航空整備士学科
日本でも数少ない「空の総合学園」で、
実機に触れて、プロの整備士を目指す。
航空整備士学科の特長
- 学科・コースについて
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■整備訓練コース
将来整備士として就職を目指す人向けのコースです。在学中に二等航空運航整備士の資格が取得可能。もしくは航空整備士資格を受験するために必要な整備経歴の認定が可能。即戦力になるための知識とスキルを2年間で身につけることができます。
■整備技術コース
航空機に関する基礎知識の習得と製造・整備技術のスキルアップをはじめ、航空機だけでなく設計及び安全・品質、幅広い知識・技術を習得することができ、様々なエンジニアを目指すコースです。もっと見る
- 学べる内容
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■希望・適性に合わせて選べるコースと専攻
航空整備士学科では入学後希望・適性に合わせてコースを選択することができます。
〈整備訓練コース〉
・二等航空運航整備士専攻:二等航空運航整備士の国家資格を取得
(上記専攻以外の方は「経歴認定」を取得できます。)
※経歴認定:整備士資格を取得するために必要な経歴
〈整備技術コース〉
航空機製造、機械・工業系のエンジニアなど幅広い分野で活躍
■航空整備士への一番の近道!2年制ならではのメリット
即戦力となるための知識とスキルを2年間で習得。「学費を抑え、一日も早く憧れの場所で働きたい!」そんな願いにお応えします。若い人材育成の企業のニーズにもマッチ !就職にも有利です。
■2年間で「基本技術II」を修了!(二等航空運航整備士専攻)
二等航空運航整備士専攻では、2年間で「二等航空運航整備士」資格(基本技術II)を取得可能。この資格を取得していると、航空会社に就職後、一等航空整備士資格を取得する際の「基本技術」が一部免除されます。
また、飛行機(ピストン)の二等航空整備士資格を受験するために必要な実務経験が与えられます。
■卒業時に1年間の航空機の整備経験が認められる(整備訓練コース)
整備訓練コースでは、飛行機(ピストン)の二等航空整備士、二等航空運航整備士資格を受験するために必要な実務経験が与えられます。
就職先での実務に活かすことができる航空機の基本から総合的な授業を行っています。
■幅広い分野の企業へ内定(整備技術コース)
整備技術コースでは、製造・整備技術をはじめ幅広いエンジニアとしての知識・技術を学べます。(広い分野で活躍できるよう企業に求められている授業を行っています。)
また、航空機製造会社や航空宇宙産業界の大手企業、建設機械製造の大手企業など、航空の分野にとどまらず、幅広い分野からの求人、就職実績があります。
■航空整備士のプロが直接指導
企業から出向の航空整備士が教官として現場で必要な知識・技術を丁寧に直接指導します。
さらに就職活動・内定へのアドバイスにより大きな自信となります。もっと見る
- 卒業後、就職について
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■抜群の就職実績
就職率100%(※2024年3月卒業生、2024年1月末実績/学校全体)もっと見る
- 資格について
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■取得目標資格
二等航空運航整備士[国家資格]/危険物取扱者[国家資格]/TOEIC(R)テスト/実用英語技能検定 などもっと見る
航空整備士学科の概要
- 定員40名
- 修業年数 2年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費140万円
※2025年4月入学者対象のものです。
航空整備士学科の専攻・コース
- 整備訓練コース
- 整備技術コース
目指せる職業
- ・航空整備士
- ・航空エンジニア
- ・航空機製造
- ・航空機設計
資格
- ・航空整備士
- ・航空運航整備士
- ・危険物取扱者
- ・実用英語技能検定(英検(R))