京都コンピュータ学院ゲーム開発学科の詳細情報

デジタルゲーム学系ゲーム開発学科

最先端の開発技術を身につけたゲームクリエイターになる

ゲーム開発学科の特長

学科・コースについて

3Dゲームやオンラインゲームなど、高度なゲームを開発できるゲームプログラマや、作品全体を見渡し、プレイヤーを夢中にさせる面白さを設計できるゲームプランナーなど、チーム開発の中核となるクリエイターを育成します。

学べる内容

■ Windowsツール（１年次）
コマンドプロンプトやテキストエディタ、ペイントソフト、3Dモデリングソフトなど、ゲーム開発に必須となる基本ツールの扱いかたを修得します。

■3Dゲームプログラミング（２年次）
「3D」はゲームにリアルさと迫力を出すために欠かせない技術です。この科目では、3Dゲームを実現するためのプログラミング手法を学習します。

■3DCG入門（２年次）
3Dゲームではキャラクターも3Dであることが求められます。この科目では、「Maya」を使って3Dモデリングの基礎を学びます。

■C#ゲーム（３年次）
WindowsパソコンやXbox360で動作する開発環境「XNA Game」を使い、ゲームプログラミングの技術を深く学びます。

※デジタルゲーム学系のすべての学科で紹介されている科目が選択可能です。

資格について

■目指せる主な資格

CGクリエイター検定、CGエンジニア検定、画像処理エンジニア検定、マルチメディア検定　など

卒業後、就職について

■デジタルゲーム学系の主な就職実績

（株）スクウェア・エニックス、（株）エイチーム、(株)カプコン、クリプトン・フューチャー・メディア(株)、任天堂(株)、(株)トーセ、（株）サイバーコネクトツー、アソビモ(株)、(株)フロム・ソフトウェア、(株)クラウドクリエイティブスタジオ、(株)ソニー・コンピュータエンタテインメント、 (株)コーエーテクモゲームス、デザインファクトリー(株)、(有)キュー・ゲームス、(株)セガゲームス、 (株)インテリジェントシステムズ、(株)アクセスゲームズ、マリオクラブ（株）　他多数
（2010～2024年3月卒業生実績）