esportsエンジニア学科
企業と連携した実践的なカリキュラムを通じて、eスポーツイベント企画・運営のスペシャリストを目指します。
esportsエンジニア学科の特長
- 学科・コースについて
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ネットワーク対戦やヴァーチャル空間でのイベントの開催など、時代に合わせたエンターテインメントを提供するeスポーツ業界はゲーム業界だけではなく、さまざまな異業種を巻き込む一大産業に成長しました。そんなeスポーツの世界では、企画・運営などのエンジニアが不足しています。本校は業界と連携しながら業界が求めるホンモノの技術を学びます。
■1年次
【eスポーツイベント企画・運営について実践的に学ぶ】
eスポーツイベントの企画やルール設計などの考え方を学び、運営に必要な音響・照明・配信などの機材オペレーションを学内ホールや外部の専用施設・アリーナで実践的に身につけます。またヴァーチャル空間を構築してのイベント開催などゲームエンジンを使用したVR空間構築を学びます。
■2年次
【あらゆる環境で活躍できるエンジニアに】
学内ホールや外部のeスポーツ施設、またヴァーチャル空間など、様々な環境でクリエイティブにイベントを企画・運営できる実践力を身につけます。もっと見る
- 卒業後、就職について
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■目指せる業種・職種
<eスポーツイベントディレクター>
ゲームタイトルの選定やルール設計、キャスティングやスケジュール管理などを行う企画職です。
<テクニカルディレクター>
企画されたイベントを具現化する技術的な責任者です。
<eスポーツ施設の管理・運営>
全国に続々と誕生している専用施設。その運営会社はゲーム業界に限らず異業種からの参入も多く、eスポーツエンジニアを求めています。
<eスポーツイベントプロデューサー>
イベントにおける総責任者。クライアントから案件・予算を獲得し、人員の管理などを行います。もっと見る
esportsエンジニア学科の概要
- 定員30名
- 修業年数 2年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費146万円
※2025年4月入学者対象のものです。