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歯学教育の伝統を活かして歯科衛生士を育成
愛知学院大学短期大学部
(短期大学/愛知)
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トップ・学校インタビュー
小出 忠孝 氏
「我が青春に悔いは無し」と言える短大生活を送られることを切望する。
愛知学院大学短期大学部 学院長・学長
小出 忠孝 氏
一日一日を無駄に費やすことなく、力一杯頑張って頂きたい。
本学の教育理念は宗祖道元禅師の教えにより、「仏教精神、とくに禅的教養を基にした「行学一体」の人格育成に努め、感謝の生活のできる社会人を養成する」ことにある。この建学の精神により本学ではすべての学生に、宗教が人間生活に如何に必要かを教え、理解してもらうために「宗教学」を必修としている。これは他の短大では修得できない宗教情操を身につけた人間になることを期待するものである。
 次に短大は「学びの場」であることを銘記してほしい。短大入学までの受験のための勉強から転換し、短大では真の知識を得ようとする自主的な勉学に変え、真に勉強をする喜びを見出し、真の知識を身につけ、社会に出て役にたつ人間になってほしい。本学では総合学園の有利さから大学の各学部各研究所主催による特別講演会が数多く開催される。同一学園の利点としてどの学校に籍を置こうとも、各界の日本を代表する先生の講演を聞くチャンスが与えられている。諸君は最大限にこの利益を享受し、豊かな教養を身につけることが望まれる。
 また、学問と同時に豊かな人間性を養うことも重要な課題である。各人がその特技、趣味を通じて、多くの様々なタイプの人と交流し、幅広く経験を積むことによって、やがて自分も幅のある豊かな人間性を養うことになる。多くの先輩、後輩の間で、互いに切磋琢磨し、その間に教室では得られない人間性を身につけることを望むものである。
 最後に、短大生活には今迄にはなかった自由がある。しかし、この自由は短大生として責任ある言動がとれるものとして、社会が特別に許している自由である。「よく学び、よく遊ぶ」といわれる様に、学ぶときは学び、遊ぶときは遊ぶのけじめが大切であり、そのけじめを自分自身でつけることのできるのが、真の短大生である。「少年老い易く学成り難し、一寸の光陰軽んずべからず」と先哲は教えているが、まさにその通りである。「今日」という日は二度と来ない。人生に青春は二度とないのである。一日一日を無駄に費やすことなく、力一杯頑張り「我が青春に悔いは無し」と言える短大生活を送られることを切望して止まない。
小出 忠孝 氏
小出忠孝氏プロフィール
1955年名古屋大学医学部卒業、1956年名古屋大学医学部第三内科入局、1964年学校法人愛知学院大学理事、1968年愛知学院大学歯学部教授、1980年愛知学院大学副学長、1988年より学校法人愛知学院学院長、愛知学院大学・愛知学院短期大学学長。
文部省大学審議会委員、大学設置・学校法人審議会委員等を歴任。現在文部科学省入学試験改善会議委員長、大学評価・学位授与機構評議員会副会長、日本私立大学協会副会長及び中部支部長、日本私学振興・共済事業団理事、東海大学サッカー連盟会長等。
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