神戸電子専門学校 AIシステム開発学科の詳細情報

AIシステム開発学科

AI・IoT・ロボット・クラウドなどの先端技術を丁寧に教えるとともに、
IT業界への連携を強力にサポート

AIシステム開発学科の特長

学科・コースについて

AIシステム開発学科は、近年急速に変化してきているITテクノロジーの技術を用いて、自分たちからサービスや製品をつくることに特化した学科です。AI（人工知能）、IoT、クラウド、ロボット、ビッグデータ、Webサービスなど、社会変化に適応した技術を利用し育てられる人材を養成していきます。

■１年次
【ものづくりから考えるITサービス創造への挑戦】
作品制作、発表を繰り返し、イメージしたものを形にかえることを実践的に学びます。ITサービス開発のために必要な手法を、実制作を通して身につけます。

■２年次
【実践的カリキュラムでITサービスをつくりだす】
企画からデザイン、開発まで行い、AIなど、高度な技術を利用したITサービスを公開・運用できる力を身につけます。

卒業後、就職について

■目指せる業種・職種
＜AIエンジニア＞
ロボットや自動車の運転などAI（人工知能）で自動化、身の回りのものを自動化することによって仕事や人々の生活を便利に、楽にしていくお仕事です。医療、交通、金融機関、小売店、教育など幅広い業界で必要とされています。

＜IoTエンジニア＞
全てのモノがインターネットでつながる世界で、家庭や会社、工場から農業まで様々なものをつなげて新しいイノベーションを考えるのがIoTエンジニアの仕事です。各種センサーや送受信装置などが相互に情報をやり取りできるようになり、新たなネットワーク社会が実現すると期待されています。

＜Webサービスエンジニア＞
ショッピングサイトやSNS、動画ストリーミングなど、Webサイトやスマホサイトで使用するWebアプリケーションを開発するお仕事です。

＜ネットワークエンジニア＞
いまや世界を結ぶコンピューターネットワーク。そのネットワークの計画・設計から運用・保守管理までトータルに手掛けるのがお仕事です。

＜アプリケーションエンジニア＞
銀行ATM、Suica、コンビニのレジなど身のまわりのあらゆる電子・電気機器に使われているシステムを企画・設計・開発・運用する仕事です。

＜セキュリティエンジニア＞
顧客情報の管理は企業の重要な課題。不正なアクセスを防ぐため、最適なセキュリティー対策を講じるのも重要なお仕事の一つです。