|
福祉は、一生を通して打ち込める仕事です。
元々、福祉分野に興味があり、福祉を総合的に学べる東北福祉大学に進学しました。 学生時代は、ボランティア活動や所属していた知的障害児対象のボランティアサークル活動に積極的に参加していました。その頃、施設を訪問したり、様々な人たちと触れあえたことが刺激となり、就職も関連の仕事を目指していたのですが、私の場合、就職活動よりも社会福祉士の資格をとることを最優先に考えていたので、卒業間近まで国家試験対策に夢中でした。それを見兼ねたゼミの先生が紹介してくれたのが、今の病院だったんです。お陰で、今は社会福祉士として充実した毎日を送っています。
メディカル・ソーシャル・ワーカーとは、医療の現場で患者さんが安心して療養生活をおくれるよう、支援する仕事です。患者さんが苦にならずに病気と付き合っていける環境を作っていくのも自分の仕事です。想像していた以上に、社会福祉士の仕事は充実していて、一生打ち込める仕事だ、といつも感じています。
就職して5年経ちますが、これまでいろいろな状況を見て、聞いて、感じたことが知識となり、身についてきたと実感しています。患者さんに教わることも、とても多いですよ。なので、最初は自分の視野を広げることが大切だと思います。福祉は現場がなによりの勉強の場なので、いろいろなケースを経験し、吸収することで自分の幅も広がるのではないでしょうか。 これから福祉を学ぼうとするみなさんも、ぜひ多くの体験をし、沢山のことを吸収して欲しいと思います。学生時代にしかできない幅広いふれあいが、きっと未来の自分の大切な栄養となってくると思います。
|