●漢方薬学科 現在、漢方薬は疾病の予防と健康促進、術後の治療、痛み緩和、西洋薬の副作用緩和などに対して、西洋医学よりも高い治療効果を上げており、医師の約70%が何らかの形で漢方を利用していることからも、その効果の高さは広く認められています。こうした現状を踏まえ、現代医学の中に漢方を組み込むための手法を分析・研究し、活用する−それこそが本学科の目的です。
●臨床薬学科 バイオテクノロジーの進歩により、分子レベルでの生命現象解明が進む中、この先いつしか遺伝子操作により人格や個性までも変えてしまうかもしれないまでに、医療技術は進化しています。そんな中、技術が高まれば高まるほど、それを取り扱う技術者のモラルが重要視されています。こうした最新の技術に対応する知識はもちろん、モラルと責任感を持つ薬剤師の育成−それこそが本学科の目的です。
●健康薬学科 現在、世界一の長寿国である日本。高齢者の健康維持や成人の生活習慣病の予防への関心も高く、いかに健康に、充実したくらしを維持できるかが医療の大きな課題となっています。こうした現状に対し、疾病の予防と痴呆や寝たきりにならないで生活できる期間“健康寿命”を延ばすことにつながる薬学−それこそが本学科の目的です。 |