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大学・短大基本用語集
や行
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大学・短大基本用語集<た行>
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他学部・他学科履修
学生は通常、自分の在籍する学部・学科の履修規定にそって単位を修得する。しかし、多様化した現代社会おいては、限られた知識だけでは対応が難しくなってきている。幅広い知識を持ちたいという、意欲ある学生のための、他学部・他学科の科目を履修できるシステム、それが「他学部・他学科履修制度」である。
他学科・他学部履修で修得した単位が卒業単位として認定される場合もある。
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単位(単位制)
進級・卒業のためにどのような科目をどれだけ学修すべきかを定めたルールのひとつで、「単位」という学修の時間量で科目を換算している。
1単位は、教室で行われる授業と授業時間外の予習復習時間の合計で、標準45時間の学修を要する教育内容をもって構成される。具体的には、週1コマ(90分)の授業を1年間(およそ30週)で、2単位または4単位が与えられる場合がほとんど。 授業科目を受講し、試験を受けて合格すると単位数がもらえる。
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単位互換
自分が在籍している大学以外の、他大学や短大などで取得した単位を、卒業単位に加算できる制度。文部科学省はこの制度の枠を、1年間で30単位まで認めているが、どの科目を合計何単位まで認定することができるかは、所属する大学によって異なる。また、自分の在籍大学が協定を結んだ学校の単位のみが対象なので、どの大学の単位でも認められるという訳ではないのでチェックが必要だ。
大学によっては国内だけでなく、海外の学校と提携しているところもあり、留学先の大学で取得した単位を、一定の範囲内で卒業に必要な単位として認めている場合も多い。留学を考える人には嬉しい制度といえる。自分の視野が広がるいい機会なので、利用してみるのもいい。
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大学院
4年制大学を卒業後 より高度な専門分野を研究できる教育機関。
大学院には、修士課程(標準修業年限2年)又は博士課程(標準修業年限5年、医学・歯学・獣医学は標準修業年限4年)があり、大学によっては修士課程までの大学院と修士・博士課程を併設した大学院がある。
修士課程では修士(マスター)の学位を、博士後期課程では博士(ドクター)の学位を得ることが最終の目標となる。 学位を得るには、それぞれ定められた授業の単位を取得し、論文を提出、それが審議され認められなければならない。
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大学校
文部科学省以外の省庁が管轄している高等教育機関。特定分野の幹部候補者や指導者の育成を目的に設置している。気象大学校・防衛大学校・海上保安大学校・自治大学校・税務大学校・航空大学校・警察大学校などがある。
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大学入学資格検定試験
主に、高校を卒業していないなどの理由により、大学入学資格のない人が大学入学資格を得るために受検する検定。大検に合格すると、高校の卒業者と同等以上の学力があると認められる。国立・公立 ・私立のどの大学・短大・専門学校でも受験することが可能。なお、検定は各都道府県で実施される。
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第二外国語
一般的に、大学では英語を第一外国語として学び、英語の他にさらに学ぶ外国語を第二外国語と言う。主にドイツ語、フランス語、中国語、ロシア語、スペイン語などを選択する場合が多い。第一外国語と同様、1〜2年次の2年間に必修科目として学ぶ場合が多い。
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ダブルスクール
例えば大学に在籍しながら専門学校に通う、といったように2つの教育機関に同時に籍をおいて修学することである。
最近では大学内でも通常のカリキュラムとは別に資格検定試験にそなえた実力養成本位の講座を学内で開講し、学生に受講資格を与えるシステムがあり、学内ダブルスクールやインスクールと呼ばれている。
このシステムは通常のカリキュラムとは別で単位は認定されないが、徹底した集中学習により実力を養うことを第一義としている。
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段階評価
試験で行なわれる小論文・面接を得点化しないで段階(レベル)に分けて評価する方法。最低のランクになった場合は他の科目の成績にかかわらず不合格になってしまう場合もある。
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地方試験
キャンパス所在地以外の会場で入学試験を受験できる制度。距離の離れた大学を併願する場合、本学受験では不可能だったものが地方試験を利用することで併願して受験できる。また、同一大学を受験する場合に本学試験と地方試験は別日程で行なわれることが多いため、受験機会の拡大にもつながる。大学によって、地方試験の設置数や地域は異なるが、地方受験者にとっては便利な制度。
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中期日程
公立大学が実施している個別試験の日程の1つ。公立大学では前期日程、後期日程とは別に中期日程でも個別試験を実施するところもある。 中期日程は前期日程と後期日程の間に実施される。
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昼夜開講制(フレックス制)
大学の中には、この制度を採用し、昼間一部と夜間二部の両部にまたがって、どちらかで履修した単位を取得できるコースを設けているところがある。昼間の授業と夜間の授業を柔軟に組み合わせてカリキュラムを選択できるので、自分のスケジュールに合わせて勉強できるため、アルバイトやボランティア、ダブルスクールなど、時間的に制約のある学生にはメリットの大きい制度といえる。
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調査書
高校での3年間の学習成績、出欠の状況、活動の記録などが記載されているもの。内申書ともよばれる。担任の先生が記入し、学校長が署名・捺印をして出願時に志望校に提出する。調査書の提出は文部科学省によって定められており、国公立大学、私立大学のほとんどの大学が提出を義務付けている。推薦入試の出願の場合は一般に、高校3年の1学期までの状況を提出する。
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追試験
不慮の事故や体調不良などで、センター試験の本試験を受験できなかった生徒を対象に実施される試験。追試験は誰でも簡単に受験できるのではなく、病気やケガ、試験場に向かう途中の事故、親族の危篤・死亡、自宅の火災などにより本試験を受験できなかった場合にそのことを確認できる証明書が必要。
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通信教育&二部(夜間)
どちらも働きながら大学卒業をめざす勤労学生や、社会人向けのシステムだ。通常、通信教育はテキストに沿っての独習、課題提出の後、教授から添削による指導と成績評価を受けるというカタチで進められ、さらにある一定の期間に集中的に面接授業(スクーリング)を受けることが卒業要件の中に組み込まれている。一方、昼間に授業の行われる一部に対して、夕方の5時頃から授業がはじまるいわゆる夜間学部のことを二部と言う。最近では、前項の「昼夜開講制(フレックス制)」を取り入れている大学も増えてきている。
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転部
同大学内で他の学部に籍を移動すること。
通常、1年以上大学に在学した人で希望する学部が定める授業科目の単位数を修得し,選考試験に合格すれば希望する学部に移ることができる。
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得意科目重視型
入試科目数は変わらないが、その配点について自己申告や入試結果によって特定科目だけ2倍などにできるシステム。2、3教科をバランスよく得点する受験生より、特定の1教科が得意という受験生に向いている。
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特待生入試
成績優秀でありながら経済的理由で進学が困難な学生に対し、学費負担軽減または免除という形で、大学が援護する目的で設置された制度。
 給費生入試、スカラシップ入試、特別奨学生入試なども同じ。募集人数は若干名で、競争率は非常に高い。特待生入試として別日程で実施される場合のほか、一般入試扱いで受験し、出願の際に希望を出す場合や大学側から成績優秀者が選ばれる場合もあり、学校によって実施形態は様々。
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得点調整
大学入試センター試験では、選択した科目によって有利・不利のないよう得点調整が行われる。
難易度の差によって、対象科目の平均点が20点以上空いたときに実施される。
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飛び級制度
特別に成績が優秀な学生に対し、3年次修了時に大学院への進学を認めるなど、学年を飛び越えて進級することができる制度。学部に3年以上在籍し、所定科目を優秀な成績で修めた学生を対象に選考試験を行い、合格者に大学院の入学資格を与える。
平成11年度までに約1450人の学生がこの制度を利用して大学院に進んだ。また、中央教育審議会が第2次答申で「数学や物理で特別な才能をもった生徒を学年を飛び越えて大学に入学させること」を提言、これを大学進学時にも適用したのが「飛び入学制度」である。
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