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病院を訪れる患者様の不安をとりのぞき、正確で迅速な事務処理を行うのが仕事です。
小児科外来クラークとして、診察に訪れる患者様と医師や看護師とのパイプ役となり、事務処理を一手に引き受けています。事務処理ばかりではなく、子供さんたちが少しでも楽しく過ごせるように、待合室や診療室に人気キャラクターを描いたイラストを飾ったり、絵本を置いたりと環境作りにも気を配っています。受付から見えるその待合室の様子に、つねに気を配ることも忘れてはなりません。途中で具合が悪化したり、ぜんそくの発作が出たりする子供さんもいるので、患者様の状態を確認してもらうように看護師さんに連絡することもあります。忙しい看護師さんたちのサポートも、外来クラークの大事な仕事なのです。 外来クラークを目指すきっかけとなったのは、子供の時ぜんそくで長期入院していたことがあり、もの心ついた頃から病院は身近な場所でした。優しく世話をしてくれた病院スタッフの姿が印象に残っていて、自分も病院で働きたいと思うようになったのです。看護師は体力的に自信がなく、進路を決める際、外来クラークという職種を知り「これだ!」と思いました。担任の先生から勧められたワセダの医療秘書科に進学を決意。学校では医療用語や医療法規などの専門知識を学びました。基盤ができていたので、実際に仕事についてからも、とまどうことが少なかったですね。また、敬語の使い方や電話の取り方など、社会人に必要な一般常識やマナーも身につき、役立っています。
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