サウンドテクニック学科
エンターテインメントを舞台裏で支え、「音」「光」「映像」で心に響く最高のシーンを演出!
サウンドテクニック学科の特長
- 学科・コースについて
-
ステージでの実践授業を通じて、舞台・コンサート会場・レコーディングスタジオ・放送局などを舞台裏で支え、 心に響く最高のシーンを演出できる「音」「光」「映像」のプロフェッショナルを目指します。
■1年次
音響・照明・映像・レコーディングなどで使用する専門機材の電気的知識やセッティング方法、操作方法の基礎を徹底的に身につけます。
■2年次
現場で使用されている機材やソフトなど専門機器の応用技術を身につけ、演習や制作を通じてプロレベルを目指した技術と実践力を習得します。外部イベントや業界アルバイトも経験し、実際の現場で活かせる即戦力を身につけます。もっと見る
- 卒業後、就職について
-
■目指せる業種・職種
<音響エンジニア>
コンサートホール・ライブハウス・イベント会場などで音響機材を駆使し、観客に「最高の音」を届けるための音づくりを行います。
<照明エンジニア>
ステージやシーンに合わせてライティングプランを考え、色の組み合わせや光の強弱によって視覚演出を行います。
<MA(音声映像編集)エンジニア>
映画・TV番組・CMなどの映像に、音楽・効果音などの音付けを行います。音の素材を選定し、それらを巧みに配置し、音量バランスを調整します。
<放送エンジニア(カメラ撮影・配信・編集)>
音楽ライブやテレビ番組・CMなどの映像や音声の収録・配信を行います。またそれらを編集し、映像作品として公開します。
<レコーディングエンジニア>
演奏を収録し、アーティストの声質や演奏に使われる楽器それぞれの音の特徴に合わせて音質などの調整を行います。もっと見る
サウンドテクニック学科の概要
- 定員30名
- 修業年数 2年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費146万円
※2025年4月入学者対象のものです。
目指せる職業
- ・音響エンジニア
- ・照明エンジニア
- ・放送エンジニア(カメラマン・配信)
- ・MA(音声映像編集)エンジニア
- ・レコーディングエンジニア