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若林 努 氏
21世紀への貢献を目指して
−3学部のトライアングル教育−
愛知学泉大学 学長
若林 努 氏
3学部のトライアングル専門教育
愛知学泉大学は家政学部、経営学部、コミュニティ政策学部を有し、それぞれ建学の精神に沿った教育を行っています。「家庭・健康(家政学部)」・「ビジネス(経営学部)」・「社会(コミュニティ政策学部)」という人が生活する「場」について、それぞれの学部がその問題やよりよい在り方を探求し、トライアングルの形でリンクしながら専門教育を行っている点が本学の特徴です。家政学部は健やかな、そして豊かな生活を探求し、その成果を家庭や社会に還元できる人材の育成に努めます。経営学部では、21世紀を開拓する起業家精神に満ちた人材の育成を目指し、また、コミュニティ政策学部では「自立・共生」の視点から政策的思考のできる人材を養成します。
四つのステージで行われる学びのスタイル
更に本学では四つのステージを想定し、きめ細やかな教育を目指しています。第一ステージ(first stage)は講義・授業です。少人数教育を徹底し、専門的な知識を習得する教育を行います。第二ステージ(second stage)は学内を中心とした課外活動の場です。学生の自主性を高めるために各種クラブ活動やサークル活動を活発に行っています。その成果の一つはバスケットボール部であり、その名は全国に知られています。第三ステージ(third stage)は近隣を中心とした地域社会です。学外実習など地域社会との連携を重視した教育を行います。在学中に企業の体験実習を行うインターンシップや各自治体が行っている“まちづくり”問題など各種活動に積極的に参加し、学びの場を学外に広めています。第四ステージ(fourth stage)は海外です。海外で学ぶチャンスを広げる目的でアメリカ、カナダ、中国、オーストラリアの大学と学術交流協定を結んでいます。毎年多くの学生を派遣し、グローバルな視野を培っています。
社会に貢献する大学として
今日の社会は閉塞状態にあり、未来に対する希望を語るのに難しくなっています。このような社会であるがゆえに、本学の教育は未来に向けての指針を示すステージでなければなりません。愛知学泉大学は、建学の精神の下に、三つの学部のトライアングル・パワーを発揮して社会に貢献する大学としてそのコミットメントを明確にします。

若林 努 氏
若林努氏プロフィール
1944年生まれ。
愛知大学大学院経済学研究科修了。
オレゴン大学大学院博士課程留学。
米国大使館広報文化交流局勤務。
1988年愛知学泉大学経営学部助教授、教授、経営学部長、図書館長などを経て、2004年4月より現職。
著書に『新しいアメリカ経済論』、『やさしい国際経済学』、『入門国際経済論』(単共編著、いずれも成文堂)など。
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