
ゲーム学科の特長
- 学科・コースについて
-
プログラミングやコンテンツ制作技術だけでなく、チーム開発に欠かせないマネジメントスキルやリーダーシップも養い、制作スタッフを指揮するゲームディレクターや、技術面でチームをリードするテクニカルディレクターを育成します。
もっと見る
- 学べる内容
-
■ゲームデザイン入門(1年次)
マップ作成方法、バトル演出、敵キャラクタのデザインや配置など、ゲーム制作に必要な知識、プレイヤーを惹きつけるために効果的な設計や演出について学びます。
■ゲーム産業(2年次)
この科目では、現在までの日本のゲーム業界の変遷と構造を学び、今後の動向を考察します。ゲーム業界への就職活動に役立つ情報も提供します。
■グラフィックス技術研究(3年次)
ゲームの表現に欠かすことのできない光や影、動き、フィルターなどのエフェクト技術をシェーダプログラムで実現する方法を学びます。
■ゲームAI(4年次)
コンピュータがプレイヤーの操作に応じた行動をとると、ゲームは格段に面白くなります。AI(人工知能)のゲームへの組込みについて考察します。
※デジタルゲーム学系のすべての学科で紹介されている科目が選択可能です。もっと見る
- 資格について
-
■目指せる主な資格
CGクリエイター検定、CGエンジニア検定、マルチメディア検定、画像処理エンジニア検定など
もっと見る
- 卒業後、就職について
-
■デジタルゲーム学系の主な就職実績
(株)スクウェア・エニックス、(株)エイチーム、(株)カプコン、クリプトン・フューチャー・メディア(株)、任天堂(株)、(株)トーセ、 (株)サイバーコネクトツー、アソビモ(株)、(株)フロム・ソフトウェア、(株)クラウドクリエイティブスタジオ、(株)ソニー・コンピュータエンタテインメント、 (株)コーエーテクモゲームス、デザインファクトリー(株)、(有)キュー・ゲームス、(株)セガゲームス、 (株)インテリジェントシステムズ、(株)アクセスゲームズ、マリオクラブ(株) 他多数
(2010~2024年3月卒業生実績)もっと見る
ゲーム学科の概要
- 修業年数 4年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費140万円 [※別途、教材費等が必要となります。]
※2025年4月入学者対象のものです。
先輩の声
学べる学問
- ・システム工学
- ・通信工学
- ・画像・音響工学
- ・情報学
目指せる職業
- ・ゲームディレクター
- ・ゲームプロデューサー
- ・ゲームプログラマー
- ・ゲームプランナー
- ・テクニカルディレクター