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「誠の人間の育成」と「不撓不屈」の建学の精神
明治34年(1901)、三田俊次郎は私財を投げ打って、私立岩手医学校を設立しました。医育制度改革により同校は廃校となったものの、三田俊次郎の情熱は衰えることなく、昭和3年(1928)2月、私立岩手医学専門学校を創立しました。その後、昭和22年(1947)の学校教育法改革による医科大学への昇格、昭和40年(1965)の歯学部併設を経て、現在に至っています。 この間、創立者が掲げた「誠の人間の育成」と「不撓不屈」の建学の精神は校是として受け継がれ、創立から80年、前身の岩手医学校設立からは1世紀を超える歴史の中で、およそ1万人にも及ぶ良医と優秀な研究者を世に輩出、医学と歯学の発展と地域医療の充実に大きく寄与してきました。 この伝統の下、本学は、時代の要請に応えるべく、平成19年(2007)4月に薬学部と新キャンパスを開設しました。岩手山の懐に抱かれ、緑豊かで広大な新キャンパスには、将来的に、医学部・歯学部・附属病院の移転も予定しています。 「誠の医療人の育成」のため、岩手医科大学は、医療系総合大学として新たな歴史を刻みます。
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