神戸電子専門学校 3DCGアニメーション学科の詳細情報

3DCGアニメーション学科

アニメ、映画、VRなどに欠かせない3DCGの技術を磨き、想い描いたシーンを映像で実現できるCGクリエイターに

3DCGアニメーション学科の特長

学科・コースについて

高度な3DCGアニメやゲーム映像を制作する実践的なカリキュラムや、最新技術を扱う実習を積み重ね、本物よりリアルな映像を作り出す、未来の3DCGクリエイターを目指します。

■１年次
【創作に取り組む前提を1年間の授業で形づくる】
デッサン、色彩、構成といった基本的な項目から学び、半年ほどで3DCGソフトを駆使してキャラクターアニメーションを作成、1年終了時にはオリジナルの短編映像を制作する技術を身につけます。

■２年次
【即戦力となるクリエイターを育成】
「ポートフォリオ（作品集）」の完成とブラッシュアップを中心に学びます、作品一つひとつの完成度、表現力の向上を図ります。

※3DCGアニメーション学科卒業後、入学条件を満たした方を対象により高い技術を目指せる「総合研究科・CGコース(1年制)」へ進学ができます！

卒業後、就職について

■目指せる業種・職種
＜キャラクターモデラー＞
ゲームや映像の主役となる人物やモンスターなどを、その企画にあった世界観や性格を考えながらデザインする仕事です。

＜背景モデラ―＞
平面のイメージ画をもとに3Dを用いて背景を細部までこだわり作り込みます。

＜リガー＞
ゲーム・アニメーション等に登場するキャラクターの骨格を作る重要な仕事です。

＜プロダクションマネージャー＞
映画やテレビ、ゲームなどの制作業務全般を統括する仕事です。

＜VFXアーティスト＞
現実には見ることのできない画面効果を実現するための技術を用いて、CG合成やハイクオリティな映像制作をおこないます。

＜3DCGデザイナー＞
3DCG映像全体を、大きな視点で見ながら必要に応じて、さまざまな動きや効果を加える万能デザイナーです。

＜映像エディター＞
映像や音声などのコンテンツを合成、加工し、現実には見ることのできない画面効果を実現する仕事です。